ふみの耽美な毎日

声・耽美。タカムラー。一次創作。J庭46か14a

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高村薫二次→冬コミ12/28東京ビッグサイト南ユ15a オリジナル→J庭

G線上の猫2(神谷浩史×檜山修之・森川智之)

2006年07月09日 | ドラマCD(さ行)
2006/06/30発売の、宮城とおこさん原作の●G線上の猫2●を聞きました。
待望の第2作目です
キャスト様は 
神谷浩史(成川理也)/檜山修之(香坂遥人)
森川智之(池田篤志)/花輪英司(先生)
根津貴行(根本)/冨田裕美子(杉浦千里)
高橋まゆこ(女生徒)/桐本琢也(理也の父)
新田万紀子(理也の母)/平川大輔(成川佐紀)
となっております。
新譜☆【特典付】●G線上の猫2●
よかった!
しかしながら原作を読んでいないとなかなかわかりにくいお話かも知れません。
二重人格の天才バイオリニスト成川理也。
今回は成川のいとこ佐紀(天才ピアニスト)がやってきます。
そして留学の話を進めます。
黒と白の人格の中で苦しむ理也。
先輩の香坂は白のほうと前作で寝ております。
そして今回初めて黒のほうとも篤志ともご対面。
精神的に不安定さを増す理也。
黒は篤志に助けを求めますが、すんでのところで篤志はふみとどまります。
そして白にもどった理也と香坂はまた再び・・・。

といったかんじでしょうか。
はっきりとした絡みはございません。
でもそこがよいのであります。この作品は。
原作が本当に素敵なので、その世界観が壊れないか正直怖かったのですが、檜山さんの香坂が本当に素晴らしい
フリートークでこんな18歳はいやだと檜山さんは仰っておりましたが、このウィスパーボイスは本当に香坂そのものでした。
森川さんも気の良い大学生で、可愛かったです
そして神谷さん。
はまり役ですな~白と黒。繊細な役所は神谷さんのボイスにぴったりです。
平川さんも毒があってなかなかいいなあ~と。
まだまだ続きものなのでこれがどう展開していくのか、原作ともども楽しみです。
神谷さんは原作を読んでしっかり収録に望んでいらっしゃったようで、ほんと理也になりきっておられました。
宮城先生どうぞ続きを描いて下さいませませ~!!
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純情テロリスト2(岸尾大輔×井上和彦)

2006年07月05日 | ドラマCD(さ行)
2006/06/30発売の中村春菊さん原作の●純情テロリスト2●を聞きました。
キャスト様は
新譜☆【特典付】●純情テロリスト2● 
宮城 庸:井上和彦、高槻 忍:岸尾大輔
上條弘樹:伊藤健太郎、高月理沙子:浅野まゆみ
先生:増田ゆき、先生の母:庄司ゆき
教授:今村昭暢、オーストラリアの友人:高口公介
女子高生:瀬戸奈保子、三宅華也
となっております。
いや~待ってましたテロリスト!!
前回はようやく宮城教授が忍ちんの心を受け入れてみようかという気持ちになったところで終わりました。
今回は苦悩する教授が聞けますよ~~。
いや~~もうモノローグが和彦さんだというだけでおいしい。
宮城教授は相変わらずへらへらした古典をあいするへろへろおやじ(35)。
オヤジって年じゃないんですがね(笑)。
忍ちんは学部長の息子。元嫁の弟。しかも17歳も年が離れている。そして男
でもそんな忍ちんがかわいくて仕方ない宮城教授です。
だけどあるとき忍ちんがある写真を見つけたときから忍ぶちんの態度が変わって、オーストラリアにいくとか、別れるとか言われ、動揺する宮城。
自分が思っていた以上に忍ぶちんにはまっていたことに自分自身でもびっくりします。
宮城教授にはただへらへらしているだけではなく、1ででてきたように、すごく辛い過去をもっています。
有る意味ものすごく純情を貫いてきたわけです。
その壁を今回壊せるのか、そこが聴きどころでしょう。

いや~へらへらしつつ決めるときは決める粋なオヤジ宮城教授、和彦さん以外考えられません。
ナイスです。
へらへらしつつ内心真面目なオヤジという役所は私のど真ん中直撃キャラなんで、最高です
忍ちんは岸尾さん。
普段は無口、でもほんとうに宮城教授が好きで好きで思いが大爆発するところ、本当に可愛かったです
ようやく二人のこれからが始まったというかんじですね~。
是非是非3をば~~~。
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スウィート・レッスン(岸尾大輔×森川智之)

2006年06月24日 | ドラマCD(さ行)
2006/06/21発売の和泉桂さん原作の●スウィート・レッスン●を聞きました。
久々に帝王攻めを聞いて新鮮でした(笑)。
新譜☆【コミコミ特典付】●スウィート・レッスン●
●キャスト様は  
秋本真紘:岸尾大輔、久我唯臣:森川智之
麻生史人:平川大輔、越前谷文篤:鈴村健一
笹崎順平:一条和矢、紀内亜矢子:五十嵐 麗
となっております。

内容としては、マイフェアレディ??
ホテルマンを夢見て面接にいく眼鏡が似合わない~と言われている真紘。
しかし、そこで茶髪茶目の王子様に出会います(笑)。
ぼーーーーーーっとなった真紘。
彼にもう一度会いたい、もう一度サービスをしてみたいと気合いを新たに契約社員の面接に向かうのですが。
王子はバイでこのホテルのチーフとお友達。
王子さんは気になる子を見つけた~わ~いと大騒ぎ。
唯臣に「落として僕の秘書にしろ~」だの好き放題いっております。
チーフの唯臣はまた王子の悪い癖が出たと。とほほ。
そして圧迫面接をしまくっていぢめまくりです
でも結局採用。
下宿先の旦那も大喜び。
でも契約社員として採用されたものの、眼鏡を外したらえらい可愛いもんで客からセクハラされるし。うげーとチーフに訴えるも、チーフは
そんなのセクハラのうちに入らない
だの
お客様の要望に応えろ
だの無茶苦茶言います(激笑)。
そんでもって自らちゅーしてセクハラじゃん!!みたいな。
王子に一流のサービスをするにはいろいろ勉強せなあかんってことで、王子をかもにして手とリ足取り云々かんぬん
あはは。
まあそんなところです。

とほほのホテルマンを岸尾さん。
チーフを森川さんがやってます。
岸尾さんのボイスはちょっと間抜け系?でもショタではなく私は好きだな。可愛いです
森川さんはもう超絶帝王ボイス。
甘~~~~~~いセレブ系ボイスであらせられます。久しぶりにヘッドホンで聞くとやっぱいい!!いい!!素敵
このボイスで、マジで岸尾さんをレッスンしてるから逆に面白くてしょうがないでありました。
で、王子が平川さん。
ノーブルボイスは王子にぴったり
こういうちょっと優しげででも茶目っ気があって、でもセレブ。そういう役って似合いますね。
いい声です。う~ん
同僚のホテルマンを鈴村さんがやってます。
相変わらず可愛いであります。でもこういうちょい役もやるのね~ってかんじ。
よきお友達であります
で、ツボだったのが一条さん。
キャスト見ずに聞いて大笑い!!
いいねえオヤジ。
最高です。
ほんでやたら色っぽいボイスが聞こえてきたな~と思ったら五十嵐麗女史であらせられました
様付けで呼ばれるところなんて流石某お方の奥様(苦笑)。
やっぱりこういうCDに出てくる姐さんはかっこよくなくっちゃね。
スウィート・レッスン
で、絡みなんですが。
おいおいおいそりゃマジでセクハラだよそりゃないよないよチーフ(苦笑)とおもいつつもやばい。
やばいです。
このコンビって秋月せんせのロマンセ~の二人なんですが、あのときは森川さんがちょっとへたれ声だったんですが、今回はモロ帝王。色気溢れまくるボイス。
いや~~そんなシリアス声でそんなお戯れを~~~あ~れ~と、どきどきわくわく??まあ岸尾さんの可愛いこと
森川さんの色っぽいこと
ナイスカップルであります。
テンポも良く軽いのりで面白かったであります。

しかし、こんなホテルあったら・・・・
大変だね(笑)。
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純情ロマンチカ5(櫻井孝宏×花田光 伊藤健太郎×神奈延年)

2006年06月05日 | ドラマCD(さ行)
2006/05/26発売の中村春菊さん原作の☆純情ロマンチカ5☆を聞きました。
もう楽しみで~。
前回は花を持った宇佐見のお兄さんが現れたところで終わったからな~。
追加入荷分は、予約特典 無しです☆【追加入荷分】☆純情ロマンチカ5☆
キャスト様は  
高橋美咲:櫻井孝宏、宇佐見秋彦:花田 光
井坂龍一郎:森川智之、宇佐見春彦:鳥海浩輔
上條弘樹:伊藤健太郎、草間野分:神奈延年
宮城 庸:井上和彦、他
となっております。

さてさて前回菊川賞をゲットした宇佐見さんです。
その次の日の話だったりして(笑)。
春彦さん(兄)が現れたりして、もう宇佐見さんはいらいら。
美咲は自分は宇佐見さんには釣り合わないのではないかなんて思い悩んでうろうろ。
相変わらずすれ違いな二人であります。
でも少しずつ少しずつ距離が近くなっていく二人が好きです。
珍しく森川さんがちょっと脇役でありますな~。
井坂さんってこれから絡んできたりしないんだろうか??

そしてもう一つのカップリング(実はこっちの方が好きだったりします

前作で同棲するようになった野分と上條。
今回は野分の心のうちが語られています。照れ屋の上條に流石の野分も心配が募ったりして。
教授が(和彦さんね^^)上條を呼び捨てにするし、上條の元のおもいびと宇佐見も上條を呼び捨てにするし、それがもうショックな野分。。。
「ひろき」ってよびたいんですよね。
思わず無理矢理抱き寄せる野分の気持ちが痛いよ~。
でも上條は上條なりに野分のことが大好きだったんですよね~
それに気付くまで長い道のりですがあ~恋愛ってこうだよな~とかおもっちゃいました。
でも相変わらず「ヒロさん」はいいっす

相変わらず花田さんは渋いし。
鳥海さんが花田兄ってのもすごい(笑)。
櫻井さんは可愛いし
でも私は野分役の神奈さんのモノローグがモノすんごく長く聞けて満足でした~
宮城教授の純情テロリスト2ももうすぐ発売だしそっちも楽しみであります^^。
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しあわせにできる4(森川智之×置鮎龍太郎)

2006年05月21日 | ドラマCD(さ行)
2006年5月20日発売の谷崎泉さん原作の●しあわせにできる4●を聞きました。
キャスト様は 
森川智之(本田雪彦)/置鮎龍太郎(久遠寺皇)
鈴村健一(各務 保)/牧野芳奈(落合桜子)
花輪英司(和田)/稲垣美和子(佐藤)
武田 華(石川)/原田 晃(フォルトナー)
名村幸太郎(社員)/高木 渉(豊川課長)
緒方賢一(松崎)
となっております。
(っていうかインターさんのラインナップページでは豊川部長になってたりして(笑)ギャグ??)
新譜☆【特典付】●しあわせにできる4●
前作のしあわせにできる3はクリスマスの話でしたが、それからなんと数日後の話だったりします(笑)。
年末の業務に相変わらず忙殺される本田さんですが、建材3課の皆様はいろいろとたくらんでいて。
本田さんはだらだらしてきた久遠寺との関係をこの際おわらせなきゃとか考えつつ、正月は寝ようと決め込んでいるんですが・・・。
まんまと久遠寺にやられて訳も分からず飛行機に乗っけられスイスに連れて行かれます(笑)。
←出国手続きで気付くだろとか突っ込みを入れたくなったけどまあそれはお話なんで(苦笑)
そんでもって久遠寺の別荘とやらに連れていかれます。
そこにはお騒がせの皆様(課長除く(笑))がいて。
超金持ち(そういや明役の小杉さんは今回でてなかったなあ)一家の久遠寺家。
パーティやらなんやらもうゴージャスなのであります。
そこで本田さんは一人のじいさん、松崎さんに気に入られて毎日話すのが唯一の楽しみ。
てことで1月3日までのお話になってます。
(てことは次回は4日から??)

う~んこれは・・・・
早く次出してくれとしかいいようがありません

各務役の鈴村さんが今までになくしゃべってておおと思いました。
でもやっぱり置鮎さんと森川さんの掛け合いは相変わらず素敵!
なんでそんなに色っぽいかねえ、お二人さん
最強ですな~。
久遠寺のちょっとした弱さみたいなのもかいま見れたりして。
本田が出会うおじいさんの役を緒方賢一さんがやってるのですがやっぱりいい味だしてますな~
ただの使用人を気取っていますが、そこはまあ秘密ってことで。

絡みは少ないっす。う~ん。
関係もあいまいなままで次回に期待ってことですか~。
プリーズ阿部さ~~~~ん(泣)。
でも色っぽいなあやっぱり。
森川受、やっぱり春抱きとこのシリーズは最強ですな~。
置鮎さんはもうフェロモン垂れ流し
森川さんは相変わらず可愛いし
私やっぱりこういう大人な世界が好きみたいです。

初めて聞かれる方には??の部分が多いかも知れませんが、シリーズで聞いている方は気楽な気分で聞かれると次回が楽しみだと思います。
っていうかまじで次、早くだしてくれないと満足できないよ~~~これ

どんどん壊れていく豊川課長、もう最高です!!あははは。
高木渉さんがでてるBLって多分これくらいしかないから貴重ですな。
しかも回を増すごとにぶっ壊れてますしね~。あはは。
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The MANZAI(石田彰・中井和哉・真殿光昭)

2006年05月16日 | ドラマCD(さ行)
4月26日発売のThe MANZAIを聞きました。
原作は言わずと知れたあさのあつこさんです。
もちろんもろBLではありません^^;

★キャスト様は  
瀬田歩:石田彰、秋本貴史:中井和哉
森口京美:野田順子、萩本恵菜:松岡由貴
高原有一:真殿光昭、蓮田伸彦:佐藤まさよし
篠原友美:瀧本富士子、江河先生:中田雅之
教頭:坂口哲夫、歩の母:浅井晴美
貴史の母:中井和恵、一美:木村まどか
男子:小泉一郎太
となっております。
新譜☆【再版分・特典小冊子付】●The MANZAI●
いきなり告白シーンから始まったと思ったら全然違いました。
漫才の誘いでありました^^
大阪の中学へとひっこしてきた東京人の瀬戸君は、秋本のテンションに、瀬戸くんはついていけません。
でもクラスの学芸会でロミオとジュリエットを二人でするハメになり・・・。
聞いて良かった(感涙)
キャストをほぼ関西弁達者な役者さんで揃えたというだけあって本当にリアリティがあったし、このストーリー、もうなんともツボをつきまくりです。
思春期特有の悩み。苦しみ。
それぞれひとりひとりが抱えているそれぞれちがったもの。
ケンカしたり淡い恋をしたり、みんなでわいわい騒いだり。
そして瀬戸君は自分の自然なこころを取り戻していきます。
ちょっぴりBL的?要素も入っていたりしてそこがまた面白いんですがね。

いや~石田さんと中井さんのコンビ(カップルではない(笑))最高で
石田さん、中学生の役ということで可愛さ炸裂しまくりです
中井さんは全然中学生ボイスじゃないんですが、不思議と中学生に聞こえてしまうのはなんなんだろう。本当に関西弁が自然で、明るくて、テンポが良くて、多分アドリブも沢山いれられたんじゃないでしょうかね~
真殿さんは優等生の役。でもただの優等生じゃないところがこの作品のいいところです。
女性陣の演技も素晴らしかった。
笑いと涙なしには見られないこのCD。
本気でお勧めです。
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そのくちびるで惑わせて 虜にさせるキスをしよう2(鈴村健一×諏訪部順一)

2006年05月15日 | ドラマCD(さ行)
4月28発売の、水城薫さん原作●そのくちびるで惑わせて 虜にさせるキスをしよう2を聞きました。

★キャスト様は  
杉崎藤也:鈴村健一、芹沢将臣:諏訪部順一
兼田:柿原徹也、九條:浜田賢二
神山恵美花:永島由子、南田:河本邦弘
ユカリ:本井えみ、ユウナ:山崎美智
里緒菜:清水育子、ミホ:那良弥生
バーテンダー:阿部尚文
となっております。
新譜☆☆そのくちびるで惑わせて 虜にさせるキスをしよう2☆
トップモデルのショウ:将臣と体の関係をもつことになった藤也君。
なんかハウスキーパーとやらをやらされております。
しっかしこの藤也君、ホントしっかり者なのかぼけぼけなのかよくわからんです。
兼田が意中の女の子を落とすために合コンに無理矢理連行されますが、その女の子が藤也君狙いなのも明らかすぎるほどなのに全く気付かない!!
(女子的にはおいお前はあああと思ってしまいますわな~)
しかも合コン先で偶然であった昔の先輩に言い寄られているのがもうバレバレなんですが~~~しかもデートしようなんて言われてるのに最後の最後まで気付かない~~~
もうホントぼけぼけです。
挙げ句の果てにその先輩に指輪を買ってもらってそれを付けて一緒にいるところを将臣に目撃されたからさあ大変。
将臣は孤独を愛する孤高の?ワガママトップモデル。
・・・じゃなくても怒り狂うわな~~~~。。。。
先輩は本気なのに無防備な姿はさらしてしまい、手を出されて初めて自分はショウじゃないとダメなんだと気付くという・・・・・トホホ君です。
これからも続きそうですな~。

ボイス的にはトップモデルショウを諏訪部さんがすんごい悪低音でやってます。
これがとてもはまっていて私的には超ツボでした
冷ややかな俺様であらせられます。
藤也君は鈴村さんがやってるんですが、これがまたトホホな感じがよくでてまして・・・。
本人もやってて、おいおいと思ったに違いない(苦笑)。
でもやっぱり鈴村受けは最高なのであります。
そんでもって九條先輩をあの浜田さんがやっております
キャスト表見ずに聞いてたんですが、ほんっとう~~~に気付きませんでした・・・。
そう言われれば確かにそうなんですがね。
丁度遙か3運命の迷宮で悪い方の声を聞き慣れてたんで・・・。
ほんとさわやかで素敵!!プレイボーイっていう設定なんですが。
いや~~~~私だったらこっちにしちゃうのに~~とか思ってしまいましたが、やっぱり強引な悪には勝てないのですな(笑)。

ラブシーンは流石俺様モデルと天然系大学生。
いやはや照れますな~。
結構強引なシーンなんかもあったりして諏訪部さん悪い声出しまくり。
鈴村さんは相変わらず受け、うまいなあと感心しきりでありまする。
続きも楽しみだな~。
うーしかしもう浜田さんでてこないのかしらん~~~~。
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世界は二人のために(三木眞一郎×小西克幸 ←メイン 三木×成田剣 鈴村健一×杉田智和)

2006年04月17日 | ドラマCD(さ行)
4月15日発売のふゆの仁子さん原作の世界は二人のためにを聞きました。
キャスト様は…… 
樫尾 凪:三木眞一郎、堀江武寛:小西克幸
キース:成田 剣、阿部崇生:杉田智和
門真千裕:鈴村健一、結城嵩三郎:藤本譲
隊員1:野田大河、隊員2:田辺篤志
レポーター:宮本弘充
う~ん豪華!
新譜☆世界は二人のために
ストーリーとしてはふゆの先生らしくメンズな世界。
舞台は財閥を護衛する部隊達。
その隊員が凪、堀江、そして後輩の千裕。
コンツェルンの御曹司崇生がやってくるってので、部隊の連中は大変な警護状態。
御曹司様はちょっとぼんやりさんなので、部隊の皆も困っています・・・。
(しかもこの御曹司様、千裕と恋人同士だったりします)。
そんなとき、外国からキースというかつて凪が仕えていた男がやって来てまたかき回していきます。
凪はサドの気があるキースに散々酷い目にあったという過去があります。
凪は堀江の誘いでキースの下を去るのですが、キースはまた来日して散々また凪をいじめ倒します。屈折したキース、マジで怖いです。
凪と堀江はいい同僚関係なのですが、堀江は凪に恋心を抱いています。
でも凪はなかなか堀江に心を開かず・・・。
一度キースにぼろぼろにされ、自暴自棄になった凪は堀江を誘いますが、堀江はそんな気持ちで関係は持てないと逆に怒ります。。
ぎくしゃくする二人。
そんなとき爆弾が仕掛けられたという事件が起き、二人は導線を切るのを間違えれば死ぬという場面に陥って・・・

とまあストーリーはこんなところですが。
いや~~~~これはですね。
メンズラブです。
リアルラブです。
いや~素敵です。
大人声の二人がカップルって本当にいいと思います
いつもはクールな部隊のメンバーですが、たまに堀江に見せる凪の色気といったらあんたっ!!
と一人で大騒ぎでありました。
三木さんも小西さんもどっちも甘い声ではなく、クールボイス(小西さんは野太い系)なのですが、三木さんのたまに出す甘い声、かすれた声が引き立って、もう三木さん好きにはたまらないかと
爆弾処理のシーンがあるのですが別に絡みがある訳じゃないのに私的にはもうどきどきでした
ラブシーンはあまりないし、いわゆる萌え萌えしているような感じではないのですが、二人の大人の男性の恋愛をしっかり演じてらっしゃったなあと。

そして忘れちゃならない、キースです。
ナリケンさんもう最高!!はまりすぎてて怖いです
屈折した愛しか抱けないキースの狂気、それからちょっとだけのぞかせる凪への愛情。
ナリケンさんしかできないですこれは。もんのすごく格好いい声で卑屈な役を熱演されていました。
ご自分でも「どうなっちゃうかとおもったけどねー」とか仰ってましたよ。
杉田さんは相変わらず言い声ですな~。おぼっちゃんボイス、ナイスでした。
鈴村さんは、部隊のメンバーということで、若干やんちゃさが強めのボイスでした。

いや~音響も格好いいし、大人の世界。堪能堪能。
リーフだから濃いのかなと思って聞いたのですが、いやいや珍しくシリアスラブでしたよ~。
それもそのはず演出はインターの阿部さんだったりしました
なるほどね~。うむ。
ラブシーンはホント少ないのですが、ちょこちょこ出てくるシーンがいちいち色っぽくて、流石三木さん!!と思いましたよ。
しかも大人な誘い受け!
どっひゃああ。
もう三木ボイスでこんなの初めて聞きましたが卑猥すぎる言葉も甘すぎるボイスも使っていないのですが、なんでこんなに色気があるんでせう
摩訶不思議。
当惑気味の小西さんのボイスも素敵でした!

フリートークで三木さんと小西さんがとっても仲良しだったのが印象的でした。
初めてのカップリングだったそうで、「三木先輩」と絡むのが小西さんはひたすら恥ずかしかったそうで。
三木さんはそんな小西さんをいちいちいじって遊んでました。
「ん?言ってごらん」とか小西さんに言ってるトコがなにげにツボだったりして(笑)。
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酒とYシャツとキス(野島健児×大川透)

2006年04月04日 | ドラマCD(さ行)
3月28日発売の桑原祐子さん原作の☆酒とYシャツとキスを聞きました。
キャスト様は 
鳴瀬雄吉:野島健児、喜多陸生:大川 透
久慈晴敏:檜山修之、風間修一郎:平川大輔
後藤結:中村千絵、三木高彦:青木誠
神山多恵子:根谷美智子、悟青:近藤孝之
喜多(子供時代):根本圭子、喜多の母:外村晶子
岡村:仲野ほづみ
となっております。
新譜☆酒とYシャツとキス

面白かった!!
コメディタッチなんですが、よかったです。
刑事ものなんですが、ぐでんぐでんに酔っぱらったナルはよく先輩の喜多刑事のところに担ぎ込まれるのですが、なんとある朝起きるとハダカ!!
あわてふためくナル。
余裕綽々の喜多。
で、それからナルは喜多の抱き枕(笑)となるのであります。
(まあ喜多が最初はからかってたんですけど)
なんとな~くその辺からナルは喜多を意識し出したりして。
喜多は事情があってなかなか人を好きになれないという性格です。
ところが、喜多の同僚の久滋から噂のラブラブハニーを紹介され、二人が幸福そうなのを見て心を揺り動かされます。(なんともはやびっくりの男だった・・・)
まあストーリーはこんな感じ。
テーマは幸せ探し、ってとこでしょうか。
いや~刑事もの、いいですな。
といってもものすごいシリアスな刑事ものではありませんのでそこはちょっと残念かな。
でもほのぼのしていてテンポもよく面白かったですよ。
フリートークで役者さんも仰ってましたが、逮捕したかった~と(笑)。
コミック(か行)酒とYシャツとキス
何と言ってもこのCD、大川透様の刑事っぷりが格好良すぎなのでありますよ。
いつもの柔らかボイスもいいですが、こうなんか、ちょい悪系で、刑事という役柄上、言葉使いも荒いせいか、ほんといい感じに柄が悪くて、
うっひょー格好いい~~~~~
と一人で大騒ぎしておりました。
それから野島健児さん。
いや~BLじゃ優しげボイスを使われることがほとんどな野島健児さんですが、この作品ではのびのびやっておられて野島健児特有青年ボイスを堪能できて嬉しかったです
やっぱり演技うまいですね。野島健児さん。
ちょい悪の大川さんとちょこまか悪ガキ系の野島健児さんのコンビ、最高でした!
それからふらふらしてる奴という設定の檜山さん(なんと大川さんの役より1年先輩)も味のある刑事さんで良かったし~
うんうん。
あとびっくりしたのが、上司が、上司が、平川さんなのでありますよ。
フリートークでは相変わらず皆からいじられまくってましたが、このストーリーの世界では管理職を大人っぽくやられておりましたです。
しかし根谷美智子さん、素敵だったなあ。。
私、女性声優で色っぽいお姉様系に弱いので(汗)。

ラブシーンもなんか下手にいやらしくもなく、爽やかすぎということもなく、いい感じで。
素直に「いいねえ愛ってさああ」、
なんて思いましたです。
野島さんがもう可愛いったらありゃしませんわ
大川アンド野島健児さんの演技、ブラボーです!
脇もよかったです!
面白かったっす。
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束縛トラップ(飛田展男×堀内賢雄)びっくり・・・

2006年04月02日 | ドラマCD(さ行)
3月31日発売の藤崎都さん原作の★束縛トラップ★を聞きました。

びっくりのキャスト様は・・・
支倉奈津生:飛田展男、黒川龍二:堀内賢雄
古城敦士:三宅健太,黒川彬:岸尾大輔
坂下:園江治、チンピラ:鶴岡聡
となっております。
新譜☆【ルビーCDコレクション39フェア対象CD】★束縛トラップ★
いや・・・これキャスト発表されたときからびびってたんですよ。
マジですか!?ムービックさん、と。
藤崎先生曰く、
「これはバーテンでシリーズに出てくる奈津生の話のリクエストが多くて書いた作品だ」
とか。

しっかしまあ・・・
飛田さん受にケンユウさん攻めとは。
(しかも28と27。年下責)しかも結構濃いですよこれ。
「束縛」ですもん。
やばかった・・・。

ストーリー的には奈月生がバーテンをしている店のオーナーがいるんですが、そのオーナーの借金の肩代わりの条件として、突然黒川という男にこの店は売られてしまったと黒川の部下古城がやってきます。
ただただびっくりする奈月生ですが・・・黒川のところに連れて行かれ、題名のとおり束縛され、閉じこめられ・・・。
なんでこんなことになってしまったんだろうと悩む毎日。
でも実は黒川は高校の後輩だったというピュアラブ要素があって・・・。
という感じです。
キャストも少ないし、全体的に大人の世界でしたね~。

ボイス的には、飛田さんは優しげだけど凛としたところもあるようなボイス。
昨日カミーユ聞いたばっかりだったので、また頭が混乱したりして(笑)。
トラップシリーズで出てくるときはちょこっとしか出てこないんで、優しいボイスのみでしたが、今回はメインということでなかなか芯のあるボイスでした。
高校時代もご自分でやられてたんですが、素敵でした~
(この辺ケンユウさんは、まんまそのままだったりするあたりがおかしかったり^^)

ケンユウさんはホント役柄にあわせたんでしょうがボイスが最初マジであり得ないほど冷たくて怖かった
怖いだけでホントひどい役??と思って聞いてて奈月生が可哀想で可哀想で。
でもピュアラブなんですよね。
(現実じゃあり得ないし、やったら犯罪なんでしょうが)。
その辺からはケンユウさん独特の優しさがにじみ出てきて、ああいい声だなあとしみじみ。

三宅さんが黒川の部下をやってるんですが、相変わらずこういう系の部下に似合いますね~この太めのバリトン。
私的にこの声。大好きなんですけど(笑)
そんでもって岸尾さんがぼっちゃんの役ででてますが、ほんとやんちゃ坊主で岸尾さんにぴったりでした。

さてさて問題のラブシーンなんですが、
最初はゲゲ、「いいのか飛田展男!!」と思いました。
事務所的に大丈夫なの~と思っちゃいました

ラストの方では愛情がこもっていたので、ほんと、うわあああと思うほど素敵で。。。
飛田さんこんな声出すのね~と妙に感心したりして(笑)。
なんというか吐息とかが色っぽいのでありますよ。
ケンユウさんとの息もぴったりで、終わったあとの(こんな事かいてアホやな)息づかいまでとっても色っぽくてなかなか素敵でございました
文庫(は行)束縛トラップ
いや~しかしありえん、ありえん豪華カップリングでございます。。
藤崎さんのストーリーは大人ものが多くて好きですわ。
蓮川さんのイラストも毎回素敵だし。
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束縛 懲罰委員会(岸尾大輔×緑川光、遊佐浩二×森川智之←厳密にいえばリバ)

2006年03月22日 | ドラマCD(さ行)
3月19日発売のバーバラ片桐さん原作の●束縛 懲罰委員会●を聞きました。
キャスト様は
岸尾大輔(香椎柚実)/緑川 光(荒屋敷直道)
森川智之(青木遼平)/遊佐浩二(中小路勝智)
花輪英司(市来)/河野 裕(生徒1)
長門三照(生徒2)/三浦潤也(店員)
となっております。
新譜☆【特典付】●束縛 懲罰委員会●
前作の☆学園 懲罰委員会☆は岸尾さんのショタ声に免疫がなくって、あああと思った記憶が。
緑川攻めボイスは好きなんですけどね~。
青木役の森川さんも可愛かったし
今回もラピスレーベルだしあまり得意でない学園ものだしどうしようかなあ・・・とか思ってたんですが、やっぱり青木役の森川さんボイスが聞きたいのと、しかもしかも・・・中小路が遊佐さんだと!それだけで買わずにはおれませんでした(笑)

前作でラブラブになった懲罰委員のトップ(笑)荒屋敷先輩と柚実ですが、突然荒屋敷先輩から会えないと言われて傷心状態。。
親友の青木が慰めますがもうどんどん落ち込むばかり。
青木ってえのが実は裏で監査委員ってのをやってる実はおちゃらけキャラとおもいきや、そうじゃない裏の顔を持ってたりして面白いのです。
そこにからんでくるのが中屋敷っていう高校一年生。
演劇部所属の中小路は絶世の美少年であらせられます
ちょっと理由があって懲罰委員を憎んでいたりして。。。

中小路は演劇の練習と称して荒屋敷先輩に近づき、ラブシーンの練習とかしちゃって、そこを柚実が見ちゃったもんだからますます落ち込む柚実。
(ここで中小路が発声練習をしているシーンがあるのですが、遊佐さんのさわやかボイスがきけますよ~
・・・・とまあこんなカンジでお話は進むのですが・・・。
ラブラブのメインカップルは置いておいて、
どう考えても面白いのが、中小路と青木の関係ですな。
屈折しまくってる中小路と青木の関係はこれからどうなっていくんだろうっていうおもしろさ
しかも絶世の美人高校生で屈折してる役に遊佐さんを持ってくるあたりインターさん流石ですな
青木は高校生ということで、森川さんの声が若い!可愛い!でも裏がある役なので、そのときは、結構いつもの甘い声を聞かせてくれたりして一粒で二度美味しいです
まあぶっちゃけ中小路は青木に一回ふられていて、青木が柚実と仲良しなのをねたんで屈折した意地悪を荒屋敷先輩を通して柚実にするっていう展開なんですがね。
なんか意地悪な中小路なんですが、底辺には青木への思いがあってそこがなんかもう可愛くて。
遊佐さんのあくどいボイスはそのままにきゅいーんと若くなった感じですかね。
意地悪ビューティで小悪魔ちゃんみたいでとってもキュートでした
結局青木は中小路に惹かれ、めでたくカップルになるんですが・・・
さてラブシーンはといいますと・・・。
まあ一応青木が攻ってことにはなってるんですが・・・・。
・・・リバだったりするんですな!!これが。これからどうなっていくんだろうってホントに微妙で(笑)

実は裏話5に、この辺の模擬収録風景が入ってるんですが、(遊佐さんの1人芝居)もうSE入れまくりで色っぽすぎて照れちゃいました
なんか1人でやられると余計どきどきしちゃったりして。
阿部さんが「すばらしい!!」とかケンユウさんが「これが例の技ですか」とかいうところが面白かったりして
だってまさに青木攻めをリバに持ち込もうとするその瞬間の場面だったりするんで(笑)。
いや~森川さんもリバの場面ではほんま可愛くて可愛くて
まだまだ全然高校生いけるで~と思ってしまいました。
緑川さんはクールな攻めボイス。岸尾さんはショタボイス。でも今回はあまり違和感は無かったです。
(前回の☆学園 懲罰委員会☆のフリートークで、僕は絡みのシーンが下手なので緑川さんのCDを聞いて練習してるんですみたいなことを仰ってたんで、それからしたらもう結構岸尾さんもいっぱい受やって上手くなったなあ、と)。

フリートークは森川さんが司会。
緑川さんが、盛んに森川さんと遊佐さんのポジショニングが珍しくて新鮮だったと仰ってました。ご自身のブログにもかいてらっしゃいましたしね。
森川さん自身も「青木」という役のようなポジションは珍しいらしく、遊佐さんとどっちがこれから上をとるか(苦笑)勝負だ~とか言ってました。
確かに勝負ってかんじでひっじょ~に面白かったです。
森川さん遊佐さんファンなら是非聞いてほしいです^^

面白かったっす。
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SEX PISTOLS 3(大川透×成田剣 神谷浩史×一条和矢)大川さんとうとう・・・

2006年02月24日 | ドラマCD(さ行)
2/24寿たらこさんの☆SEX PISTOLS 3☆を聞きました。
これはもう怖いモノききたさでございます。
だって・・・・。ねえ。
ってことで。
キャストはこうなっています。
熊樫照彦:大川 透、ヨシュア・マクベアー:成田 剣
青桐大将:一条和矢、渡嘉敷シマ:神谷浩史
渡嘉敷ウメ:谷山紀章、円谷ノリ夫:鈴木千尋
斑目国政:梁田清之、解説:遊佐浩二、他
新譜☆SEX PISTOLS 3☆
漫画をちらりと読んだことがあるんですが、独特の世界なんですよね~。
いろんな動物の血を引く種族。男でも肛門に回虫のをつっこんで子宮を作って男と子供が作れるらしい(苦笑)
そうやって種族を増やすらしいです。この世界。そういう訳わからん熊樫家のしきたりで熊樫は子孫を増やすべく男とエッチをすることになるのであります。
(その辺は解説の遊佐さんがしっかりいちいち可愛い声で説明してくれますので(笑))
大川さんがその熊
園芸部の後輩のノリ夫(猫らしい・・・)が千尋さん。ノリ夫は大川さんを慕っている後輩です。(もともと熊はノリ夫が好きでした)。

っていうか大川さんが高校生っていうのがすごい・・・。
さて大川さんはエリート種族アメリカングリズリーの最高峰・マクベアー家の息子ヨシュアと子作りすることになるんですが・・・
そのヨシュアちゅうのがなんともはやナリケンさん!!なんちゅうことでしょう!!
あははははは。
成田剣攻めと大川透受けですよ。しかも高校生・・・。
作者様も
この話がCDになるとは思わなかった
とブックレットに書いておられました(苦笑)。
あはははははは。
ありえん。ありえん!!
もう二度と聞けないでしょう!!こんなカップリング。
つうかどう考えても攻め声の二人!いいなあもう。最高。
エロエロナリケン変態ナリケンえせ外人ナリケン最高!!
大川さん・・・ナリケンさんにやられるとはなんちゅうことだ。
でも声がナリケンさんより大川さんの方が声が優しいんだなあということに今更ながら気付きました。
ナリケンさんってやっぱり声かっこいいと思います。
あははでも大川さんの「いや~ん」には参った!
大川さんのあえぎって結構キます。これは正直嬉しい驚きであります。
シャワーシーンで超キマシタ。
(ほんとあっというまの一瞬ってほど短かったんですが
切れたナリケンも素敵!!
優柔不断な園芸部で乙女な大川さんも弱気で最高!!
ノリ夫に嫉妬して切れまくるナリケン、学校にまで乗り込んできてぶち切れまくりです。
ノリ夫をヨシュアがねらっていると勘違いした国政のぶち切れ度もよかったです。
実はヨシュアは照彦に実は昔惚れていたという過去がありました。リアルラブだったのね。
ってことで妻にすると言い張るヨシュア。←もうどうにかなってるナリケン!!いけいけナリケン!!

二本立てになっていてお次は、大将とシマの話。
看護士のシマが神谷さん。ウメは双子です。こっちはキショーさんがやってます。
こっちはきちんと大人の年齢設定です。大将はハブでシマたちはマングース。(笑)。
天敵同士なんですよね。
そして、大将のことが好きだが、素直で天真爛漫で大将を慕っているウメに遠慮して素直になれないシマ・・。
大将(一条さん)とシマは実はセフレの関係にあるんですが、ウメにはないしょ。
ホントは二人とも思い合ってるんですがね・・・・。
シマが切なくて切なくてもう涙涙です。
クールなマングースを神谷さんは相変わらず素敵に女王様やってます!!
キショーさんはほんと天真爛漫でわんぱくボイスです。
大将は一条さんなので、もちろんものすごーーーーーく低音
(しかもハブということで冷静沈着ねらった獲物は逃がさない。)で
ものすごーーーーーく悪い声で素敵でエロいです。
シマがあるとき気の迷いで妊娠してしまうんですが。それに至るまでの気持ちがほんと切なくて切なくて。
そんでもって流石ハブ一条!!
しっかりと蛇らしくシマを手にいれるのでありました。
いや~神谷さんの女王様受け(勝手に命名しています)はもう色っぽいなあ。一条さんとの声の相性もよかったし、いやいやなかなかどきどきさせていただきました。ごちそうさまでした。
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純情ロマンチカ4(櫻井孝宏×花田光 伊藤健太郎×神奈延年 伊藤健太郎×大川透)

2006年02月06日 | ドラマCD(さ行)
1/27発売中村春菊さんの●純情ロマンチカ4●を聞きました。
キャスト様は
高橋美咲:櫻井孝宏、宇佐見秋彦:花田光
井坂龍一郎:森川智之 宇佐見春彦:鳥海浩輔
上條弘樹:伊藤健太郎、草間野分:神奈延年
篠田:大川透 相川絵理:並木のり子
バイトの同僚:高口公介,車内アナウンス:渡辺浩司
おばあさん:小日向みわ、客室係:服部加奈子
となっております。
新譜☆【特典付】●純情ロマンチカ4●
今回もロマンチカとエゴイストの2本立て。
まずロマンチカの方から。
これはっ森川さんが可愛いです私的にツボでした。
森川さんは秋彦の知り合いで、書店の専務取締役。菊花賞とやらを受賞したパーティ嫌いの秋彦を受賞パーティに連れ出そうとします。
それがまた可愛いのです
だだこねたり泣いたりまあもうやんちゃな専務さんで。相方さんから
「落としの井坂」といって感嘆されておりました。
こんな壊れた森川さんもめったに聴けないので~★
そんでもって泣き落としにあった美咲も花屋でなけなしの3000円で花束買って(神奈さんのバイトさきです^^)電車で会場に向かうのですが、そこで出会うのがむすっとした青年。
電車にも乗ったことがないとか。無口な青年の行き先が同じホテルだと聞いて一緒に向かうのですが・・・。
実はそれは秋彦の兄の春彦。
鳥海さんが花田さんの兄ですよったらびっくり。
声的にちょっと違和感がありましたがそこがまた笑えたりして。
超むすっとした兄が弟の作品をけちょんけちょんにけなすのに本気で怒る櫻井さんの美咲が可愛いであります。
そしてなぜか後ほど春彦から花束が届くという・・・・。
あはは。兄からも気に入られる美咲なのでありました

エゴイストの方は、ちょっと風変わりでした。
っていうか私の期待しているラブラブ神奈ボイスもっときかせろおおおおおと叫びそうになったくらい神奈さんがしゃべっていません。。。とほほ。
でも大川さんがた~~~くさんしゃべってくれたので良しとしよう。
回想です。
学生時代、まだイトケンさん演じる上條が秋彦に片思いしつつも思いを告げられないでる時代です。
そんなとき出会ったのが篠田という本屋。
いや~悪系大川ボイス
ぶっきらぼうで素敵です~~
互いに片思いの相手がいる二人。
「おれとつきあえよ」という篠田ですが、イトケンは傷をなめ合うのは嫌だとつっぱねます。
でも篠田と一緒にいればいるほど秋彦への思いは一方的なものだと思い知らされるばかり。
ああ切ないねえ。
篠田はその後去って行きます。
そして回想から現実に帰ってようやく野分役の神奈さん登場。
にこにこ笑う野分に、幸せそうな顔をよくしていた秋彦を昔は苦しい想い出しか見られなかったけれどもようやく素直にうけとめられるようになったんだと気がつくイトケン上條でした。
そして篠田は家庭を持ったらしく家族といっしょに同じように幸せそうに笑っているところを目撃して相手の幸せを喜べるっていうおは自分が幸せだからなんだろうなあみたいなことをいう上條です。
おお、大人になったです。

うん、やっぱりこのシリーズ面白いと思います。
何度も書いてるけど、しっかり男が男してるんですよね。
続編期待です。
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最果ての君へ(岸尾大輔×鳥海浩輔 神谷浩史×松山鷹志)

2006年01月31日 | ドラマCD(さ行)
1月25日発売の●最果ての君へ●を聞きました。いつもピンクな香のするみなみ遙さんの作品の中でも珍しく(笑)切なくてとっても好きな作品だったので、CD化されてすっごく楽しみにしていました。
キャストは
汐未陵:岸尾大輔/尊堂晄人:鳥海浩輔
汐未雅也:神谷浩史/西賀優司:遊佐浩二
尊堂京一郎:松山鷹志/陵(子供時代):石塚さより
晄人(子供時代)武田華/コンビ二店員:下崎紘史
となってます。
新譜☆●最果ての君へ●
いやー音声になっても透き通ったブルーのような雰囲気そのままで素敵でした
キャスティングもイメージ通りでスムーズに映像が頭の中で映像が流れた感じですね~。
やっぱり原作を先に読んでるとギャップって気になるんだろうなと音声先行派の私は再認識。
そう言ういう点ではこれはよかったと思いますよ。

岸尾さんと神谷さんが兄弟という設定です。(神谷さんが7つ上の兄)。
小さい頃両親を亡くして金持ちの家に兄弟共々引き取られて、兄は本宅へ弟は別宅へ引き取られます。
別宅で弟と仲良くなるのが跡取り息子の晄人です。
小さい頃の声は女性が吹き替えてますが、仲良くってほんとほほえましいのです。
二人は母がいないどうしという共通点もあって淡い恋心を抱いて高校生になっていきます。
その辺のほんわかぶりが一変する事件が起こってしまいます。
お兄ちゃんが当主に慰み者にされているのを目撃してしまうのです・・・。
そのことを知っていたのかと晄人を責める弟。もうこんなところにはいられないと出て行こうとしますが、晄人はからまわって無理矢理弟を犯してしまいます。
そして束縛することで弟君をつなぎ止めようとしますが・・・。
お兄ちゃんは弟に情事を目撃されたことを恥じ、精神的に追い込まれ自殺未遂を計ってしまいます・・・。弟は弟で自分が兄を追い込んでしまったとますます自虐的になっていくばかり。
そして当主の妻の法事のとき、当主が弟君を海外に売り飛ばすだのなんとかいう話をしているのをまた聴いてしまい、とうとうつなぎとめておけないと思った晄人は弟を手放す覚悟をします。
家を出た弟君はバイトをして生活するのですが、なんとも空虚な想いで・・・。入院中のお兄ちゃんのことも心配で。。
そんなときいろいろと心配してくれるの遊佐さんが演じている西賀さん。実はお兄ちゃんの心療内科医という役なのです。
西賀さんからことの裏側を聴かされたとき、(本当は晄人がいろいろとストッパーになっていたのであります)弟は・・・。
とまあこういうストーリー。

岸尾さんは最初はいつものとおり可愛い系のボイスなのですが、段々とクールに成長していきます。
なかなか良かったです。泣かせると天下一品ですな
鳥海さんは一見ダークな役なんですが・・・
いやいや今までのダーク系で私はこのボイス、一番好きでした。演技上手かったと思います
からまわる心情とか絡みのときの声とか甘さをきちんと消しているところは消していて、出すところは出していて良かったなあと。
どうしても鳥海ボイスだと甘いカンジに聞こえてしまって違和感を感じるときが結構あったので。
そしてそして・・・
兄役の神谷さんが素敵すぎです
最近神谷さんに段々はまってきている私です・・・。
いやーもう受、上手い!!
当主との絡みがあるんですが、もう色っぽさ120パーセントです。
精神的にもろいところもちゃんと出ていて、ほんとナイスなキャストだと思いました。
当主を演じている松山さんの悪当主の声も最高ですぜ。へへへ。
あんなよい声で悪オヤジやらせたら右に出るモノはいないのではっ!!
うーん悪オヤジというかインテリ悪オヤジってかんじかな?
遊佐さんは絡みはなかったのですが、いやーやっぱりいい声ですね。
悪い人じゃないのがまた新鮮で。
悪系じゃなくても素敵な大人を演じられるんだなあと(笑)。
最近こういう大人な優しい役も沢山やらられてますよね~。いやいやもうからまわってる皆を優しく慰めるお兄さんってカンジで素敵でした。
あーごちそうさまでした。
ピンクじゃなくてレーベルみたいにブルーな感じの色がイメージできるみなみ作品だと思います。
私的にはお勧めですな~。
最果ての君へ


★フリートークです。
音楽もなく、収録現場そのものってかんじでした・・・。あはは。

岸尾:こんにちはー
岸尾大輔です。ね、えっと収録の前に食べたねちらし寿司がすっぱかったね~
遊佐鳥海:(え~収録中じゃねえ??)
岸尾:いけねえいけねえ。収録前から収録前半中まで食べていたトリそぼろ弁当かと思いきや寿司なんですねあれは。
鳥海:酢飯。
岸尾:酢の味に負けてねとりそぼろが負けてしまうと思いきや卵とか鳥そぼろが味濃くなってたんで美味しかったんでそこそこ美味しかったです。
なんかすごくね神谷くんとか入ってきたらのほってのけぞってたからこりゃ言っとかないと思いまして。
鳥海:それしかいわないんでしょ。
岸尾:・・・さよなら。
一同:帰った・・・。
鳥海:はいえ~こんにちは。
遊佐:(今役名確認したよ。)
鳥海:たかとう・・・あきひと役の鳥海浩輔ですお疲れ様でした。僕は今日はですねお昼にお寿司を食べまして。今日はにぎりを10カンくらい食べてきまして、まああれでしたね普通でしたね。お寿司の味もね。なんかネギトロ巻きが美味しかったです。軍艦まきもね。
遊佐:お前は寿司やか?!
鳥海:まあ本編のほうもですね。まあまあいろんなものと闘いながらですね、
遊佐:おっ
鳥海:今日ほら寒かったじゃないですか。暖かったんですけど寒いじゃないですか。どっちですかね~。乾燥しててね。意外と口がまわらなくて
神谷:よくあったね~
鳥海:はまったりもしましたけどね楽しい収録でした。さよならえへ。
神谷:こんにちは。汐未雅也役をやらしていただきました神谷浩史です
岸尾:おにいちゃーん。
神谷:あ、そうですねおにいちゃんですね。役者の年齢的にはぼくのほうが下なんですが、なぜか年上の役をやらせていただくという声優冥利につきる。かんじですね。
岸尾:ぶっちゃけテレコになってもよかったんですがね。
神谷:こら!
岸尾:いけねっ
神谷:まあね、多々ねいろんな作品でね。ぶっとばすぞほんとお前!
岸尾;すみません(笑)
神谷:そんなもんですよあはは換えはいくらでもいるってことですよ。
一同:爆笑
神谷:オフトークが非常に面白かったです。此処で言えないことを学校の放課後のようにだらだらとしゃべってしまいまして。非常に楽しい収録でした。じゃあな。
遊佐:こんちゃ。
一同:大爆笑
遊佐:ってはいらなきゃいけないのかな?おすっ。おらー。西賀勇司役の遊佐浩二です。
みんな収録の感想言いなさい!
一同:笑
遊佐:僕は最初このお話頂いたときですね、タイガ役ですって言われて手帳にタイガって書いたんですけど。台本見たときカタカナの役名の人がいなかったので・・・
鳥海:コンビニ店員くらいしかいなかった。
遊佐:あれおっかしいなあ全然出てないひとなのかなーと思ったら全然違う西賀という役でして。そう言う面で収録はすごくギャップがありました(笑)
鳥海:僕は別の作品でね、ちとせじゃねえな、そんなのできたらね、ちまつりだったからね
遊佐:ちまつりとちとせは全然違いますね。
こういう風に言うんですよ、感想は。
岸尾:それ収録の感想じゃないですよね。
遊佐:いや収録の感想ぼくはギャップがありましたよ
そんだけじゃねえ
遊佐:モット突っ込んできて。
一同:わははははは
岸尾:助けもとめているよ。
一同:おねがいはやくみんな
うおおうおおみたいな。
変態の群れだ。←この辺誰の声かもはやわかりません(汗)

遊佐:今すごく楽しくなってる現場です(苦笑)楽しんで下さいねお疲れ様でした。
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純愛ロマンチカ2(櫻井孝宏×花田光)

2006年01月11日 | ドラマCD(さ行)
2005/12/29発売の藤崎都先生原作の●純愛ロマンチカ2●を聞きました。
おお今のところの新作までたどりつきました。ほほ。
同日発売は●純情テロリスト●です。
キャストは 
鈴木美咲 (高橋美咲):櫻井孝宏、藤堂秋彦 (宇佐見秋彦):花田光
鈴木浩孝:谷山紀章、美咲の父:家中宏、美咲の母:木下紗華
琴吹:赤城進、琴吹の妻:柳沢真由美、高野:河原木志穂
となっております。
【特典付】●純愛ロマンチカ2●
純愛は純情シリーズの中の宇佐見がひそかに書いているBL小説であります。
つまり虚構の中の虚構
本物の美咲はあるときなんとあの忌まわしき(笑)純愛ロマンチカの続編が出ていることに気付き、怒り狂いますが、こっそり読んでしまいます
宇佐見の妄想の世界ではすっかりラブラブの美咲と秋彦。
らぶらぶ温泉旅行に出かけます。(ホントはまりもだったのにね(激笑))
そこで親元に帰れという電話を受けた秋彦。
美咲のことを思って帰らせようとします。
そこでまたべたな展開であります。音楽もべたべたです(爆笑)。
あきひこさんはいつも優しい」だの「あきひこさん・・・すき」だの
もう純情のほうじゃあり得ない台詞をはきまくる美咲はまさに宇佐見の妄想の世界であります。
もうやりたい放題。
櫻井さんいじめられ放題やられ放題。
散々なことになっておられます。←櫻井さん受け好きにはたまらんだろう。
例によって最後は現実に戻ってまた怒り狂って棒読みしている櫻井さんがおかしくておかしくてもだえ死に。
このエロホモ作家~~~と怒り狂って今回も終わりました。
あはは。
まだまだ現実(純情のほう)では甘い世界は遠いようですな。
あははは。
純情の方はまた新作が出るみたいなので楽しみです。
いや~道のりは長かったが楽しかったです。
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