さて放置プレイ状態だったこのブログ。
再開いたしま~す(笑)。
ってことで早速。
2007/07/25発売の川内康範さん原作、
●七色仮面●を聴きました。
「愛と正義の助っ人」ロマンシリーズ第2弾!ということで、この前の
月光仮面(石田さん置鮎さん)に続く~です。ところがこの二人ちゃーんと出てますね(笑)
キャスト様は
森川智之(蘭光太郎)、遊佐浩二(高城真一)
石田 彰(トキオ)、置鮎龍太郎(ビル・オブライエン)
檜山修之(ジョー・ジャクソン)、広瀬正志(嶋澤外務大臣)
折笠富美子(嶋澤美奈子)。相沢正樹(安原総理大臣)
上田陽司(ハワード大統領)、百々麻子(トキオの母)
植竹香奈(トキオの叔母)、菅俊哉(山内教授)
中田隼人、山口リュウ(SP)
となっております。
で、もちろん七色仮面の歌は森川さんが歌っておられます♪
(いや~高い、高い、よく出るな~この声)
えっとストーリーはおこがましいので引用。
20××年・東京サミット。
そこで各国要人の暗殺計画が進行していた。
暗殺者のコードネームは『カメレオン』。その名が示すとおり、彼はあらゆるものに姿を変えることが出来た。
七色仮面・蘭光太郎とシークレットサービスの高城は、謎の暗殺者を追って捜査を開始する。かくして始まる七色仮面とカメレオンの変装合戦。サミット当日、七色仮面・蘭光太郎はある人物に化けてカメレオンを待ち受けるが……。
ってことになっております。
森川さんの蘭は、クリアボイスでなかなかよいです。
てか
あっはっはは~~~という高笑いが耳に耳に・・・・(笑)。
で相棒の高城君を遊佐さんがやってるわけですが、あはは~かっこいいけど実はヘタレ系ですこのひと、かーわいい♪
で、ビル・オブライエンを置鮎さんがやってますが、ふふふ胡散臭いほど色気ボイスでやられておりますわ。
いやらしーくいやらしーくトキオに優しくするあたりが(笑)。
ジョーを檜山さんがやっておられるのですが、悪い悪い(笑)。
でも彼は一人で別録りだったようで、さみしがっておられました。
で、トキオを石田さんがやっているんですが、いや、この役が石田さんに回ってきた理由がわかりましたなー。
ちっちゃい頃から現在までの回想シーンとくれば、流石の石田さんの演技力が発揮される訳で。
かわいららしい少年声から、今の青年ボイスまで。ほんと演技うまいなあと感心することしきり。
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結構そっち系を連想させる要素が満載で流石石田彰あんど置鮎さん♪
トキオが可哀想で可哀想で涙が(ううう)
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森川さんと遊佐さんもいいけど、なんか石田さんと置鮎さんのストーリーが目立っててました。
フリートークでは石田さんもうがらがら声で相当お疲れのようすでございました・・・。
別録り3段録り~みたいなんですけども、音響がもう少しよかったらな~とちょっと残念かな。
しかし泣かせるストーリーは月光仮面に引き続くものでしたわ。
第三弾も楽しみです♪
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