トラカメの「ALPINE A110 と秘密基地」

所有するALPINE A110 pureと、その他情報の発信基地です。

MotoGP日本グランプリのペアチケットが当たった!

2017-10-12 23:01:05 | ツーリング

トラカメです、毎度~~

当たっちゃいました!

金曜から決勝日曜までの通しチケット、ペア!

おまけで、抽選案内の時には提示されていなかった
決勝日のピットウォークパスとパドックパスもペアで!

チケットにお値段が書いてあったけど
自由席観覧券が9300円なのに、
おまけのパドックパスのほうが12000円とお高い!
(ちなみに、ピットウォークパスは2100円)
パドックパスって、どこに入れるんだろう?
後でゆっくり調べましょう!

こんな高価なものをタダで貰っておいて、
文句をつけるわけではないが、
もう少し早く当選結果を教えてほしかったかな~
って言うか、抽選直後に連絡があったんですけど
抽選が遅すぎなのかな、引っ張りすぎ。

贅沢なことですけど。

水曜に連絡が有って、
木曜日にチケットが届いて、
金曜からって、難しいですよね。
簡単にお休み取れるわけではないし。

土日で行くにも、お宿がなかなか取れません。

良いんですよ、
私の車、ひろびろですので車中泊だって出来ます。
銭湯行って、道の駅かなんかで車中泊、OKです。

次の問題。

一緒に行く人がいないんです。

息子はバイクに全く興味がないので
最初っから「行かない」って。
そもそも、小学生なら格安で行けるっちゅうの。

嫁さんも興味がないので
雨の中引っ張り出すのもどうかと。
娘は定期テスト直前だし…

結局、バイク乗りの我が弟と一緒に行くことに。

でも、弟は仕事の都合で行けるのは日曜だけ。

3日通しのペアチケットも、効力使えず。

勿体ないけど、タダだし、決勝だけ見れればいいか!
それとも、自分だけ前乗りで行っちゃうか!!!


雨だけど、ロッシ、がんばれー!

雨具どこだ?

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ではまた



答え合わせ~ ⇒クイズ!CAGIVA MITO125 yellow

2017-08-07 00:42:44 | ツーリング
トラカメです。

一応、答え合わせと言うか、ネタバラシです。

問題はこちら


オリジナルよりハンドル位置が上がっているとか、
適当なステッカーで飾ってあるのですが…



実は、右サイドのエレファントマークが答えなのです。




実は、カジバエレファントって、正しくは頭が左向きだけなんです。
つまり、ここにあるエレファントマークはオリジナルではないってことです。

いくらキャラクターロゴとはいえ、お尻が前になるのって、おかしいですよね?

そのためか、MITOやPLANETにエレファントlogoを貼っている車両って、お目にかかれません。
って言うか、CAGIVA車で、右に貼ってあるのって、見つかりません。

よくよく探すと、昔、DUCATIがCAGIVAグループだった時代の
DUCATIのlogoプラスCAGIVAエレファントのステッカーがあったようで、
それをDUCATIのタンク右に貼っている車両の写真を1枚だけ見付けることができましたが、
それ以外はCAGIVAエレファントが貼られた車両が、web検索では見つかりません。

そこで、ここに貼ってしまおうと思ったんです。
しかも、左右逆に!
(なんともトラカメらしい発想だと思います)

当初はパソコン駆使して自分で作ろうと思ったのですが、
いろいろ調べるとお金もかかるし大変そうだったので、

~~特注です!~~

世の中には2枚と存在しません!
(ここら辺が自慢!!)

いや本当に、裏返しのステッカーは右用のこの1枚しかあ作らなかったので、
本当にもう他には有りません!

特注なので、色もサイズも指定して製作していただきました。

そのため、個人的には色もサイズもバッチリ!!

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ではまた。



ストリートビューのその先へ その1 山梨県上野原市棡原 続き

2017-07-10 00:36:26 | ツーリング

トラカメです。



PLANETも止める場所を確保したので、早速石段を登ることに。

ふと思う。

人里が近いとはいえ山の中、
独りで歩いているときに熊にでも遭遇したらどうするのか?

トレッキングシューズを履いているとはいえ、山の知識など殆ど無い。

「携帯で音楽でも流しながら登ろうか…」と本気で考えたのはここだけの話。

タンクバックを外し準備をしていると、
静かな山の中にかすかに石段を降りる靴音が。

途中ですれ違って言葉を交わすのも面倒なので、しばしPLANETに跨ったまま時を過ごす。

ようやく(と言ってもわずかな時間だ)姿が見えるところまで来たうら若き女性、二人。
山を登る風ではない、こじゃれた風体。かかとも高く歩きにくそうだ。

駐車場に車も無く、少なくとも最初の鳥居から歩いて来るほかない。
この工程だけでもそこそこの旅程だ(膝が悪いオヤジにとっては、か?)
路線バスがあるとはいえ、この山中の神社にわざわざ来る意味があったのだろう。
パワースポット巡りでもしているのか?そもそも、ここはパワースポットなのか?

まだ音楽を掛けずによかった、との思いと、あの靴で登れるなら楽勝!との安堵感。

多少急ぐ気持ちを抑えつつ、彼女らをやり過ごす。

さぁ、私の番だ。

登り口にある大きな看板が、ある程度の謎に答えてくれた。



日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。
日本史など脳ミソの片隅にも残っていないトラカメだが、この神様の名前くらい聞いた事は有る。
(と言っても、フリガナが無ければ読めないが)

やはりここはパワースポットなのだと納得しながら石段を登り始める。


ここは本当に石段だ。

コンクリートの方が何かと整備するには都合がよいからだろう、
神社であっても長い上りの階段は大抵コンクリートに代えられている。
あるいは古びて人がお参りすることも氏子も耐えたか、荒れた石段が残る神社もある。

しかし、ここは整備された石段。
ステンレスの手すりがシャンとしているあたり、近年整備されたと感じられる。
色々な意味で、氏子集が頑張っているのであろうと感心しながら一歩づつ登る。


何段上っただろうか、正面には立派な拝殿が目に入る。



右手には宝物庫になるのか、大きな木の刀が奉納されている。



明らかに石段を上ったことによる汗が止まない。
ヘルメットやタンクバック、ジャケットでベンチを陣取り、麦茶を飲みながらへたり込む。

時折抜ける山風が涼感を届けてくれるが、残念ながら急速冷却とはいかない。

余計な音の無いまったりした時間に心地よさを感じてしまう、こんな時間が過ごせるのもソロツーリングの良いところかもしれない。

さて、手水で清めてお参りをさせていただく。
いただいたパワーを活かせるかは、今後の自分次第であろう。

拝殿の奥、本殿へ足を運ぶと…


本殿の上に屋根が!こんな光景、見たことが無い!
大きく立派なつくりだ。大きすぎて写真に納まらなかった。
後から気が付いたのだが、拝殿の写真の後ろに大きな屋根が写っていた。


その奥の道も気になるが、今回はここまでで引き返すとする。
これからは、タンクバックにクマよけの鈴でも装備すべきか?

見下ろした石段は爽快だ。

しかし、トラカメはひざ痛が激しいので、石段の下りは登りより辛い。
手すり頼りに着実に降りる。
蹴躓いても助けに来るのはクマだけかもしれないので…

石段の途中、木々の間から愛機を確認。

良かった、コケていない。



たっぷり時間を掛け深呼吸して、「気」もいただいた。

先へ進もう。


この先はまた。

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ストリートビューのその先へ その1 山梨県上野原市棡原

2017-07-02 13:53:23 | ツーリング

トラカメです。




今回の目的地はここ。


山梨県上野原市棡原

ここに向かう理由はこの写真。


あの石段の先に何があるのか気になるから。


本当は、1か所ではなく、この周辺でいくつか巡る予定だったが
諸事情が有って中止になってしまった。
その辺は反省も合わせて後日。

スマホに目的地を入れ、概略のルートを作成。
何も工夫せずにルートを検索すると、広い国道・高速使用を要求してくる。
原付の旅だ。
強制的に雰囲気の良さげな道を通る様、中継地点に宮ケ瀬を置く。

準備万端、いざ出発。


まずは宮ケ瀬だ。

梅雨は始まっているがまだまだ雨量は少なく、ダムも水かさが少ない。


いつもの通り、ベンチでアイスを食す。
ベンチから撮る、いつもの光景。


自宅出発を遅らせてしまったっ為、すでに昼。
あまりのんびりはできない。

自宅から宮ケ瀬を中継して本日の目的地までの移動は、
以前、グロムをレンタルして走った道と同じ。
1年前を思い起こしながら足を進める。

途中、思い出の地で止めたくもなるが、
グロムの時のようにお尻休憩が必要なわけでもなく、
時間も無いので先を急ぐことに。


(グロムの時にはあちこちでお尻休憩が必要だった…)

ナビのおかげもあって、
あまり迷うことも無く目的地を示す石標脇を通過する。

最初に、神社の入り口となる鉄製の立派な鳥居が迎えてくれる。


「軍刀利神社」と書かれた神額が見える。
読めない。

鳥居の手前両脇には催事の際に幟を立てるのであろう、
これもまた立派なポールがある。

ストリートビューでは山の中・道の果てなので、
もっとさびれた神社を想像していたのだが、どうやらそうではなさそうだ。
(そんな発見がまたうれしく、楽しい)


鳥居をくぐって参道へ。
歩いてみようかとも思ったが、結構な上り勾配。
車道になっているのでそのままPLANETで進む。

しばらく進むと、あの、ストリートビューで見た風景に。

まずは、左手に見えていた、その先の道へトライしようと試みた。
しかし、この先車両立ち入り禁止の文字。
見上げると、拝殿に続く道のようなので、無駄に攻めることは止める。
同時にここは、急勾配の駐車スペース。
バイクを止めるには少々コツが必要だ。

バイクを降りていざ石段へ。

(何段あるのだろう、数えておけばよかった)

あの写真から想像していたは、
下界から離れた山中の、
静かで湿度を帯びたヒンヤリした空気感、神秘的な雰囲気。

しかし、この日は梅雨の晴れ間、
自宅出発時より気温は低く感じるが、ヒンヤリはしていなかった。

石段を上る手前の手水舎には、山中から引いたであろう水道から
勢いを変えながら水が滔々と流れ続け、
無音の山の中で水の音だけが聞こえていた。

続きはいずれ。

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ではまた。