第２７回佐倉リコーダーフェスティバル

　２０１５年１０月２５日（日）佐倉市民音楽ホール

　本年はリュリのアフリカ人のシャコンヌと

　シュメルツァーのソナタ

　を演奏しました。
写真はエオリアンコンソートのbassoconti氏に撮って頂きました。ありがとうございました。

　今回は本番前日に衝撃的なメールが走り、今まで数々の笑い（話題）を提供してきたハセガー嬢が今回のリコフェスにて退会との話になりました。

　色々とショッキングではありましたが、でもまぁ、当日の朝はメンバー一同、”今日は思いっきり行ったれ！、ハセガー！”みたいになりました。
ホール練習も、練習室でも終始”もっといけ！”みたいな感じで、メンバー一同のびのび演奏できたと思います。

　まぁ、本番ですから・・、リュリでは”有る筈の音が無い！”なんて事も有りました。
これではイカン！と、すかさずシュメルツァーでは”無い筈の音を出す！”これでプラスマイナス、収支ゼロです。

　仲間のミスはメンバーでフォローする！自分は当たり前の事をしただけであります！(￣^￣)ゞ

仲間の餞になったのかどうか微妙な所では有りますが・・、いい思い出になって欲しいと思います。
最後にハセガー嬢から餞別貰いました・・、なんか逆な気も・・。(＾＾；；)

　この所、短期間の間によそのグループに行けば主力として活躍するであろう貴重なメンバーを２人失いました。
現在の心境を表現するとこんな感じです・・。

J.S.バッハ／コラールとプレリュード　「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」

　なんか、自分が昔聞いていた曲とちょっと演奏イメージが違いますが、演奏者の切迫感が伝わって来る感じがします。
　と、言うわけで来たれ！見学者、来たれ入会者（救世主）！です。
かなり他力本願な感じですが、我こそは！と思う方は遠慮なくお問い合わせ下さい。

　　　　　　　<Ｊ>