KERC活動日誌

柏アーリー・リコーダー・コンソート
古楽リコーダーアンサンブルの日々あれこれ

ソナトーリ・デル・フォンテゴ演奏会 (再掲)

2009-08-28 04:39:14 | 演奏会の紹介/報告 ~2015
リコーダーオーケストラ「ソナトーリ・デル・フォンテゴ」 第2回演奏会
「リコーダーの歌と踊り」

2009年9月6日(日) 15:00開演(14:30開場)
池袋 自由学園 明日館講堂:http://www.jiyu.jp/kanren/contact.html
入場料:¥1200

明日香先生も師事されたことのある田中せい子先生の教室の生徒さん達のオーケストラで、
メンバーは20人あまり、私(tomo)の知っている方も多いです。

明日香先生も賛助出演されます。

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以下、田中先生のホームページから
http://www16.ocn.ne.jp/~fonte/index.html

第2回演奏会のテーマは歌と踊りです。
カンツォン(Canzon:イタリア語)とシャンソン(Chanson:フランス語)の語源は「歌」という意味を持つ
カントゥス(Cantus)というラテン語です。そう言われてみればガブリエリとサティーの曲には、
思わず口ずさみたくなるようなメロディーが随所にでてきます。
ポーザーのレンツブルガー舞曲は、伝統的な踊りの型にモダンさを見事に融合させたネオクラシックの名曲です。
オーケストラ編成で演奏することでよりあざやかに描き出される生き生きとしたビート感に、知らずと体が引き込まれてゆくことでしょう。
更に、プロ奏者によるリコーダーカルテットのコーナーでは、大ヒットした「キューピーたらこ」のCM曲を始め、
数々の名曲を生み出してきた作曲家、上野耕路氏による新曲の初演を行います。どうぞご期待下さい!

プログラム
  ジョヴァンニ・ガブリエリ(1554/1557―1612):12声のカンツォン
  ロバート・ジョンソン(ca.1583-ca.1634):アルマンド、クーラント
  エリック・サティー(1866-1925):3つのシャンソン
  ハンス・ポーザー(1917-1970):レンツブルガー舞曲 作品42
  上野耕路(1961- ):カルテット・パストラーレ (委嘱新曲)       他

ソナトーリ・デル・フォンテゴ
  田中せい子、ダニエレ・ブラジェッティの主宰するリコーダースタジオ“ストゥディオ・フォンテガーラ”受講生による
  リコーダーオーケストラ。

賛助出演:浅井 愛  高橋明日香
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