ものすごくびっくりした。 2011-12-01 13:50:23 | Weblog 今日、車を運転してた。 まっすぐの1本道。 そしたら急に脇道から軽自動車が道路を横切ってきた。 一瞬のことでかなり激しくハンドルを切ってよけられた。 車にも、測道にも、なんにもぶつからず。 こわくて手、ふるえた。 前の車との車間が激しくあいてたわけでもないのに なんでツッコんで横切ろうとしたんだろうと。 ハンドルを切った衝撃で体が車内で揺れてドアに激しくぶつかった。 (もちろんシートベルトしてたんだけど、横揺れだったのでロックされなかったのかな) しばらくぼうぜんと停まっていると 相手のひとが降りてきた。 おばあさんだった。 大丈夫?もなく、いきなり、ツッコんできた言い訳。 「前の白い車は見えたけど、あなたの車は黒だからフェンスに重なって見えなかった」 と。 位置的にはまったくフェンスは関係なかったけど そこをせめる気にもならずに。 おばあさんにもケガはないことをたしかめて 「本当にきをつけましょうね」 と言って別れた。 反対車線にだれもいなかったからまだよかった。 後続の車もうまくよけてくれたからよかった。 でもものすごく怖かった。 気をつけても気をつけてもあぶないのが車。 ほんとにきをつけなきゃ。