ウチの娘は意味のないものを一生懸命制作します。
もっと小さい頃は「制作!制作!」(この言葉が好きだったみたい)
と言ってはいろんなモノを作ってました。
自作絵本(ストーリー展開が恐ろしく速くカナリウケル)や自作カレンダー
自作写真集、各種クーポン券等々。
そのちょこざいさは私譲りかもしれません(笑)
仕事終わって自宅に帰ってみると、今のテーブルの上に
メニューが…
開いてみると面白い。
まさにウチの家のメニューだ!
冷蔵庫に入ってるモノそのまんまだし(笑)
ウチのカミさんは料理を作る方ではないので
メニューはホントにこんな感じです。
日替わりランチって何だ?気になるなぁ…。
飲み物の「その他120円」って
マンゴージュース以外は全部120円だよ(笑)
何故かマンゴージュースだけが10円高いのが気になる…。
話しかわって
牧童さんから購入させてもらった「モー革命」
忙しい毎日でなかなか読む機会もなかったのですが
ちょこちょこと読み始めました。
まだ全章読んでないですが、田老の中洞さん夫婦の
熱い思いに感動しちゃいました。
大量生産主義の現在の日本の酪農…
第3章の「メス牛は訴える」は本当に読んでてゾッ…としてきました。
”まえがき”にも牛舎は「工場」、牛は乳を沢山出せるように改良された
乳をだす「機械」…それが日本酪農の現状とありました。
牛乳好きで毎日かかさず飲んでますが、市販されてる牛乳のほとんど
そうやってつくった牛乳なんでしょうね…。
自然の中で放牧された牛が子供のために出した安全な「牛乳」
この季節によって味がかわる「中洞牧場の牛乳」を
もっと飲みたいと思いました。
↓四季むかしの牛乳販売↓
http://www.mb-c.net/nakahora/
↓中洞牧場ホームページ↓
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ちなみにこの本の表紙の写真はわれらが牧童さんの撮影です
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