「シートピアなあど」から綺麗に早池峰山が見えます。
本日OFF!
という事でいつにもまして早起きです。
☆午前☆
タイヤ交換→なあどに寄り道(海を見ながら朝食)
自宅に戻り倉庫整理→布団干し→洗濯→部屋掃除
★午後★
昼食(ご飯を炊いてレトルトカレー)→散髪
田老までドライブ(中洞牛乳購入)→娘とドラ
ほっかほっか亭で夕食購入し帰宅。
といった1日、いつもの休みらしい休みでした(笑)
▲本日の朝食byなあど
時々飲んではいましたが、本を読んでからというもの
更に飲みたくなった中洞牧場さんの「四季むかしの牛乳」。
いつもは「なあど」で購入してましたが
今は置いてなく、ドライブがてら小堀内の加工場に
行って来ました。
どこで買うのかわからず…おそるおそる2階事務所に
あがってみると、社長さんが出てきて直々に
販売していただきました。
こちらはTVや本で中洞さんの事は知ってるので
出てきた瞬間
(おおっ!中洞さんだ!)
と心の中で叫んでました。
先日ご夫婦でウチを利用してもらったのでそのお礼を言うと…
「あーそうか!じゃあ○○(牧童さん)の知り合いな!
どーりで見た事ある顔だなぁと思った!」
あはっ、どうも…
(いえ…私は初対面です…)
と心の中でつぶやきました(笑)
今読んでる本の話をしたら照れくさそうにしてましたが
ちょっとまってて…といって奥に行ったかと思うと
「これ古いから、こっちを先に飲んでな」
といってもう一本サービスで持って来てくれました。
なんと~!めちゃ嬉しい!
古いと言っても全然賞味期限内ですよ!
ホントにどうもありがとうございました
最近特に思うんですが、日々の食事で
一つの食材をとって「誰が」「どういった作り方」で作り
私たちの口に入ってるのだろうか…?と心配になったりします。
特にこれから体が作られていく子供たちにとって非常に重要な
事なんですよね。
でも思うだけでついつい楽な方へいってしまう自分です(;^_^A
この牛乳一つとってみても、この本を読むまでは
酪農の現状は全然知らないワケで…
普通にいつもの牛乳を何も考えずに飲んでたでしょう。
他のを否定してるワケじゃないですが、
中洞さんの牛乳は本当に草の味がしました。
「長寿国日本」
現在の長寿国を支えてる人たちが育ち盛りの頃に
食べてきたモノって…今と比べれば全然質素だと思いますが
自然で体に良いものばかりだったのだと思います。
これからは「環境問題」と「食」が
更に重要なキーワードになっていくわけですね。
と食について思うことはあるけど
アイスはうまいんですよね(笑)
おまけに夕食は「ほか弁」だし(;^_^A