ドキュメンタリー映画
「朋あり。太鼓奏者 林 英哲」
伊勢真一 演出作品(2004)
製作:いせフィルム
この映画は林英哲を主人公に、彼の音楽活動を通じて
出会った人々とのかかわりを追いながら、異文化交流のありかたを
問いかけています。戦いのためではなく祈りと祝福のための音楽、
英哲の太鼓の響きは誰もが母の胎内で聴いた命の槌音…。
「朋あり。」声高にではなく静かに、友情と平和をメッセージする
音楽ドキュメンタリー映画です。(映画チラシより)
宮古は太鼓が盛んなので知ってる人も多いかと思います。
というか太鼓しなくても林英哲の名前は聞いた事があると思いますが
「佐渡・鬼太鼓座」で活躍後「鼓童」を新設し、後に退団
太鼓ソリストとなり和太鼓で初めてカーネギーホールにデビュー、
小澤征爾・ボストン・シンフォニーと共演したり…等々
世界の様々な分野のミュージシャンと共演
精力的な活動をしています。
いや~…ホントにこの人ってカッコイイ!男が惚れますね~。
次回(11月下旬?)のドキュメンタリー特集上映となりますので
お楽しみにしてて下さいね~。