「スタジオジブリレイアウト術」の特集でした。
美術、芸術には恐ろしいぐらい疎い自分でして…(^^;)
こういった特集でもない限り、まず食指が動かない本です(苦笑)
スタジオジブリの作品では、小さい頃(小6?)観た「風の谷のナウシカ」に
もの凄い衝撃を受け、なけなしの小遣いやお年玉で関係する
雑誌等を買いあさり、文庫本で出ていた絵コンテ1集・2集を
毎日毎日穴があくぐらい眺めてました。
その綿密で監督の意図が凝縮されたコンテレイアウトの
素晴らしさに、何も分かっちゃいない子供ながら感動してました。
次作の「ラピュタ」の絵コンテ集もたしか2000円ぐらいしたと思いますが
こちらもお年玉で買いましたね~。よくも、まぁ2000円も出せたな(笑)
本当は9/28まで開催してる↓コチラに行きたいんですが…
なんせ東京ですから、そうそう気軽に行けるワケもなく…
巡業で県立美術館あたりの企画展でやってくれないかなぁ~。
「人体の不思議展」より「スタジオジブリレイアウト展」
来年あたり、たのみます<(_ _)>