ビブリア古書堂の事件手帖～５巻～

今週の月曜日、会社帰りにふらっと本屋に寄ったら
ビブリアの新刊を発見しました！

先日、３月の資格試験の申し込みをしたので、さぁこれから
お勉強しなきゃ～、というときだったんですけど、これを
見つけたら買わないわけにはいきません。

今回も繰り広げられた栞子さんの本を通じた推理劇。
そして栞子さんと大輔くんの関係は？？
２人のなんとも歯がゆい関係がもどかしくってねぇ。
でも、ついつい感情移入してドキドキしながら一気に
読んじゃいました。

しかし物語は簡単には進まず。
またあいつが・・・。
続きが気になる～～。
早く２人を幸せにしてあげてください。

作者のあとがきで、５巻はだいぶ間隔が空いちゃったけど
次はもう少し早く出したいって言っていたので、それを
心待ちにしたいと思います。

今回のお話を読んで、寺山修司の「われに五月を」を
読んでみたくなりました。
そして鎌倉にも行きたいなぁなんて思ってみたりして。
次に読むとき、もっとイメージが膨らむのではないかと。
千葉県民なもので・・・。

そういえば、ドラマでやったビブリアは、剛力さんが
栞子さんをやったらしいですね。
イメージ違いすぎでしょ？？
そういうことするから、剛力さんがゴリ押しだって
叩かれちゃうんじゃないの。
彼女は悪くないのにね。
「友達より大事な人」、結構好きです。


さてさて、試験の方は、気を取り直してこれから勉強を
始めようと思います。
友達に合格祈願のコアラのマーチももらったしね。


頑張りま～す。


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