なにを書いたらいいのか分からないブログ

今は、暑い暑いって文句言ってて、そのうち寒い寒いって文句言うんだろうなw

最近、銀座に行くとキルフェボンのカフェに独りで入ってしまうオッサン

2024-08-13 18:30:00 | 食べたお店


この前、山形県のアンテナショップに頼まれ物を買いに行かなければならないことがあり、近道になる通りを抜けて行こうとしたところ、銀座のキルフェボンの前の通りだった。

地下のカフェへの入口前に、「ただいまの待ち時間0分」のボードと女性店員さんがいるのを横目で見つつ、「おっ、0分。待たずに入れるな。」と思いながら、とりあえず、スルーしてアンテナショップへ。

そして、買い物を済ませてから、歩いて1分も掛からない近さなので、夕方だけどカフェに寄ることにした。

こりゃ腹いっぱいで夜飯食えないねw

その時も、待ち時間0分のボードのままだったので、「(オッサン)一人です。」と言って番号カードを貰い、昔の田舎の二階建て家屋の階段のような、やたらと急な階段を降りていく。

最近、ここに入ってばかりだから止めようかなと思いつつ、また入ってしまったw

しかし、いつも思うが、オッサンは、まだそこまで歳を取ってはいないし、足腰が弱いわけでもないので大丈夫だけど、ジサマ、バサマには相当キツいだろう。


手すり使わなきゃムリ。

その階段を使わなくても、エレベーターがあってラクに降りられるみたいだけどね。

入口でもらった番号カードをカフェの入口で渡すと席に案内してくれる。


なんだかオッサンにはメルヘンチックな感じの店内で何だけどね( ̄∇ ̄)

そんで、かなり狭い。

オッサン独りだと、ほぼ女性グループか男女カップルだらけなので目立ちます。

距離も近いから若者に囲まれて緊張するしw 

一度だけ、スーツ姿の20代後半から30代前半くらいの独りの男性を見かけた時があって、「おお!同志っ!!」てな感じでなんか安心しましたが、それはオッサンだけでしょう。

向こうは若いから何とも思っていない。

周りでは、みなさん楽しそうにお喋りをしているので、独り寂しいオッサンは、平常心を保つために、なるべく周りを見ないよう、スマートフォンの画面に集中します(笑)

オッサンは、季節限定のものなんかを頼むことが多いですね。


この写真の時は、新茶のタルトをアイスアールグレイのお紅茶でお上品に頂きましたw

どれを頼んでも美味いんだけど、タルトだから底の生地はそれなりに硬いので、小さなフォークでは切り分けるのが大変なんだよねぇ。

それに、突き刺しても持ち上げられなくて口まで運べないことがあるのが玉に瑕。

まぁ、オッサンだから、デカいままフォーク突き刺して口に運んだり、指で掴んで喰っちゃったりしちゃうけどね(笑)

今のところ「お客様、お客様、おやめください…」と言われたことは無い😁

ちなみに、お値段は銀座価格💸💸💸


(どちらも、過去メニュー)

一度で良いからホールを独りで喰ってみたい(笑)


味噌ラーメン柿田川ひばり恵比寿本店に行ってきた

2024-07-31 23:44:38 | 食べたお店

7月上旬、広尾の山種美術館に行く前に、ブランチとしてラーメン食べようと、恵比寿駅周辺のラーメン屋を検索したところ、こちらのお店を発見して訪問してみた。

場所は恵比寿駅から徒歩数分の所で、マップの経路案内を使用したので迷うことはなかったし、ビルの奥にあって少し分かりづらいとの話もあったが、ビル入口に看板が出ていて、そこの通路を入っていけばいいだけなので、どうということはなかった(写真撮るの忘れた…)。



11時半開店のところ11時15分頃に着いてしまったが、オッサン以外に開店待ちのお客さんは居なかった。


(通路はこんな感じ)

マンション?の1階にあり、店に続く通路が居住者?と共用になっているようで、通行の邪魔にならないよう通路右側に並んで待つようにとの張り紙がしてありました。

11時23分頃にスーツ姿のサラリーマンらしき男性が2人、オッサンの後ろに並んできました。

11時半になると店主が出てきて入店を促され、入口を入った右側に食券機がありますと伝えてくれた。

とりあえず、初めて訪れた時は毎回その店の基本となる一杯を頼んでいるので、クソ暑い日でしたが、味噌ラーメン¥950を注文してみました。





現金のみ使用できる券売機で、オッサンの見落としでなければレシートは出てこなかったと思います。

食券を持って空いている席に着き、店員さんに食券を渡します。



水は、カウンター上にあり、すでに席に用意してあるコップに自分で注ぎます。

店内には、味噌の香りが拡がっていました。

オッサンには、味噌の発酵した香りも感じられましたが、本当にそうかは分かりません。

しばらくすると、出来上がった味噌ラーメンが助手の男性の手でオッサンの目の前に差し出され置かれました。



味噌ラーメンを食べることが恐らく7〜8年振りかもしれない。

いつも通りまずはスープからいただきました。

濃厚で、味噌の香りに店内に拡がるのと同じ微かな酸っぱさがあるように感じました(不味い訳ではないです)。

やっぱり、味噌の発酵が関係しているのでしょうか。


(スープには生味噌を使っているそうです)

チャーシューが半生のような感じで、薄切りです。

これもこの店の特徴のようです。

麺は太麺で、硬めに感じました(一風堂のカタくらい?)。

麺の量は、少なめに感じましたので、隣りの若い男性が大盛りにしていた理由が何となく分かりました。

味噌ラーメンのスープは、塩などに比べるとやはり濃厚なので、血圧を気にするオッサンにはあまりよくないかもw

オッサンの大好きな「麺屋ひょっとこ」の塩ラーメンとの塩分量の差がどのくらいになるのかは分かりませんが。

美味かったので、また行ってもいいと思いましたが、歳をとったオッサンにはもっとあっさり系のラーメンの方が合っているとも思いましたw

ちなみに、オッサンが行った日の助手さんは外国人の方でした(日本国籍の方の可能性だってありますが)。

175°DENO担々麺GINZaにも外国人の方(こっちだって日本国籍の方の可能性だってありますが)が働いていたので、ラーメン業界は外国人が食べに来る場というだけでなく、外国人が雇用される場でもあるんだな〜と思いました。

 

 


麺屋ひょっとこ(有楽町・東京交通会館地下)

2024-06-25 18:04:00 | 食べたお店
(新紙幣発行後はどうなるのか?6月上旬はこの食券機でした)
 
 
まず、食券機で食券を購入します。
写真を見ての通り、決済手段は現金のみです。
五千円札、一万円札は使えないようで、たぶん、店で両替してくれるという意味でしょう。
両替してもらってる人を見たことはないですけど。
食券が出てきました。
これを持って、列が出来ていれば、食券機側を先頭に並んで待ちます。
こんな感じです。
平日14時過ぎで空いているだろうと行ってみたら、案の定こんな感じでした。
平日なら、開店直後も空いていると思います。
昼時、土、日、祝日などには行ったことがないので、どういう状況かは判りません。
とりあえず回転が速いので、多少並んでいても、すぐに自分の順番になるかと。
開店時間の11時前にお客さんを入れていることもあるようです。
席は7席しかありません。
 カバン等を置く場所やカゴなどもありません。
一応、カウンターの下には、物を置けるようにはなっているようでしたが…小さなバッグじゃないと無理っぽい…。
百均のバッグハンガーがあると便利ですよ。
飲み物はセルフです。
席が空いて片付けが終わると、大将が穏やかに呼んでくれます。
席に着くと、大将が食券を預かってくれます。
大将の動きや店内を見廻しながら待っていると、出てきました。
和風柚子柳麺 820円
 
あっさりスープと細麺。
麺の茹で加減は硬めかと。
柚子の香りが拡がります。
オッサンには、このあっさりスープは助かります(笑)
本当なら、スープまで全部飲み干したいところですが、血圧のことを考えてやめておきます。
最後に、ご馳走様と言って帰ります。
初めて行った時は、「おいしかったです。ご馳走様でした」と言ってしまいました。
だって本当に美味しかったから。
毎回言っても良いですよね。