なんだか最近、やたらと、VISAのタッチ決済が話題になってる気がする。
クレジットカードにWi-Fiのマークみたいなのが付いてるやつ。
理由は、新型コロナの影響から非接触決済に注目が集まっていたり、今まで非接触決済に対応していなかった地方の路線バスなどがVISAのタッチ決済を導入したからなんだろうけど。
でも、MasterCardやJCBのコンタクトレス決済も以前からあった。
オッサンのMasterCardブランドのクレジットカードはコンタクトレス決済の機能は付いていないけれど、 コンタクトレス機能がなくても、Apple Payに登録すればコンタクトレス決済ができる。
(Walletアプリで確認した時に、こうなっていれば、MasterCardコンタクトレスとQUICPayの2つの支払い方法が選べる。)
だから、オッサンの場合、例えば、セブンイレブンに行ってクレジットカードで支払うと言って読み取り機にかざせば、それはMasterCardコンタクトレスで支払ったことになる。
(一応、これなら、海外でも、MasterCardコンタクトレスに対応しているところであれば、オッサンは支払いできるということになる。…はず…w)
QUICPayでと言えば、もちろんQUICPayで支払ったことに。
ただ、VISAのクレジットカードは、Apple Payが VISAのタッチ決済に対応してない(VISAは独自のタッチ決済を拡めたいからApple Payに参加していないらしい)。
でも、日本で発行されたVISAブランドのクレジットカードならば、Apple Payに登録できる。
(上は、オッサンが登録しているVISAブランドのプリペイドカードのWalletアプリでの表示。)
このような表示がされていると、そのVISAブランドのカードがQUICPayに対応していればQUICPay、iDに対応していればiDになり、VISAのタッチ決済にはならないけれど、非接触決済が利用できることになる。
オッサンは、それを知っていたので、クレジットカードを作る時に、MasterCardをえらんだのでした。
めでたしめでたしw
(何故か、最後の方の文章が太字になっていますが、goo blogアプリのバグのようで、勝手に太くなってます)