7月上旬、広尾の山種美術館に行く前に、ブランチとしてラーメン食べようと、恵比寿駅周辺のラーメン屋を検索したところ、こちらのお店を発見して訪問してみた。
場所は恵比寿駅から徒歩数分の所で、マップの経路案内を使用したので迷うことはなかったし、ビルの奥にあって少し分かりづらいとの話もあったが、ビル入口に看板が出ていて、そこの通路を入っていけばいいだけなので、どうということはなかった(写真撮るの忘れた…)。
11時半開店のところ11時15分頃に着いてしまったが、オッサン以外に開店待ちのお客さんは居なかった。
マンション?の1階にあり、店に続く通路が居住者?と共用になっているようで、通行の邪魔にならないよう通路右側に並んで待つようにとの張り紙がしてありました。
11時23分頃にスーツ姿のサラリーマンらしき男性が2人、オッサンの後ろに並んできました。
11時半になると店主が出てきて入店を促され、入口を入った右側に食券機がありますと伝えてくれた。
とりあえず、初めて訪れた時は毎回その店の基本となる一杯を頼んでいるので、クソ暑い日でしたが、味噌ラーメン¥950を注文してみました。
現金のみ使用できる券売機で、オッサンの見落としでなければレシートは出てこなかったと思います。
食券を持って空いている席に着き、店員さんに食券を渡します。
水は、カウンター上にあり、すでに席に用意してあるコップに自分で注ぎます。
店内には、味噌の香りが拡がっていました。
オッサンには、味噌の発酵した香りも感じられましたが、本当にそうかは分かりません。
しばらくすると、出来上がった味噌ラーメンが助手の男性の手でオッサンの目の前に差し出され置かれました。
味噌ラーメンを食べることが恐らく7〜8年振りかもしれない。
いつも通りまずはスープからいただきました。
濃厚で、味噌の香りに店内に拡がるのと同じ微かな酸っぱさがあるように感じました(不味い訳ではないです)。
やっぱり、味噌の発酵が関係しているのでしょうか。
(スープには生味噌を使っているそうです)
チャーシューが半生のような感じで、薄切りです。
これもこの店の特徴のようです。
麺は太麺で、硬めに感じました(一風堂のカタくらい?)。
麺の量は、少なめに感じましたので、隣りの若い男性が大盛りにしていた理由が何となく分かりました。
味噌ラーメンのスープは、塩などに比べるとやはり濃厚なので、血圧を気にするオッサンにはあまりよくないかもw
オッサンの大好きな「麺屋ひょっとこ」の塩ラーメンとの塩分量の差がどのくらいになるのかは分かりませんが。
美味かったので、また行ってもいいと思いましたが、歳をとったオッサンにはもっとあっさり系のラーメンの方が合っているとも思いましたw
ちなみに、オッサンが行った日の助手さんは外国人の方でした(日本国籍の方の可能性だってありますが)。
175°DENO担々麺GINZaにも外国人の方(こっちだって日本国籍の方の可能性だってありますが)が働いていたので、ラーメン業界は外国人が食べに来る場というだけでなく、外国人が雇用される場でもあるんだな〜と思いました。