7、8年前に開聞あたりに出没し始めた、本来は沖縄などに生息していた、キオビエダシャクという蛾に、今我が集落は被害にあっています。
ヒトッバなどしか食わない虫で、あちこちの木の葉っぱが食い荒らされ無残な姿。枯れる運命にありそうです。ひと月前には枕崎の中心部にいましたが、そのうち北上してキグチヤに来ました。薬品の散布で防げるようですが、段々畑などに植樹されていて範囲が広いうえ老齢化で、無防備なもので、虫天国です。うっとおしい虫です。
ヒトッバなどしか食わない虫で、あちこちの木の葉っぱが食い荒らされ無残な姿。枯れる運命にありそうです。ひと月前には枕崎の中心部にいましたが、そのうち北上してキグチヤに来ました。薬品の散布で防げるようですが、段々畑などに植樹されていて範囲が広いうえ老齢化で、無防備なもので、虫天国です。うっとおしい虫です。
ヒトッバは1年に3回くらい芽吹く この時期と相前後して 黄帯びの蝶々(蛾)の乱舞
この幼虫を 適時に薬剤駆除しないと手遅れになってしまう
薬剤散布の回数も多いし 高木樹は 薬剤散布が困難 困ったもんだ
厳寒の冬は死滅するようだが 最近はそこまで寒くないから越冬するらしい 今年は数が ものすごく多い
ヒトッバは1年に3回くらい芽吹く この時期と相前後して 黄帯びの蝶々(蛾)の乱舞
この幼虫を 適時に薬剤駆除しないと手遅れになってしまう
薬剤散布の回数も多いし 高木樹は 薬剤散布が困難 困ったもんだ
厳寒の冬は死滅するようだが 最近はそこまで寒くないから越冬するらしい 今年は数が ものすごく多い
おやじの葬儀で帰ったとき、見たこともない蝶(というより蛾か)の乱舞。
地球温暖化を実感しました。
ネットで調べると、そのとき既に南薩地方が席捲されてたような気がします。
それ以後も、宮崎で発見されたとか、注意してみていたのですが。
次は四国ですかね。その次、和歌山で。
まずはふるさとキグッチャを何とかしたいのですが・・・・
薬剤散布事業でも起すか
シャクトリ と シャッキントリに追われているよ
これは昔からあったのかな イヌマキの立枯れ
イヌマキの庭木の葉が しだいに黄色めいてきて
数ヶ月後には 立枯れる 立枯病
幹の皮を剥いでみると ミミズが這ったような跡が残っている
イヌマキに巣食う なんとかセンチュウというのだろうか
30年くらい前 マツノザイセンチュウというのが 南薩全域の 松を枯らしたことがある
人間にもいた 裸足で歩く時代には カイチュウというのがいて 学校で虫下しの薬を飲まされるもんじゃった
洗えば済むというエコを、その当時(昭和40年代)から実践していたんですね。
ただ、便所に行くのは嫌だった記憶があります。(最初のうちだけか)
上から覗くと白いウジがウヨウヨいて気持ち悪いでした。
ただ、上から下界に大きな爆弾を落とすときは快感でした。
下界の野郎どもには私の存在は大きく脅威だったと思います。
一歩個室から出ると私の存在感は皆無に等しいです。