ソチ冬季オリンピックがはじまりました。日本からも選手がメダル目指して出場しています。しかし、ヨーロッパの雪国の人は厳しい冬のなかで育ち、冬の環境、体格、実力では及ばないかも知れませんが、練習量、器用さ、度胸では、小柄な日本人でも頑張れます。
今月の23日まで、テレビ放送が有ります。実況は夜中です。ヨーロッパの体格の大きな人に「ぶちかまし」の挑戦が楽しみです。
ソチ五輪の終わる23日には地元の「吉備路マラソン大会」があります。
ここでも、練習の成果が競われます。私もボランティアの募集に応募し、給水係で参加の予定です。
2月1日に「生き活き会」の新年食事会がありました。何時もより高価な600円のお弁当を自己負担でいただきました。その席での話題の中に、「年金は貰わなくても、その代わり、財布を持たずにフリーパスで買い物ができるのが良い、年をとると財布をその辺に忘れてしまう」(それで財布を紐で体に繋いでいるが、煩わしい)と。そのとおりだと思います。私は入社当時、(昭和50年)北海道の道東では、食料品店などは盆暮支払い、スナックは月払いだったのを思い出しました。(助け合いが必要な時代だったのでしょう)普段は財布を持っていなくても生活できました。今でも、それが可能ならば、高齢者には懐かしい理想の社会と思いました。
寒い日が続きます。山羊たちも必死に冬を乗り切ろうとしています。
↑ホームページの空き領域が少なくなっていましたが、パソコンマニアで話題になっているという「ラズベリーパイ」という小型の「キット」を使ってみました(赤いケースに入れています)。難しそうでしたが、昔とったきねづか(杵柄)で、便利に使っています。