昨年末から、「かかと」の痛みが有りました。血管が詰まったのではないかと心配でしたが、家の近くの内科のお医者さんの診断はスジ(アキレス腱)の炎症との事でした。
ところがその「かかと」が、一昨日(1月3日)の朝から、痛みが増し、無理に作業をしていた為か、悪化し、夜には歩けなくなるほどで、昨日(1月4日)の朝のパートに行けず、お医者さんに行きました
お正月の数の子や、筑前煮の鶏肉、唐揚げ、串カツとビールやお酒を沢山飲んでいた事が、気になっていましたが、お医者さんの診断は「かかと」のスジの炎症に痛風の炎症が重なり、スジが伸びる時に痛み、炎症は軽症との事で、痛み止めの飲み薬と貼り薬を貰いました
午後には痛みは気にならなくなり、パートに行くことが出来て、普通の生活に戻りました
ビールを飲みながら見ていた昨夜のテレビの番組「ためしてガッテン」で、尿酸値の上がるのは食事からのプリン体が主な原因では無く、実は、食事から2割、細胞からが8割のプリン体が、身体の外に出ていかない事で起こり、低脂肪乳やヨーグルトを1日にコップ一杯飲む事により、一週間で改善するとの事でした
甘いものを控えて、野菜を多く食べる事が効果的で、やはり、「肥満の解消と食生活が大事」という事でした
私の足の「かかと」のスジの炎症はふくらはぎの筋肉が老化により萎縮しスジが引っ張られていることと、農作業をしている時に、長靴とかかとが擦れる事が原因ではないかと思い、木綿の靴下を履く、かかとに湿布を貼る事を試し、ふくらはぎの筋肉を鍛える為、冬の寒さのためさぼっている自転車に乗る機会を以前の様に増やそうと思います