令和という文字をうまく書きたい

こんにちは！

日本茶インストラクターの茶舗大坂や店主、三室です。

新元号が発表になりましたね。
「令和」

特に内容についての感想はありませんが(笑)
官房長官が示した字は、なかなか清々しい楷書で良いなと思いました。ダジャレじゃない(笑)

 

店主は趣味で書道をやっております

薄～く、長～くやっております(笑)

そこで、真似して書いてみたりしたところ、この二文字は中心を取ってバランス良く書くのが難しいです。

△真似して書いたり、行書や草書で書いてみたり

 

「令」は最後の画を活字みたいに左に寄って書くと、格好悪い。
発表時の字は、ど真ん中&短く書くことで体裁を整えてます。

「和」は左右の大きさのバランスが難しい。「口」が小さくなりがちなので、ある程度大きく書くと見栄えが良いです。大きく書きすぎると「口」の中の余白がありすぎて情けなくなります。

行書の「令」は「今」に酷似なので、しっかり分けて書かないと「今和(いまわ)」になっちゃいます(笑)
読み方だけだと縁起でもないですね💦

画数少ないと字をカッコよく書くのは難しいですが、何回も書くものなので、ビシッと決めたいですね

もうすぐ令和時代の幕開け。新茶ももうすぐです

五月二日は八十八夜ですよ！！

令和元年初新茶を飲んで、次の時代も頑張ろうー

 

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目黒のお茶屋 茶舗大坂や
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