検索で「森山紀之の紙の本」という文字を入れてみました。
画面には15冊の本が出てきました。
このうちの、何冊かは手元にありますが後10冊は買いたいと思い
500円玉貯金をしています。
2009年に出版された「癌は何処まで治せるのか」という
1650円の読み物風の手帖大の本は、
ダンナが、読んで、面白いからと、
当時、勤務病院のイベントで
「クリニカルパス学会を主宰していた時の会長」をしていた関係上、
「理事長だった先生」も全国大会の主催者側というお立場でおいでになっていました。
私は、クリニカルパス学会の一会員という立場で聴きたい抗議が有ったので
会場に行きました。
当時はがんの終末期の患者さんに抗がん剤を処方しながら
なんとか、、抗がん剤を投与する時の計画票を
担当する医師や看護師、薬剤師仲間と作成しながら、
薬品の特性によって、溶解度が違うので
希釈したりする溶液の
「組成や量」や「投与する速度」や
「薬品の投与する順序」などを表にしながら
病棟で、患者さんの吐き気や副作用対策に使用する薬剤や
投与後の、、、休業期間なども
かなり細かく計画書を作成して、
専門用語では「一般では聞きならない言葉かもしれませんが、、、」
レジメンと呼ばれる作成した計画票に沿って
「がん治療」の為の科学療法と呼ばれている治療を
医師の指示によって、、何クール行うかと言う時代でした。
抗がん剤は「がん細胞も死滅させてゆきますが、、、」
量や、半減期や、個人的な薬品への感受性が異なる為
医師の、綿密な指導によって、医療事故を防ぐ為にも
情報交換を密にしてデーター作成による薬品料など
クリニカルパス学会にとっても、、、
聴きたい講演が、盛りだくさんでした。
そういう訳で、、、薬剤師の長男と、
薬剤業務に復帰していた私は、学会員として、参加していました。
医師になってまだ駆け出しだった次男も
東京からやってきて、、、
親父が会長だというのを聴いて
休みを取って参加しに来たと、、、会場で顔見知りの先生らに
声をかけてもらい、、、神妙に座席を温めていました。
何で、、、こんな、、、仕事の延長の話を、、、日記に書いておくか、、、
忘れない為です。
ダンナにとったら、、、緊張の連続の日々だったのに
、ネット裏の高みの見学というわけにはゆかないのが
家族という、、、見えない連帯感ですよね。
結局、、、がんのレジメンの時、、、
森山紀之がんセンターの検診。研究センター長の本の話になり
患者側の医薬学に専門では無い患者さんは、どういう事を知りたいのか?
そのような話も休憩時間医出てきました。
「がんはどこまで治せるのか?」
実に2009年6月に出版されている手帖台の薄い本ですが
理事長先生に、旦那が差し上げたようで、、、
「あの本は、、、実にすばらしい!、、全ての疑問に
専門医が解りやすく答えている。」
と、言っていらシャッタのを嬉しく聴いていました。
普段は、旦那の勤務病院なので
敬意を払って、、、
絶対近づかない様に
遠慮して遠くで応援していましたが
各ジャンルで、、、知りたいことは一致するもので、、、
会場で、会話を交わすほど近くに来られたのでした。
その後、医科大学長さんをされた先生が
「解りやすくて、素晴らしい本だ」と、おっしゃられたので
ダンナの知人で、「がんの施設の長」をされていた先生に
本を一冊お送りしたのでした。
「読みました、実に興味のある質問に専門医が
わかりやすく答えていて、、、素晴らしい本でした。」
大切に読ましていただきました。、、、、が
本の、何処のページにも
私に本を送ったのは姉です、、、とは
書いてありませんでしたね。
絶妙な、、カラかい半分の言葉の中には
弟自らの、、、贈呈としての作法をとるもんだと
示唆してくれたのかもしれません。
確かに、、、それがベストの方法だったKもしれません。
弟の社会性に比べると、、、姉の私は一薬剤師でしたから
主人の知人とは言え、、、本をお送りするのは
「著者本人からの贈呈のサイン」が入った方が
良かったのかもしれません。
偶然、何人かの先生と顔見知りだったことも有り
ロビーでの気さくなご挨拶のあと、
「がんは何処まで治せるか」という本お話になりました。
札幌医科大学の元学長だった先生もお読みになって
「素晴らしく、解りやすい、本だった。」と
仰られていました
札幌の某医学部の有る大学の学長を経由して、
病院理事長になられていた先生に
解りやすく、、、素晴らしい本だと褒められて、、
今年こそ、、、「森山紀之の紙の本」
居間に無くなるかもしれない、、、宝物になるかもしれない
画像診断黎明期の、貢献者として、数々の賞に輝いて
多くの後輩の為にも役に立つ本を残した
画像診断のCTの日本の発展の歴史の様な著者が
1000人のがん患者さんと出会って、本になった一冊は
幸せな「がん患者」という1000円前後の手帖大の本です。
幸せながん患者になるのには
「幸」と「不幸」が解る5つの分岐点が有るそうです。
「告知」「情報」「家族」「医師」「自分」について
著者が出逢った患者さんの実例を交えて、、、、中略、、、
著者が観てきた1000人以上の
がんを診てきた医師が語る、、、信頼できる本です。
生きているうちに
孫子の為にも
「森山紀之紙の本」一覧というTV放映を
楽しみに、
雪解けを待って、、、「森山紀之紙の本」を
一冊づつ、、、買ってみようかな、、、?
同じ母から産まれた姉と弟とは思えない、、、姉と弟!
来年こそ、、、この15冊をそろえてみる楽しみが出来ました
画面には15冊の本が出てきました。
このうちの、何冊かは手元にありますが後10冊は買いたいと思い
500円玉貯金をしています。
2009年に出版された「癌は何処まで治せるのか」という
1650円の読み物風の手帖大の本は、
ダンナが、読んで、面白いからと、
当時、勤務病院のイベントで
「クリニカルパス学会を主宰していた時の会長」をしていた関係上、
「理事長だった先生」も全国大会の主催者側というお立場でおいでになっていました。
私は、クリニカルパス学会の一会員という立場で聴きたい抗議が有ったので
会場に行きました。
当時はがんの終末期の患者さんに抗がん剤を処方しながら
なんとか、、抗がん剤を投与する時の計画票を
担当する医師や看護師、薬剤師仲間と作成しながら、
薬品の特性によって、溶解度が違うので
希釈したりする溶液の
「組成や量」や「投与する速度」や
「薬品の投与する順序」などを表にしながら
病棟で、患者さんの吐き気や副作用対策に使用する薬剤や
投与後の、、、休業期間なども
かなり細かく計画書を作成して、
専門用語では「一般では聞きならない言葉かもしれませんが、、、」
レジメンと呼ばれる作成した計画票に沿って
「がん治療」の為の科学療法と呼ばれている治療を
医師の指示によって、、何クール行うかと言う時代でした。
抗がん剤は「がん細胞も死滅させてゆきますが、、、」
量や、半減期や、個人的な薬品への感受性が異なる為
医師の、綿密な指導によって、医療事故を防ぐ為にも
情報交換を密にしてデーター作成による薬品料など
クリニカルパス学会にとっても、、、
聴きたい講演が、盛りだくさんでした。
そういう訳で、、、薬剤師の長男と、
薬剤業務に復帰していた私は、学会員として、参加していました。
医師になってまだ駆け出しだった次男も
東京からやってきて、、、
親父が会長だというのを聴いて
休みを取って参加しに来たと、、、会場で顔見知りの先生らに
声をかけてもらい、、、神妙に座席を温めていました。
何で、、、こんな、、、仕事の延長の話を、、、日記に書いておくか、、、
忘れない為です。
ダンナにとったら、、、緊張の連続の日々だったのに
、ネット裏の高みの見学というわけにはゆかないのが
家族という、、、見えない連帯感ですよね。
結局、、、がんのレジメンの時、、、
森山紀之がんセンターの検診。研究センター長の本の話になり
患者側の医薬学に専門では無い患者さんは、どういう事を知りたいのか?
そのような話も休憩時間医出てきました。
「がんはどこまで治せるのか?」
実に2009年6月に出版されている手帖台の薄い本ですが
理事長先生に、旦那が差し上げたようで、、、
「あの本は、、、実にすばらしい!、、全ての疑問に
専門医が解りやすく答えている。」
と、言っていらシャッタのを嬉しく聴いていました。
普段は、旦那の勤務病院なので
敬意を払って、、、
絶対近づかない様に
遠慮して遠くで応援していましたが
各ジャンルで、、、知りたいことは一致するもので、、、
会場で、会話を交わすほど近くに来られたのでした。
その後、医科大学長さんをされた先生が
「解りやすくて、素晴らしい本だ」と、おっしゃられたので
ダンナの知人で、「がんの施設の長」をされていた先生に
本を一冊お送りしたのでした。
「読みました、実に興味のある質問に専門医が
わかりやすく答えていて、、、素晴らしい本でした。」
大切に読ましていただきました。、、、、が
本の、何処のページにも
私に本を送ったのは姉です、、、とは
書いてありませんでしたね。
絶妙な、、カラかい半分の言葉の中には
弟自らの、、、贈呈としての作法をとるもんだと
示唆してくれたのかもしれません。
確かに、、、それがベストの方法だったKもしれません。
弟の社会性に比べると、、、姉の私は一薬剤師でしたから
主人の知人とは言え、、、本をお送りするのは
「著者本人からの贈呈のサイン」が入った方が
良かったのかもしれません。
偶然、何人かの先生と顔見知りだったことも有り
ロビーでの気さくなご挨拶のあと、
「がんは何処まで治せるか」という本お話になりました。
札幌医科大学の元学長だった先生もお読みになって
「素晴らしく、解りやすい、本だった。」と
仰られていました
札幌の某医学部の有る大学の学長を経由して、
病院理事長になられていた先生に
解りやすく、、、素晴らしい本だと褒められて、、
今年こそ、、、「森山紀之の紙の本」
居間に無くなるかもしれない、、、宝物になるかもしれない
画像診断黎明期の、貢献者として、数々の賞に輝いて
多くの後輩の為にも役に立つ本を残した
画像診断のCTの日本の発展の歴史の様な著者が
1000人のがん患者さんと出会って、本になった一冊は
幸せな「がん患者」という1000円前後の手帖大の本です。
幸せながん患者になるのには
「幸」と「不幸」が解る5つの分岐点が有るそうです。
「告知」「情報」「家族」「医師」「自分」について
著者が出逢った患者さんの実例を交えて、、、、中略、、、
著者が観てきた1000人以上の
がんを診てきた医師が語る、、、信頼できる本です。
生きているうちに
孫子の為にも
「森山紀之紙の本」一覧というTV放映を
楽しみに、
雪解けを待って、、、「森山紀之紙の本」を
一冊づつ、、、買ってみようかな、、、?
同じ母から産まれた姉と弟とは思えない、、、姉と弟!
来年こそ、、、この15冊をそろえてみる楽しみが出来ました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます