この花は 、現役の薬剤師の頃
名寄の植物園で
本間先生という、、園長さんから
学会の帰り道に
抄録をお渡し居たら、
「このシャクヤクは原種ですから
学会の植物園の見学会の時以外は
お配りできないのですよ、、、」
ニコニコしながら
おおきな半夏の数珠つなぎのサンプルと
いただいたものです。
昭和生まれの生薬好きの薬剤師にとって
本間先生は植物の . . . 本文を読む
昨日は寒くて、風も強く
天気予報は、、、真夏並みで、風も、後から
もしかしタラ???
戦場香水、、いや違った、、、線状降水帯かも??
早朝5時起き!!
あたりは明るい!!
昨日の雨で、草が浮いている、
、あ~~~という間に草が引っこ抜ける。
ぺんぺん草が種を持っている穂先を揺らしている。
あたり一帯、穂先を引っこ抜き
咲き終わった採用タンポポも抜き取り
閼伽色のコウリンタンポポだけ残した . . . 本文を読む
侵略戦争に於いて
小麦をつくったり
演劇を楽しんだり、、、
「自分自身が、、、しっかりと在り、
自分自身と大地と
家族と愛と、子育てと
もっとも、、、人間らしいところのある
生きる事の ぬくもりのあるゾーンを
破壊する、、、今回のロシアの侵略の仕方は
人間そのものの、、、心が、、、恐ろしくなる。
人類の絶滅を予感するような
心のバランスの悪い
、、、、侵略戦 . . . 本文を読む
ロシヤも、ウクライナも
兵士はくたびれていると
新聞の報道や
TVの報道を観るたびに
戦争を早く、、、終わらせてほしいと願う。
植物や人間以外の生き物は
環境に合わせて
進化なり,、、退化なり、、、変異なり、、、いろいろな手段で
地球環境を大切にしているのかな???と
誤解したくなるほど
環境を破壊するに至る前に
自分の方で、環境に適応してゆく。
そういう意味に焦点を合わすと
原始人が . . . 本文を読む
今日は父の日ですね、、、
大学生の時に
父が亡くなりました。
その日から、、私と一緒に生きてくれている父が
いつの間にか
24歳も年下の
「 ロマンスグレーの紳士」という
54才という
眩しい年代になりました。
時々、、長男がやってきては
僕も、、、50歳の折り返し点に来たけど
折り返しどころではないよね、、、
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歴史に残っている
日本海の闘いの
軍艦戦争を
再度 繰り返すほど
ロシアは
時代錯誤の行動をとるでしょうか???
日本人は、日本人で有り続けるだけですよね
日本人はどの国にもない優れたものを持った国民です。
何が起きるかはわかりませんが
北方の島だけでは足りず
日本を領土としたいのであれば
おおきな間違いだと思います。
日本人はロシア人には成れないからです。
日本の山村ごとにお城が有り
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無意識に大空の下で
連なる山々に
想いを馳せ乍ら
飛翔のない人間は
目をつぶり
しばし立ち止まり
吸いこまれてゆく気流に
山の彼方の
まだ見ぬ無重力の
妖精の世界を
心だけが旅をする。
ふと、、、我に返り
高山の湧水の
小さな流れに
命の新鮮さを想い
水を満たす、、、
ほとんど、、、水で出来ている、、、自分!。
冷たい!、、
ジュー、、、と
音がして
頭から、、、首筋から 背中まで
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せっかくの札幌の6月が
雨と風、、、
久々の観光客の皆さんも
風の中の、、、ソーランを
応援して、
冷えた身体には
札幌ラーメンが
ことのほか美味しかったのではと、、、
何でも、、塞翁が馬の、札幌婆ちゃんですが
今朝も土砂降りですよね、、、
眼の先の南の角に、、、
御老人をゆったりと過ごせるようにと
施設が建ったのは、、
もう何年前の事か忘れました。
町内でお世話になった老夫婦の
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子供のころから、
いつ寝ているのかと思うほど
働き続ける両親や
村の診療所に手伝いに来ていた
おばさんや
見習い看護婦さんが
走り回っているのを
実乍ら育ったせいか
兄弟は固まって遊んでいたように記憶している
昼休みには
待合室にある雑誌や本を見て過ごすことが多かった。
昭和19年
南紀の熊野国立公園になっているあたりの
七か村は
農業や、炭を焼く人や、、、山の獣を . . . 本文を読む
手塚治虫さんの「罪と罰」、、、
多くの手塚漫画のファンは、ラスコーリニコフ青年が
イケ面だった事、
家の事情で、売春をしていたソーニア嬢に
恋をしてしまう事
恋するソーニア嬢の厳しい言葉!!「
あなたの汚してしまった大地に
キスをしなさい!!
そして、
あなたの罪を償いなさい。」
言われるまでもなく
ソーニアと出会って、
青年は
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戦争は、、、何故?、、、起きるのか?
人間であれ、サルであれ、ライオンや豹、、であれ、
縄張り争いの激しい戦いが、、、NHKのBSの深夜放送で観ることが多い。
サンゴ礁などの魚たち
伊豆半島の海底の鮫たちと、そのほかの魚たち
昆虫だって、、喰うモノ、、、喰われるものに、、戦いがある
鳥の世界だって、、、
そして、、人間の体内に、、入り込んだが最後
体内のモノをちゃっかり使って
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昭和40年代に札幌に来た時は
北の方は、、、玉ねぎ畑だった
売れない形の玉ねぎなど
畑に残されたまま、、、
もったいないね~~~!!
思ったことを思い出しながら
昨日は,、、一個だけ、、、玉ねぎを買ってきた。
スライスして,、、おいておいても
いつもの玉ねぎのように。。。甘くならない。
みじん切りにして
炒めて、卵の中に入れて、ほかの野菜のみじん切りも入れて
卵焼きにし . . . 本文を読む
この小さな集落の点在した
南紀の山々を
古座川に沿ってさかのぼると
「街道を行く」という
著名な作家が書いた一冊の中に
「一枚岩」という、、、岩がある
狭い街道を熊野の山に向かってさかのぼると
突然、、、ローレライの物語りが
脳裏に浮かんでくるような
美しい岩山が立ちはだかるのです。
戦争で傷ついた人々を、
元気づけてくれる
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昭和40年前後
戦争から立ち直ってきた日本は
戦前の教育と
戦後の教育と
戦前の憲法と
無条件下の調印と
吉田首相が、、、たった一人で調印した、、、
戦後の総理大臣は大変だ他と思いました。
そして、、、
ウクライナとロシヤの、、、内戦に近い戦時下で
プーチンさんという「独裁型の指導者」のもとで
ロシヤのフッショな行動を
国際間は
領域のある方程式を解くように
扱う訳にはゆかなくな . . . 本文を読む