花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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coronaの感染は、今後どうなる?

2023年02月28日 | 日記
この3年間、、、中国でスタートしたコロナの感染は
世界を震撼させて、、、多くの犠牲者も出ました。

coronaに感染した直後は、かなりの割合で
患者さん当人に、早期の投薬をされたグループは
回復に向かって行ったようですが

日本における医療体制は、

政治主導のことも多かったため。
肝心の保健所がパンクしたり

事務サイドの都合で、、、病院運営のされていたところも多くあり

医師は緊急事態には、個人的なとっさの応急手当てに向かうための

設備も、薬品も、ワクチンも、、、国の認可制度が先行することも有り

頭脳派のデスクワークで生きて来て、指導に当たった医師の考えは

現場の阿修羅の様な働きを理解するには時間がかかったことも有り

TVでは「ゴミ袋でウイルス感染を防ぐ、医師や看護師や医療スタッフ」

マスクが不足している現場、、、など

Nipponの現場の医師は、

政治主導の、日本の感染対策に、、

専門家の意見を聞くような風潮が取り入れられるようになったことが

coronaの被害を通して、唯一、、、

社会の改革が好もしい現場優先に向いたことかもしれませんね。

現場医師の家内という立場で55年近く、舞台裏の家庭を預かって来て

coronaの3年間で痛感したことが

かなりありました。

医療は専門家集団であるから

一生懸命に考えてくれる事務サイドの方がたが

合理的に処理してゆくつもりが

まさに理論的には正しく順番道理に見える事が

医療の面では、、、素人考えの勇み足という事も

TV画面を通しても、、、
一国の運命を担う事に成るかもしれない感染症に対して

専門家はワクチンをつくる所から始まって

政治家が 民間に普及させる行動を起こして、、、

病院のcorona病棟の現場も薬局も、政治指導に従って、

指導の通りとは理論では可能でも
ICUだけでも、どれだけの専門スタッフが必用かと
理解されたのは
政治指導の現場見学の後だったり

ひたすら、、
専門家集団は、無理を承知の上、
救急車患者さんの動きに合わせて、休養する暇もなく
治療を引き受けて、、、日夜頑張ったと思います。

staffの労働条件は過酷なものが有り、、
   疲れ切った体で、休みなく働くスタッフは
     家庭からの反対も出始め、辞めていったり

過労の為、自己の免疫も、ベストの状態とは言えない疲労の中で 
  スタッフがcoronaを防御できなかったり

医療スタッフの家内という「蚊帳の外からでは有るが

医療スタッフとして当直なども有ったころを思い浮かべると

、家庭と両立させている医療スタッフには

coronaのピークの時は、、寝る暇は有ったのかと、、、
思える様子が報道されていましたね。

この3年間は大変であったことを、、、無駄にしないで

これからの医療に、過重労働や
     家庭療養中に死亡するというような事が起きないように

政治家の指導は、医師の収入金額だけで

     高額の労働者と言うような考えから。
ウイルス,、病原菌のいる患者さんを対象にする職業であるという
危険な事を前提に、専門知識で、防御するのは

家族も一丸となって、ウイルス対策に、
万全の備えをするわけですよね。

現場主義で起きたことを無駄にしないで
根本の医療の組織図を、救急時に備える専門集団の視点に添って
改革してほしいものだと、、思います。

万一の、、、万一ですが、、、ミサイルや
戦乱のハプニングの時も、
天災事変のおきた時も、、、

政治の指導が有りましたが、、、

医療スタッフは疲労困憊で、、、皆ダウンです、、、というような

coronaの時の様な、、、
入院室があれば、、病院の入院室と同じかというような
短絡指導は、、、今後の改革に、
専門知識と、、長い経験から、
命の生と死の境目の患者さんに
    医療を施せるわけですから

      東大の文学部を首席で卒業
       金時計を戴いたという青年が、、
         coronaの感染者のケアが出来るかというと

      残念ながら、、、頭の良さでは
      出来ない事がヤマズミですよね、


専門集団の医療現場の専門家が疲弊しないような

救急医療の体制を、現場の状況を軸にして

救急時に備えて、スタッフに思いやりのある
指導を、政治サイドに期待したいものですね。

    

除雪隊は、、除雪のプロです

私が一冬の間、毎日書いてた雪を
数時間かからないうちに排雪までしていってくれました。
どんな種類の仕事でも、その道のプロのやることは、

    、、すごいですね!!

あ~~~~と驚いているうちに、、
雪山ごと、持ってってしまいました、


平成の頃

法人総合病院にて

手術をしてもらったことがありました。

外科で入院したときに
私のベッドに、

    「クリニカルパス」という

手術をはじめる前から終了して、退院までの時間割が戴けました。

また次の機会には、、、自覚は無かったのですが

10日以上の入院で、「赤ちゃんの頭の大きさ」の様な卵巣腫瘍を手術したとき

時間割に添って、、心の準備も

待機から、手術当日、そして退院まで、

実に多くの看護の専門家のお世話になりました。

  病院の現場は、、
  、デスクワークで、

     学歴が高くデスクワークの身分の高い方が

     理路整然とした理屈で
      人間の知性がつくりあげた「規則や法」で
       一律の管理をしようと、、、組織的な権力を
         鶴の人気としても

     命を規則どうりの管理して、
        規則どうりに回復に向かわせられるのかと?

         外部からの規律や法で、、、命は左右できない。

      命は医師が左右しているのだは無いと思いますが

     患者さんお持っている「免疫力」や「回復に向かう精神力」
                 「病気に負けない体力」

              酸素濃度一つ考えても、

          一般家庭やホテルや、、学校や、、、野外では

        微妙に、胸いっぱい吸いこむ酸素が、

      「患者さん」という身体の機能の壊れた条件の人間が

      吸いこめる酸素を考えた時

    今回のコロナに罹患した患者さんがたの、、、一例を考えただけでも

      90すれすれ、、、、80代、、、、

       患者さんは一見正常に見えても

         全てのものに「無関心になっている」、、、

        病院麻スタッフなら、、、全てチームで専門分野に造詣の深い考えのスタッフが

       患者さんンが、、、、ボートしているだけなのか?
       
       酸素濃度が下がって、、肺の機能がピンチなのか

        すぐに、解ってくれて、、、手当てに入ってくれるだろう。

      しかし、、、家庭療養の場合は、、、

          家族は、、「静かに寝ているから、、、寝かせておきましょう、、」と

          肺の機能の低下が見抜けないKもしれません。

       熱尼詩を飲んだから、、、水枕をして、、、明日は元気になっていると信じるでしょう。

       今回のコロナの投薬は、、、時間が命を救うか
                早期手当が命を救うか、、、の剣が峰に立っていた罹患者が

          家庭療養で,、、孤独な死を迎えたケースも、
            マスコミに出ていましたよね。

        政治指導者が羊飼いで
           病院の丸ごとが、、、羊のように

        日本の医療体制と、政治指導の心意気が、、、かみ合う事が望ましいのですが

         ゴミ袋をコロナウイルスのプロテクターにして

           何日もベッドで眠ることのできない医師や看護師の姿を

           TV放送で観乍ら、、、、

         コロな感染パニックの、、、いけにえの羊にされたような

         お気の毒な環境で働いていらっしゃることに

           日本の医療の国の組織図や権力や権威の在り方の構図を

          書き直さなければ、、、、使い捨ての医療人家族は

          忙しすぎる時間によって、周りを整える余裕は有りませんよね。

          医療界は奉仕の精神の旺盛な若さのパワーに支えられてゆくのでしょう、、、が

           政治指導の、、今一つ、、、痒いところに手が届かない、、、

           日本の医療体制は、家庭ごとプロ根性で、

          医師をすることを中心にサポートしてゆかねば

             80歳代以上の老人がcoronaで死んでゆきましたが、

           適切な迅速な手当てをする、、
                充分なスタッフと、
                   医療体制が整っていさえすれば

           82歳でコロナにかかった老人も、しっかりと回復して

               Ⅰか月の、休息休暇の後は、復職しているという例も
              
            身近な患者さんの中には何人か出逢っていますので

           老人施設などのクラスターでの集団罹患患者さんを
              助けられるのだという、、、前提の下で

           老人医療の体制の改革が必要だと、、、痛感しましたのが

            この、、、3年間のコロナが、、感じさせてくれた

            人間の人生の終末期の「老人の安全な居場所」は、、、
          視点を変えた、
             老人同士で、
                支え合える、、個室に帰る前の

                  大部屋で換気の良い屋外の条件の様な

                     公園気分の大部屋で

              植物の植え込みの有る野外に相当する
                    空気の動く、、、大部屋のように

                      老人を孤独にさせない環境があったらいいね!。

                   ある種の
                 心身共に、
            自然との共存する部分をとり入れた
          「医療の温室」が必要かもしれないと
          老人の孤独と、、、今回のコロナの被害数を

         一日中、、、頭の中で分析していました。
        
  

     宇宙の素数を計算するようなわけにはゆかないのが
       医療現場だな~~~と痛感しました。

政治指導は、、、
スタッフの精神的労働と、時間と仕事に追いまくられて
疲労困憊という、、、
  医師の先生方のストレスが、、、
        見えない必要経費が
        見えない子育てや教育にも
         チチオヤニ代わる代理人が必要なほど
        「患者さんンお病状が主体の。。。持ち時間が無いのが我が家の今までです


       政治すじの指導には、、、永久に理解していただけない
         日本の医療現場の
                 時間貧乏で、人並の事をする時間のない 職場のような気がしています。
時間外の過重労働が見えない
だけに、日ごろからのチームワークに
   医療スタッフは、時間の限界まで働いており

家庭を振りかえる暇など無くて

ロボットではないので、、、

今回のコロナの収束に向かうまでの間に

  家庭療養の患者さんが、、、お亡くなりになっているという現状に

 残念な思いでいっぱいです。

合理化と、、現場への思いやりと

  机上で考えた政治指導をしないという
       常識が常識になった事は、進歩だと思いました。

   現場の専門家の意見を聴きながら
いつか来るかもしれない、、、医療パニックに備えるような
   医療現場の便宜を図ることによって

     自分尾家族が安心して受け止めてもらえるような
        胃腸現場への合理的なサポートを
                早急にできる体制を整えてほしいものだと

             自宅療養のコロナ患者さんの詩を救えなかったときに

  国民は、皆、、、不安になった時期が有りましたよね。
   

医療現場で困った事を、専門家から聴きながら
経済優先に、指導してゆかれる事を願っています。





         平成時代の事ですが
クリニカルパス学会という、医療スタッフの全部が参加する学会に

札幌の医療法人病院長が会長をして、
全国の医療チームの学会が2007年札幌市で開催されてから

久しくなりますが、

その時には、私もクリニカルパス学会の一会員として

 会場で多くの講演を聴きました。

各専門分野のチームで成り立っている医療という

国民の命を預かっている病院は

医療スタッフ全員が、
    専門家集団という専門家で成り立っていて

各分野の専門スタッフが  
     全力の医療への参加で、国民が守られている事を

再認識しました。

その後、このクリニカルパスという考えが定着して

専門スタッフのネットワークで、
   病院は時代に適応してきたことも
     大きな要素だと思いました。

しかしこの後、、、coronaの世界的な感染の時代に
        
病院内は政治指導の下に、、、動くことになり

   権力と経済と、医療、、、の現場という、、、

      どんなに頭が良くて東大を出ていても
       医療現場来ると、、昔の准看婦さんの方が
        現場のノウハウは解っているという

      ケースバイケースの判断が必要な
        医療現場に、、、政治力とか、、、権力、、、経済力

                自宅療養をしてきたことを考えると、、、

           医療法人でも、、、事務サイドが

          医師同士の全国的ネットワークを必要とすることの現場には居ないわけであるから

         医師にとって今!!
               目の前の命です。

         「今でしょう!」という究極の仕事だけに

            命を救うと事が目的と、、、病院の経済が第一だという
             事務サイドにとっては、

           この病気は、全国的なネットワークが必用、、
           この病気は、、
          日本は勿論
        世界との交流や
       情報交換やネットワークが必要と
      痛感するのは、、、担当医だけという、、、
      孤独な作業だと思いました。

         クリニカルパス学会の事は今でも、、話しますが、

          第8回の会長を、、札幌の医療法人の病院が主催して
           全国から3000人以上の参加者が有った事を

            名誉な事だったな~~~!と振り返っています。

         地域の事態の生き残りは勿論大切な事ですが


        世界の戦争が泥沼化しつつある今日、
       病院が、クリニカルパス学会などを開くことは

         日本の救急医療の現場にも、
         それ以外の医療現場にも

          医療チームのネットワークで

          どうしても助けなくてはならない、、、現場に行き当たる以前に

           スタッフの合理的な全員の動きを明確にしておくことは

            急場に間に合うあ病院の要素かもしれない、、、、と

         過去を整理していたら、、、一冊の、クリニカルpath学会第7回、、、という

         学会誌に、現代を感じて、、、読みふけったのでした。
      
          coronaの一覧の3年間は、、、啓蒙させられることも多かったです、
      
             これは、、日記帳です、

                 79歳を目の目にして

          「世界平和よ、、、地球のみずみずしさよ

          際限なき欲張りの時代
           際限なき権力への欲望

             子供は「未来に放った矢です。」

               戦争で破壊したウクライナの子供たちは

                未来を生きて行く人です

               幸せなウクライナに戻してあげてくださいと、

             心から、幸せを、祈っています、

               



    

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