花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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日本の首相とアフリカ訪問

2023年05月03日 | 日記
いろいろな、、、こと、
目まぐるしく、こなされる、、首相の行動の軌跡は
地球規模で動かれているので

さすがに、、、タイヘンなお仕事だと
想いながらも、

一国の首相が、アフリカの
 野口博士の記念館を訪問されて
 歓迎を受けられているお写真は

  とても、嬉しい。
          

子供のころから、
野口博士のお話と 
二宮尊徳の象銅の有る小学校時代のことが
戦後に残されていた。

  

                       小学校時代に、こどもたちの私的な応援の旗をつくったように
                      小共や孫の時代は、アフリカとは行き来できる友達作りを!!

いつの間にか、、、野口博士のことも
二宮尊徳の、、昭和の「偉い人」伝は、、、忘れそうになっていた。

今回の首相のアフリカ訪問で、
25年程前だったろうか???
    
父方の妹さんの家、、
おばさんの家の,、長男が、
ガーナに勤務していました。

おばさんも、叔父さんも、、学校の先生をしていたせいか
長男さんは、、、秀才で、
東京工大を卒業されて、、、三井物産の社員さんでした。

ガーナに転勤したときは、
さすがに、、、様子が判るまで
奥さんも子供も、、、
      日本に残りました。

一年ほどして、
ガーナは、日本人を受け入れてくれているから
アフリカに来なさい、、、と
お嫁さんは、ガーナに、合流しました。

お嫁さんは、可愛い容貌ですが
我が家のダンナと同じ高校卒で
みかけによらず、、、
   親ビン肌の
でっかい、、肝っ玉母ちゃんでした。

ガーナからの便りは
折に触れては
   「ホームパーティ」を開いて
会社の仕事と、、国際親善の日々の準備で
        ガーナの食べ物や、飲み物を
         地元の夫人に聞いて、、、
       用意しながら

   「黒人のお仕事相手の紳士たち」
   お迎えする私、、、!なのよ、、、
  ほほほ、、大使夫人の気分よ!

「ちょっと!!、すごい大きな手なのよ!!
   私、、びっくりしちゃった!!
     しっかりと握手して、
       家の中にお迎えするのだけど、、

  その手、、!!
  「グローブ」みたいに、、大きくて、、

   スゴイの、、大きくて、、!!」

いとこのお兄さんは、
現地では
会社の「えらいさんなのね!」
大使館の、、大使夫人のような役が出来て
  最高ね!!

そんな風な、、四方山話のやり取りをしながら
「なんたって、、、日本の生け花のように、、、
   お花をアレンジして飾ると
      現地の御婦人方とは

     まるで、小学生の頃のように
      仲良しになれるのよ、、、!」

彼女は、、アフリカの御婦人に
     受け入れられたようでした。

「象牙を、手で丸く、、細工して、
ネックレスにした物を
ホームパーティのトキ、、、戴いたのだけど

    微妙に、、大きさが違って、、
   真ん丸ではなくて
  何とも言えない手づくりの、
 民族の温かさがあって
貴方にお土産よ!」

戴いた、、、何とも言えない、、、

ガーナの象牙のネックレスは
貴重品につき、、、
身につけることは在りませんでしたが、、、

その後、彼女とご主人家族は
イギリスに勤務替えになり、、
イギリスからは、、、

ローヤルの国だけに
ガーナとは全く違うと、、、
おたよりは
ロイヤルな、
絵本のような絵の描いたカードの冊子に
イギリスの感動したことなど、、描いてありました。
    

さすがに、、三井物産は、、、

     国際的ね!!

       

医師の家は、地域に閉じ込められた仕事だから
 私は人生の半分は「雪かき」「庭の剪定」「雪囲い」
    

  勤務医である以上、、ゴルフなんてとんでもない、、、
   イギリス夫人は、ゴルフもダンスも、、パーティも
        生活の一部でしょうね。

紳士とレディ、、マナーと、、パーティ、、
  彼女だから、、ひょうひょうとして、、堂々と
     外交が出来たのでしょうね、、きっと!

ガーナとイギリス、、、生活のコントラストに感動する

「お姉さん」(私は彼女を、姉と思って、こう呼んでいました。)

 一生雪掻き、、庭ほじくり、、、で終りそうな
北国の医師の奥サンとは、、、
別の次元の、、、違いである。

イギリスでのホームパーティは
日本の生け花が、、、
 大変役に立ったと言っていました。

彼女が80歳になるまで、、、
   日本に帰国してからも
      自宅の居間で
      「近所の御婦人や、、
         私の義姉を集めて、
           生け花パーティをしていました。」
       

持ち寄った花を、テーブルに並べて
めいめいが、好きな器に
その日の気分で花を生けるのですよね。
         
イギリスから、持ち帰った、、ロイヤル?な

花柄のティーカップに「紅茶!!」
我が家で居れる、、、マーケットの紅茶とは、、
    一味違う。
 フレーバードティ
   ダージリング セカンドフラッシュ
     アールグレイ、、、の香りの紅茶が
       私は好きだった。

花だらけの、、近所づきあいは、、、
互いに持ち寄って花を、、、
  好みの花器に、、好みの籠に、、アレンジするという
    お金をかけないホームパーティでした。
        
毎年、、庭の「御用(五葉)の松」の剪定した枝を
東京に送りながら、、、親しくしていただきましたが、、、
東京に行ったときは、、
   お姉さんの花の集いのお手伝いをしながら
     あなたも、、花の作品をつくってみて、、
       皆も、さっぽろからの
          五葉の松で、、、正月飾りをつくったのよ!

   KIKOは、、仲間よ!!

   一度だけあんまり勧められるので、、、
     コマギレになった小さな、、、花を集めて

         マッスにして、、、クッキーの空き缶に
           根元をぬれたハンカチを当てて
              ラップでくるんで、、置いただけ、、、

      使わなかった花が、、可哀想になって、、、

   若い時は、、生け花も、、踊も、、お稽古としては、、、師範はもらったが

   庭の花を育てていると、、、切花で、アートするよりも

    季節ごとの花の活きるままに観ていた方が、、癒されるので
      茶花は今も、、
         庭に咲いた、、、
            シオンや、、
               シャジンを

         床の間に活けたつもりで、、、

            茶色の小瓶にさして、
             庭の石の塀の内側に置いておくこともあるぐらいです。

  我が家は結婚をさかいに、、、
      風呂も玄関も無い、、
        アパート暮らしが4年も続き

     のほほんと、、親の力で、、、高校を出してもらって
      大學性になるまでは、、、私は、、、ほとんど、、、
       親の力で、、何でもさせてもらったのかもしれませんね。

      男尊女卑の我が家でしたが、、、
      結婚生活は、、、180度、、、考えを変えないと
      北海道の2月に、、、石油が無いという、、、

       留萌の厳寒を、、、死に思いで過ごしてからは

       東京の生活の、、、当たり前が、、、北海道では

        生涯、、手に入らない、、、
         自然の厳しさを、、、知りましたね。

       首相が、、いろいろな質問に対して、、、

         「いろいろと、、考えまして、、、」と

          あいまいに聞こえる答えをなさり、、、

          野党などの突き上げは、、、強いことを言いますが、、、

         外務大臣をされていて、、、世界を知ってしまっている首相には

       世界を回らない野党の一部の人には
        答えようのない、、、様々な、、世界のいろいろに、、經驗があり

       断定した答えを、、するには、、
       あまりにも、多様な外国への視野と経験が、、、
         断定した答えが、、とっさには出てこないのは
           当たり前のような気もします。

        「北海道の暮らしは、、いかがですか?」

        仮に、、私が聞かれたとしますと、、、

           答えようがありませんよね。
               例えば、、、

       「 象さん👋、、、どんな動物ですか?」
      野党の御要望のように、、、はっきり断定して答えるなら。
         象さんは,、、パタパタ扇ぐ、、うちわのような動物です。
         象さんは、、、柱のように「太いです。」

         象さんは、、、洗濯機のホースのように長くて蛇腹のようです。
         象さんは、、、ドでかい角が在ります、、、間違った、、、騎馬が在ります。

       きちんと答えると、、、訳が分からなくなりますよね。
     遠州流のお庭とか、、、結界とか、、、石のツクバイトカ、、、

      北海道の庭は、、よっぽど、、成功した人でないと
       庭は、、みなさん、、自分流で、、、
        見方を変えると「楽しいお庭ですよね・」

         生まれ故郷の本州には、、、帰れない。

       医師の仕事をスル人の本人の為に、、
        周りは全力で、、応援して
         故郷に帰る暇のない息子は50さいが、もうすぐで
         見守るしかないのdでしょうね。

       25年間も、、仕事場を離れずに、、、

       一生懸命、、生きていますが、、、

        結婚はしていません。

      
       皆のサイトで、、お茶も、お花も楽しませていただくことが、、、
          楽しいですね。

     自分では、、、趣味のお稽古事はしなくなりましたね。

       
coronaが始まってからは、、、
松も送らないし、、、東京にも行かないし、、、
皆、80歳を過ぎてしまい、、、

  音信不通になっています、、、が

廻りまわり、、、風の便りでは

  いとこの兄さんが 長い間の、、、外国暮らしのstressなのか?

 日本に帰国して、、三井ビルの爆破事件の前後に
  憔悴されて、、、
       54歳で、、

      此の世にバイバイして
    出張しているの、、、

       アフリカよりは遠いけど、、
        そのうち、、
         「お前も来い!」って
          呼んでくれるから、、、
            留守番中なのよ~~」

    こんな冗談を言いながら
 いとこの兄さんの奥さんは、、、
つまり、、、「私は、、、元気だと、、、。」

    電話では、、、長話をしてくださいますが、、、

   Nipponの戦後、、、
    昭和10年生まれの、、
        従兄のお兄さん!!

  あの頃のアフリカは、、、
      奇怪な病原菌も、、
          けっこう、
            マスコミに報道されていた時代です。

  野口英世博士も、、黄熱病で命を落とされましたが
   未開の大地の多い、未知の生き物も多い

  アフリカには、、医学の研究材料が一杯でしょうね。

       

岸田首相が
   「令和、5年5月初めに」
    ガーナで、、大歓迎されているTVを見乍ら、、、

   昭和の40年ごろ
     三井物産の勤務していた従姉たちが
       ガーナと仲良くしながら
        日本との交流をしながら

  あの時戴いた、、、現地の夫人の
     不ぞろいだが、、、何とも言えない「味」の有る
       象牙のネックレスを思い出しながら

  岸田首相と、現地夫人のTVの、、大写しの画面を見乍ら

  都会の御婦人のあか抜けた、、お洋服と

    ガーナの
      黒人のレディの
       聡明そうなお顔を見乍ら

   野口博士が、、、
    日本との、、国際親善の懸け橋に

    「医学の研究」に、「臨床に」「感染予防に」
  野口博士の記念の施設が映し出された時、、、

   国という、、バックの確かな企業や

    国というバックの確かさに

   相手国は「医学の交流を通して」
     平和への国際親善が、、、大きな目的にも貢献するとなると

    相手国は、、、自治体の権力の有る病院と
    国立系の、、、医師がトップに居る病院と

    どっちを選んで、交流を希望するだろうか?

   看板は、、国立、、、
    時には
        自治体が良い場合もあるでしょう。

   日本国内で、、、国立、、自治体、、、と

    分けないで、、臨機応変に
    目的に応じて、、、

    看板は、、国立と、自治体の主体のものが
   助け合って、、、日本の未来に向かって

    二枚看板という、懐を広く、、臨機応変に
    国が全面において、
    質問応答に
    立てれば、、、国際親善に
   医学も羽ばたいている、、、
   「ロチェスター」のように
    全世界から、、、若き医師も、、研究者も集まる
    医学で貢献の都市単位の、、ゾーンが出来るのではないだろうかね~~~

    女医さんを増やして、、、

    そのゾーンでは
    医師のお嫁さんは、、女医さんというカップルで

    世界の後進国の医学教育の受け入れが出来る
    病院ゾーンが、、、孤島を利用して

   島を奪い合うのではなくて、、、

    病人だから、、、何処の国の人にとっても

    その島は、、、医学研修で入れるというように知れば

   島を、、国同士で、所有権争いをしなくても   
    医療という、、国も人種も区別しない

   命の絆で、、、平和への道は開けないものだろう、、カ?

  岸田首相の、ガーナの、、野口博士のTVを観ていて

   現地の人の親日的な表情に、、、
  平和のメッセンジャーに
   医学が、、平和のカギになる様な気賀してきた。

   国際間の外務大臣だった今日本に必要な
    外交力を実力とする、、総理大臣になられた、
    このキャパシティの豊かな、見栄えもご立派な 首相に、、
       爆弾を投げつけるなんて、、、

   あなたは、、岸田首相の代わりが出来る、、外国ツウですか??

    板子一枚下地獄かもしれない、、、
      核戦争になって、、、勝や、へちまも無い、
     地球爆発の危機に
    外交力の大切さが、、、地球を守るかもしれないと
    おもいませんか?

    戦いを挑む時は、、その人にとって代わり
    日本を守り、世界の平和に貢献できるチームのメンバーに
   加われる力が無いのに
    一国の首相を、、テロで傷つけようとすることは
    男としては、、幼稚園からやり直してほしいものです。

    外交力は、、、外務大臣時代の実績の上に
      成り立ってると、、、婆ちゃんは思いますよ、、

     自称、、外交有能マンは、、
    、板子一枚下地獄の
      地球全世界の危機だということが
        感じられるときは

      国民が選んだ、、総理大臣を信じて
         決まったからには、応援すべきでしょう!
        「選んだ国民の責任」を、、感じる国になるべきですよね。

     

    国際的な世界史も、、政治も
    音痴な婆ちゃんでさえ、、、
    今、日本が戦争に巻き込まれない様に
   日本を知ってもらい、、、
    ウクライナの復活や、

   発展途上国への文化的、
     医療的日常の応援で
    世界が、話し合える教育レベルの国になる様に
   祈っている国民が、ひとりでも増えるように祈っています。

   平和を維持するためにも、、、
     これからの日本は

   外務大臣をされた人が首相になられると

   アフリカという、、、
      絶対仲よくしたい

    日本人の遺伝子の元祖である国と、、

     お友達の関係になりたいですね!!

    アフリカこそ、、、
     大自然が宝物の国ですよね。

   戦争で、、壊さない様に、、
      アフリカの価値を知る事ですよね。

     
              あの時代に、、アフリカに渡り

    黄熱病の研究をした「野口博士」は

    貧乏と、身分制度の差別の残る時代を
     熱意と勤勉とヴィジョンで、、、
       今こうして、、
     世界大戦の危惧される中で、、、
      平和への大きな輝きを放っているように

   婆ちゃんは、、、思えた,、のら!!

  、、、政治音痴の婆ちゃんは

    感動して、、、
      のぼせて、、
        書いてしまった、、
            根拠のない、、第六感で感じた

         未来の日本は、アフリカと仲良くすることだと、、
           ロシアや中国のアフリカとのかかわりとは別に

            日本と中国が、、ルーツが似ている様な気がする
            日本とアフリカも、、、遺伝子が太古の昔は
              同じだった様な気がする、、、

              だから、、きっと
               人道的な感性や、文化の交流や、
                技術の交流や、
                 多くの心の面で、
                  交流することが

              経済につながった、、結果として、、
         経済交流にもなったというように

           アフリカの人々が,、教会で歌う歌さえ
            人間らしい、、、リズムで歌うのを聴いて
              ゴスペルが好きになりました。

              演歌の好きな日本人と
               何処か共通する、、
                人と人を絆とする
                心を大切にするのが、、
                 教育レベルの貢献で
                    通じる日が来ると、、
                   いとこの姉さんからもらった、、
          アフリカの、不揃いな象牙の真珠?は?

           ネックレスからは、、、あたたかいものを、、、
          心の温かい、、モノを感じますね~~~

         日本がアフリカから学べるものは
        命がけで学ばないと、、取得できない
       太陽が創ったクラスに、親善を求めるのですから
      国の後押しは、、、必然的に、、必要ですよね。
     日本は世界に進出して、、、世界の土地で

      ダルビッシュさんや、胡椒の君を、、、産んでください、
       婆ちゃんがもう一度若くなれるのなら、、、
        アフリカに行って、、観たことのない花と,、
          鳥を見に行きたいですね。
         
               私見でした
     
       

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