午後も3時半になろうかという頃。
♪プルルルル~♪ ♪プルルルル~♪
仕事中の音量小さめ状態の私の携帯が鳴りまして。
この『プルルルル~』は、家族からの着信音なので。
とりあえず、誰からの着信か確認をね
お嬢からでした。
何だ
って、ドッキリするでしょう?やっぱりさ。
慌てて
『もしもし~っ』
って、出ましたよ
嬢 『あのね…学童行くの忘れちゃったの』
・ ・ ・ ・ 有り得ねぇ~
学校から自宅に帰るには、
思いっきり『学童』の前を通りますけど
何をもって『忘れた』などとぬかしておるんじゃいっ
本日は…バァバ不在
ジィジは?
自宅で仕事をしていればイイけれど…
私 『家にジィジいる?』
嬢 『お風呂場にジィジがいるよ』
ん~っ
シャワーを浴びて、これから仕事に出ちゃうんだろうか
『とりあえず5時までは学童か児童館に行ってて。』と言ってみたところ。
返ってきた返事は
『一輪車やってもイイ?』
…ざ~けんなぁ~っ!!!
と、怒鳴るため。
一旦、2階のベランダへ移動
さすがに会社のベランダなんでね
ご近所トラブルにもなってはいけないし…小さめの声で、叱ったんだけど
じぇ~んじぇん迫力が無いと言うか…
お嬢に響きませんことっ
しつこく…しつこく
『一輪車~』を繰り返しておりました
学童には、説明がてら『欠席』の連絡をして
結局お嬢は、ジィジの監視のもと…自宅待機?
でも、私が帰った時には
外で帰ってきていたバァバと『一輪車』してましたけど…
あ~~~~っ
蛙の子は蛙…っだったのだ