気ままな旅

マイカーでの気ままな旅で、束縛された予定や時間にとらわれない、自由奔放な行動をとる旅の紹介です。

「気ままな旅」フォトチャンネル一覧

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ch 125564
紅葉した大パノラマの大山・・・・気ままな旅
 2010年11月3日(水)文化の日 妻と二人で紅葉を求めて、四月に購入した愛車ラクテイス(1500cc)で、鳥取県にある大山に出かけた。  今回の気ままな旅は、今年は大山の紅葉を見たいと思い早くから決めていた。  気象情報によるとここ2~3日は快晴の天気が続くとのことで、急遽出かけることになった。  南大阪の自宅を午後2時に出発、阪神高速から中国道に入り、しばらく走行した後、米子道の蒜山高原SAを目指して走行して行く。  蒜山高原SAには午後6時ごろに到着する。 標高が高いのかかなり気温が低下、車外に出ると、防寒ジャンバーなど着こまないと寒くていられない状況である。  11月4日、蒜山高原SAで車中泊していた今朝は、朝早くから目覚め、外に出ると快晴で真っ青な空が広がり、やわらかい日差しの太陽が東の空に輝いている。  しかし、気温はかなり冷え込み愛車のフロントガラスや駐車場周辺の芝生広場には真っ白な霜が降り、晩秋のたたずまいを見せている。  西の方角には、大山の山峰が朝陽を浴び、堂々とした威厳を見せている。  この上天気は、紅葉を求めてやってきた私たちを、有頂天に、そしてウキウキした気分にさしてくれている。  早速、朝食を摂り、紅葉を求めて出発する。  蒜山高原から大山スカイラインに入ると、高原の豊かな自然と牧歌的な風景が広がり、紅葉した樹木が私たちを楽しませてくれる。  スカイラインの途中にある標高900mの鬼女展望台からは、ススキやブナなどの原生林が絨毯を敷き詰めたように紅葉し、大山の美しい景色を見せている。  奥大山の鏡ケ成にある休暇村の、透き通った池の水面には、青い空と紅葉した山が映り、高原情緒を一層高めてくれている。  さらに曲がりくねったスカイラインを走行すると、大山第一の紅葉スポットである鍵掛峠にさしかかる。  ここからの眺望は見事しか言いようのない紅葉が目の前に現れ、訪れた人達を楽しませてくれる。  鍵掛峠からもスカイラインは曲がりくねり、走行すると道路一帯がトンネルのようなブナの原生林に覆われ、独特の雰囲気を持った地域が現れてくる。  ブナの原生林を抜けると、今度は今までの光景と全く違った枡水高原に出てくる。  枡水高原からは、青い空の下、富士山のような優美でやわらかい表情の大山が姿を現している。  
更新日時2011-11-11 21:25:16
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ch 118307
日本の名峰乗鞍岳への登山
2011年8月 私たちと大阪市内に住むブラジル人夫婦と岐阜県と長野県にまたがる乗鞍岳13日(土)、2泊3日の予定で大阪を出発する。  幸いにも好天に恵まれ、大阪市内から第二京奈道路を通り、京滋バイパス、名神高速道路に入って行く。京滋バイパスでは大渋滞が発生し、抜けるのに1時間ほど要したが、車は」スムーズにながら、東海北陸自動車道に入る。 若干の渋滞が続いたが考えていた以上スムーズに流れた。高山清見ICからは一般道に入り西穂高岳の麓のキャンピング場には午後5時ごろに到着する。  翌日は夜半に降雨が少しあったが、夜明けと共に空は晴れ渡り絶好の登山日和となった。  平湯温泉駐車場からはマイカーの乗り入れが禁止されえいるために、タクシーに乗り換え、北アルプスなどの抜群の眺望が望める乗鞍スカイラインを通り、終点の畳平(標高2700m)まで行って、乗鞍岳の登山を開始する予定である。  乗鞍スカイラインからの眺望は、何度通ってもあきることがない。  2700mの畳平はすでに森林限界を超え、麓の景色とは一変し、雲上の別天地のようである。 時間が早いのか畳平の広大なバスターミナルは人影も少なくひっそりとしているが、見渡される富士見岳や大黒岳などが青い空の下、美しい山岳風景をかもしだしている。  到着して、準備を整えた後、4人でゆっくりと登山を開始する。  只、お花畑のルートは、クマ出没の為に立ち入りが禁止されているため、私たちは鶴ケ池のそばを通り、富士見岳(2817m)の、整備された道路をゆっくりと進んで行く。   途中、右下では残雪と綺麗な水を湛えた不消ケ池が幻想的な風景を見せている。  さらに進むと、乗鞍岳最高峰の剣ケ峰(3026m)の山峰が万年雪と共に美しい姿を現し、その稜線は乗鞍高原まで伸びている。 後方には中央アルプスの山峰など、しばらく見とれるほどの景観が見えてくる。  この景観を楽しみながら進むと10分程で方肩小屋に到着する。山小屋で軽食や飲み物なども販売されている。  肩の小屋からが乗鞍岳の本格的な登山道となり、多くの方たちが列をつくって登っている。 途中、蚕玉岳(こだまだけ)の鞍部を経由すると剣ケ峰の頂上はすぐ近くにあり、登山を開始して1時間30分ほどで到着する。頂上には神社やすぐ下には池があり、ダイナミックな大パノラマが楽しめる。  
更新日時2011-10-16 18:45:24
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ch 117879
熊取町のだんじり祭り(2009年10月)
 毎年盛大に行われる大阪府泉南郡熊取町のだんじり祭りです。  今から2年前に行われたものですが、祭りの熱気がそのまま伝わってきます。
更新日時2011-10-14 23:52:37
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ch 94944
西日本最高峰 「石鎚山への登山」
新しいチャンネルです。
更新日時2011-10-15 21:43:06
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ch 51107
鈴鹿山脈の名峰 「御在所岳=ございしょだけ」 への登山
2011年10月8日(土) 今日は三重県四日市市の西側に聳える御在所岳(標高1212m)への登山の日である。  南大阪の自宅を妻と共に愛車で午前8時に出発するが、秋の行楽シーズン初日のせいか所々で渋滞が発生し登山予定時間を過ぎてしまっていた。それに、当初の登山ルートが大雨による道路の崩壊で、通行止の為にルート変更して登らざるを得なくなった。  結局、中道ルートから午前11時30分に登りはじめる。  このルートは上空をロープウエーの赤いゴンドラが走り、登山道からの景観も抜群のコースであるが、急坂で、しかも難しい岩場が連続するコースでもある。  ごつごつした岩の道をしばらく登ると、急に登山道がなくなり、地肌の岩場が見えてくる。 四つん這いになって慎重に登って行く。 登りきるとしばらく急坂が続く。 すると、今度はごつごつした巨大な岩場があり、それを乗り越えると巨大な二つの岩が寄り添うように斜めに倒れている。  登山道はその岩間にあり、小さくかがまないと通過出来ない。  どうにか通過して岩の上に登ると槍ヶ岳のような美しい山容の鎌ヶ岳(1157m)が姿を現してくる。  さらに急坂の岩場を四つん這いに成りながら登って行く。  登りきると絶壁の上に出来た眺望の良い場所に出てくる。単独登山の人が絶壁にたって眺望を楽しんでいる。  さらに登って行くと今度は塔のように突き立った二つの岩の上に四角い岩が斜めに乗っている。 不思議な岩である。これが有名な地蔵岩で、どうしてこのように岩が乗っているのか! 自然に出来たものとは思えない不思議さがある。  さらに登って行くと、地肌がむき出しで深い谷底まで通じる道を緊張しながら通過して行く。  すると今度は、岩場の頂きに出る。下を見ると鎖を頼りに右に左に数人の人達が登ってきている。  足がすくむような恐怖感を感じるが私たちも慎重に降りて行く。  どうにか降りると、しばらく急坂が続き、今度はテーブル場の岩場が段々になっていて、鎖やはしごを頼りに緊張しながら登るとと平坦な頂上部にでてくる。 そこが富士見岩で抜群の眺望が楽しめる。  この周辺は山上公園で30分ほどで御在所岳頂上(1212m)に達する。  帰りは日没の関係でリフトとロープウエーで下山する。 頂上部からは素晴らしい眺望が楽しめる。  
更新日時2011-11-12 08:40:26
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