弟とお墓掃除に行きました。
久しぶりに会って
二人とも同じこと考えていたのです。
この先『墓』どうする?ってこと。
この母の墓の他に同じところに先祖の墓があるのですが、
祖父母などが入っていてこの先どうするかということになりました。
同じ事考えていたんだ。
帰りがけに管理事務所に資料取りに行きました。
役所の人はあっさりしたもので、行きてる人と同じで転出転入が死んでからも
あるのだということを教えてくれました。
弟曰く自分の『終活』はほぼ終わったとか。
両親がいなくなるのは寂しいけれど、納得がいきます。
でも
兄弟姉妹、友達、知り合いがどんどん欠けていくのは
辛いなぁ。長生きするとそういうことも経験するのだなぁ〜と
思いながら墓掃除から帰って来ました。
自分の最後がいつなのかも
わからないけれど、せめて天国で会える希望を
捨てずに生きていきこうと改めて思いました。