夏休み、いかがお過ごしですか?
というか、本州はえらく暑そうですねぇ
あまりの温度にびっくりです。
サッポロは夕方からめっきり涼しくなります。
究極の選択で、夏めっちゃくっちゃ暑いか、冬バリバリ寒いか。。。
昔は暑さはへっちゃらで、札幌の寒さを恨めしく思った物ですが
今となっては私もう本州方面では生活できそうにありません。
37度以上ってありえないと思うけど
本州人はマイナス10度ってあり得ないと思うのだろうなぁ。
とにかく、皆様無理は禁物です。
適当にがんばりましょう~
というわけで、きまま舎店主『今日は片付けをするぞ!』と
決めましたが、合間合間にDVDを挟みながら(そんなのあり?)
がんばりました
久しぶりのDVD~。だってゲオDVDが50円なんだも~ん。
何を見たかというと、
J-comの番組依存から脱してから
ご無沙汰していたCSI N.Yを久々に見ました
マック・テイラー相変わらずの
笑顔なしの渋いお顔。(いつも眉毛の先があがっている。そこまで真剣にならなくてもぉ)
シリーズもいよいよ終わりに近づいていて
ちょっと寂しいよぉ。
それから、≪Hereafter≫ヒアアフター クリント・イーストウッド監督
マット・デイモン主演の1本です。
<死>を直面した3人が出会い
<生きる>喜びを見つける
死の先をちょっと考える、生きていくために必要な希望の物語。
この映画が出たときは話題になったのか、ならなかったのか分からないけど
考えさせられましたね。
永遠不滅のテーマだもんね。
きまま舎に年配のお客様でどこまでもポジティブで
はつらつとした方がいらっしゃいます。
その方はお帰りにいつも握手でお別れします。
それは、この日の出会いが最後でも良いようにぃ~という思いからなのだそうです。
ホント、人間は確実に落ちる飛行機に乗っているようなもので
死は避けて通られない。
だから、与えられた今を悔いなくイキイキと生きたいよね。
死を考えることは、やはり生きる事を考えることだね。
そして、今日最後に見たのが
≪ヤコブへの手紙≫
地味なフィンランドの映画なのですが、
なかなかどうして、泣ける映画です。
最近ドライアイ気味の方は是非どうぞ。そのあとはたっぷり水分補給が必要です
『1970年代のフィンランドの片田舎、深い後悔を胸に秘め、
12年間暮らした刑務所から出てきたレイラ。
人々からの手紙を待ち続ける盲目の年老いた牧師ヤコブ。
そして、悩める人々からヤコブ牧師へ手紙を届ける郵便配達人。
3人の登場人物が紡ぐ、やさしくてあたたかい物語。』
孤独と絶望を癒し、希望へと導く、ありのままの自分を赦してくれる
存在に気が付いたときに人は人を愛することができる事を知る。
心洗われる物語です。(文章、こちらの宣伝文句から拝借~)
まだ、借りてきたDVDがありますのでこれからのお片づけの
ご褒美に見ることにしま~す。
では、またブログでアップさせていただきます。
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