きまま舎(や)

自宅カフェや民泊のAir BnBをマイペースでやっています。

日曜日の片付けとDVDと

2013年08月11日 | 日記

夏休み、いかがお過ごしですか?
というか、本州はえらく暑そうですねぇ
あまりの温度にびっくりです。

サッポロは夕方からめっきり涼しくなります。

究極の選択で、夏めっちゃくっちゃ暑いか、冬バリバリ寒いか。。。
昔は暑さはへっちゃらで、札幌の寒さを恨めしく思った物ですが
今となっては私もう本州方面では生活できそうにありません。

37度以上ってありえないと思うけど
本州人はマイナス10度ってあり得ないと思うのだろうなぁ。

とにかく、皆様無理は禁物です。
適当にがんばりましょう~

というわけで、きまま舎店主『今日は片付けをするぞ!』と
決めましたが、合間合間にDVDを挟みながら(そんなのあり?)
がんばりました

久しぶりのDVD~。だってゲオDVDが50円なんだも~ん。

何を見たかというと、
J-comの番組依存から脱してから
ご無沙汰していたCSI N.Yを久々に見ました


マック・テイラー相変わらずの
笑顔なしの渋いお顔。(いつも眉毛の先があがっている。そこまで真剣にならなくてもぉ)

シリーズもいよいよ終わりに近づいていて
ちょっと寂しいよぉ。

それから、≪Hereafter≫ヒアアフター クリント・イーストウッド監督
マット・デイモン主演の1本です。


<死>を直面した3人が出会い
<生きる>喜びを見つける
死の先をちょっと考える、生きていくために必要な希望の物語。
この映画が出たときは話題になったのか、ならなかったのか分からないけど
考えさせられましたね。
永遠不滅のテーマだもんね。

きまま舎に年配のお客様でどこまでもポジティブで
はつらつとした方がいらっしゃいます。

その方はお帰りにいつも握手でお別れします。
それは、この日の出会いが最後でも良いようにぃ~という思いからなのだそうです。
ホント、人間は確実に落ちる飛行機に乗っているようなもので
死は避けて通られない。
だから、与えられた今を悔いなくイキイキと生きたいよね。
死を考えることは、やはり生きる事を考えることだね。

そして、今日最後に見たのが
≪ヤコブへの手紙≫




地味なフィンランドの映画なのですが、
なかなかどうして、泣ける映画です。

最近ドライアイ気味の方は是非どうぞ。そのあとはたっぷり水分補給が必要です

『1970年代のフィンランドの片田舎、深い後悔を胸に秘め、
12年間暮らした刑務所から出てきたレイラ。
人々からの手紙を待ち続ける盲目の年老いた牧師ヤコブ。
そして、悩める人々からヤコブ牧師へ手紙を届ける郵便配達人。
3人の登場人物が紡ぐ、やさしくてあたたかい物語。』

孤独と絶望を癒し、希望へと導く、ありのままの自分を赦してくれる
存在に気が付いたときに人は人を愛することができる事を知る。
心洗われる物語です。(文章、こちらの宣伝文句から拝借~)

まだ、借りてきたDVDがありますのでこれからのお片づけの
ご褒美に見ることにしま~す。

では、またブログでアップさせていただきます。




















最新の画像もっと見る

コメントを投稿