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東京へお出かけ・24日<後編>

2009-07-02 21:02:31 | インポート

5/24(日)後編
前編からだいぶ開けてしまいましたー(^^ゞ

甥っ子がグランドサーキット・レースウェイに。甥っ子は一人で乗れる。カートだよね?姪っ子は兄と。まだ雨は降っているけど、ザーザーではないから平気だったでしょう。結構並んでた!人気があるんですね。

ホーンテッドマンションのファストパスをゲットして、次に汽車に乗ってくると言うので、その隙に私はプーさんのお店でお買い物をしてくる。やっぱ蜂蜜でしょう(笑)雨脚が少し強くなる。
お土産はどうしようかと悩んでいるうちに時間は過ぎてしまうので、まだ足りないけど急いでホーンテッドマンション前まで戻る。
みんなはまだ戻らず。
待ち合わせ場所にこれから機材を置くというので避ける;待ち合わせだけど…仕方ない。待っているうちにスタッフの方に声をかけられ、「今日は汽車は中止しています」ん?なに???ではみんなはいずこ…

待っていると、目の前でなにやら準備が…。パレードが始まるらしい。うほほ~、ベストポジションゲット(^^)v最初からいたからね!
兄から電話が入る。どこにいる?って、ほぼ約束通りの所にいる。え?来いってか?
ベストポジションが…しくしく。

パレードが始まったあたりから太陽がまぶしくなってきた。さすが夢の国。
一応、そう悪くないポジションから見ることが出来ました。

 

 レインコート

あっ、今気がついたけど、左下の黄緑色の携帯甥っ子かも(笑)

 逆光も効果のうち。

どのパレードカーの前にも踊り子さんが何人もいて、素敵な笑顔で踊ってらしたのですが…どの人も友人の五十嵐ちゃんに見える(爆
五十嵐ちゃんも女優業もするから、表情とかなにか同じなのだろう…

 高いね!

 

あっ!!ミッキーマウスさんだ!!

キャストのみなさんが手を振るので私も振り返してみる。
ふと向こう側の人々を見ると、みんな手を振っていた。
そこに感動してしまいました。

ではホーンテッドマンションに行きましょう。
二人乗りの…車って言うの?甥っ子と乗る。父は姪っ子と。
暗い!!!
そりゃそうかもしれないけど暗いね~。消火栓の赤い光が新鮮よ~。
幽霊がいるわー。あの中に本物が混ざっていたらどうしよう、とか思ってしまうわー
姪っ子が途中で「降りるー(;_;)」と言っていたそうです。うんうん。
最後に「一人あなたの家まで着いていきます」と言われました。ええと、6人で車3台なわけだから、3人幽霊は着いて来るのでしょうか?何度も来られない…うちがマンションになってしまう。

雨、やむ

狙いのポップコーンを探しつつ、飲み物を探す。ソフトドリンクのワゴンだったのかな、一休み。
甥っ子がオレンジジュースをこぼす。父がいちごのフローズンアイス(フローズンジュース?)をこぼす。兄がコーヒーをこぼす(笑)男、三代に渡ってこぼす(爆)

ワールドバザールで再びお土産を買う。むーん、やっぱりショップはいろんな所に入れたらよかったんだろうなぁ。ちょっと物足りないなぁ。
アトラクションの中には3時間待ちというのもあったけど、ほぼさほど待たずに入れました。なかなか「また今度ね」と言うわけには行かないからよかったよかった。
ランドを出て、甥っ子バッチリ駐車位置を覚えている。さすがちびっ子、記憶力抜群。
ディズニーシーのわきを抜けて親戚のうちへ向かう。
たくさんご馳走になったわ~。(いや、私はそれほどでもなかったか?←咳が出るもので…)
そこにも姪っ子くらいの歳の女の子がふたりいて、私は大人の話から離脱して遊ぶ(笑)この親戚は兄が東京の大学に入って以来お世話になっているところで、でも私なんかは全くつきあいがなくて;
母の入院などでお会いする機会が続いたのでよかったです。

夜の東京タワーを眺めつつ帰る。
が、「今どこを走っているんだろう」と、さっぱりわからない。そりゃそうか。

帰ってから甥っ子は明日の予習。例の「よく噛む」を読む。ちょっと面倒そうな読み方をしてRさんに怒られる。そのせいもあってだらだらぐずぐずしてさらに怒られる。はたから見ていると甥にもRさんにも言い分がある。

姪っ子とブロック遊びをする。姪っ子は想像力が技術を凌駕しているので、上手にブロックを積めない。難しい積み方をしている。だから予想外のところで壊して苛立つ。「それでもここまで積んだんだからすごいよ!難しいやり方しないで壊れないようにやってみない?」と誘うが、やっぱりやりたいようにやりたい。そして思い通りに行かず…

ということで、甥っ子姪っ子ダブルで不機嫌に。ぬおー。二人に愛されているカエルちゃんがやつあたりでご無体な目に遭う。しくしく
甥っ子はぐずぐずしている自分がわかっているのだそうだ。でもちゃんとできないんだそうだ。彼はちっちゃいころ、とっても丁寧な幼児だった。出したものをきちんと片付けてから次の行動をする。でも私が見た範囲では親はそこに気がついていなかったような。すぐに次の行動に移らないことを遅いと思っていたようだ。でも彼のそういうところは生まれ持った美点だと思う。今はすっかりやんちゃで雑な子に変貌してしまったが、丁寧さが戻ってくる日は来るだろう。

一家4人、みんながんばれよー。

…あっ、すみません、私はもっとがんばりますんで。

 

 

つづく←次回は参観日

コメント (8)
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