京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

動きたくない、そんな潜在意識が、掛けエリを作れって、ゆうてはりますぇ。

2012年08月15日 18時26分36秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんは。

朝も夜も暑うて、なんぎなことどす。

ほんで、なんぎな暑さやのに、掛けエリを作っていたんどす。

もうすぐ秋やさかい、掛けエリに「赤とんぼ」、なんか、エエかもしれんんなぁ。

思いついたら、まっすぐやから、なんぎどす。

ほんで、「赤とんぼ」「ひょうたん柄」「だるまさん」「チェック柄」って、きりがおへんなぁ。

もともと、無心になってモノ作りするんが、好きやさかい、もうとまりまへん。

楽しおす。

もっと、無心になってする仕事がええなぁ。

だんだん、「絵」を書く方に、気持ちがシフトしてきましたぇ。

やっぱり、「アート・カフェ」がええなぁ。

それは、もう、ちょっと先に伸ばして、今、目の前にあることに専念しまひょ。

「招き猫さん」のエリ作りをしとったんやわ。

ほな、続きをしてきま。

ほなな。


なんやお盆休みやと新聞も面白ないぇ。日本中、頭もやすんどすぇ。

2012年08月15日 07時32分22秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、おはようさんどす。

今朝もあつおす。ほんま新聞も面白いコトないし、お盆で人が移動するんは、街が空っぽになることなんやなぁ。

暇の徒然に「FMこころ」聞いてたら、「お盆に働けるんは、心が自由な人だ」ちゅうこと、ゆうてはったぇ。

「こころ自由人」でがんばりまひょ。

ほな昨日の朝日夕刊から。●終わりとはじまり 東北の被災者 「大声で笑い、乗り切る力」 「逆境にあってー泰然と一つ一つの課題に正確に判断を下すー客観的かつ正確かつユーモラスに見るー世間知に感心」「元気で明るく賢い人」「事態を正確に読んだ上で楽天的にふるまう」「不運を乗り切る力」

ええなぁ。こういうことやなぁ。「不運を乗り切る人は、世間を客観的・正確に・ユーモラスに見て、大声で笑う、元気で明るい人」

〈そういう人に私はなりたい。教科書にのれそうどす。〉

うちがしとんのは、大声で笑うことと、物事をユーモラスに見とうだけどおす。

そやから、物事を正確や客観的には、みとりまへん。そこがうちのお店の個性であり、欠点のような気ーしますぇ。

物事をひねってみて、そんで、もう一回、ひねってみると、もとの現実に戻ります。メビウスの輪どす。

そやから、迷ったら、もう一回ひねったらええんやねぇ。ほんでも、ひねっとううちに、何回ひねったか、わからんようになって、困りますぇ。

今日は定休日どす。

大笑いで、いやなこと片付けまひょ。ほっほっほっ。

ほなな。