京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

聞き耳たててしまいましたあ。

2013年04月30日 18時00分29秒 | ヒラメキのヒント
今日、近所の喫茶店で遅い昼食をとっていたら、オシャレなカップルが隣にすわりました。

女のコは斜めに腰かけ、白いノートパソコンを開いて、男に見せています。

何するのかな?とうかがっていたら、どうも二人で文章を考えてるようです。

男はディレクターで、女のコはコピーライターでしょうか?

こんなところでお仕事かな~、なんか会議を覗いてみてるみたい、ワクワクします。

どうやら女のコがどんな風に文章を仕上げたらいいか、男は一生懸命アドバイスしています。

男はもっと、ドラマチックにしたいようなのですが。

「飛行機が落ちたとこから始まるみたいな…」

「小説みたいにですか?私、小説読まないんです。」

「いや、ぼくも読まないよ。

えーと、視点を大きくしてさ」

「私目線しか書けない」

「いや、君目線でいいよ」

どないやねん!って、勝ってにツッコミを入れたくなるような会話で、ちょっと面白かったです。

ごめんなさい。聞き耳たてて。

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