京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

「勘違い」の「ものさし」でも、使わんとしょうがおへんぇ。かなわんなぁ。

2012年11月14日 08時28分45秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、おはようさんどす。

昨日のお返事はうれしおしたぇ。

疲れとう時にやさしい言葉かけてもらうと、なんや「ホロっ」としますぇ。

大人の殺し文句どすなぁ。

うちも大人になって、もっと使い方の勉強しまひょ。

真っすぐだけやのうて、やんわりとくる「言葉」もええなぁ。

ほな、急ぐさかい、いつものアレ、サクサクいくぇ。

本日の朝日朝刊から。●新刊広告 「コニャンコ」。●新刊広告 「創造力なき日本」アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」。●新刊広告 

「ものさし」のつくり方 あふれる情報からアイデアを生み出す ●cm天気図 自分を笑え ●告知板npoレベルアップ講座。

ほんで今日の「いち押し」どす。

自分の「ものさし」のつくり方。

この「ものさし」があったら、ええなぁ。

うちの「ものさし」は、2本あるみたいどす。

「1本」は生活を継続するための、金銭感覚。

ほんで「2本目」は、アートものさしどす。

左上に観えとう「観音さん」を書かんとアカンのやけど、描く前にいろんな「邪魔」入って、進まんのどす。

けど、この「邪魔」は必要なモノどす。

この「邪魔」のベールの裏に、本当の「観音さま」の姿があるんやから。

ほんま、やっかいな修業どすぇ。

「まっすぐ」に進めん、曲がりくねった「道」どす。

かなわんなぁ。

リンちゃんも、自分だけの「ものさし」、観つけておくれやす。

ほな、うちは「勘違い」の「ものさし」でお店の片づけしてきまひょ。

いそがしおすぇ。

ほなな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿