京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

こんな日やさかい、「素」で。

2014年09月15日 18時00分16秒 | ヒラメキのヒント

りんちゃん、こんばんわ。

常連さんが、出だしは、「りんちゃん」が、ええなぁ。

そういいはるから。

ほんでも、りんちゃんはもう独立して、自分のブログを書いてはるさかい。

ここの目的も、かえんとあかんなぁ。

どないしよ。

次から次へと、悩みがつきひんぇ。

生きとうさかい。

常連さんも、今日は年に数回の主役の日やから、お見えになりまへんぇ。

ほんで、ゆっくり、うちの「素」のことを考えとったんどす。

うちも現世では、ばあさんやから、孫とこの日を楽しむ予定の老後どした。

人生は思ったとおりになりまへん。

結局、ワンちゃんと二人の生活で、仏さんからは「義務です」と謂われて、お店をしとうどす。

なんやろなぁ。

最初は「孤独」で、さびしかったぇ。

この頃は、この生活が本当のうちの願った生活やったんやなぁーと、感慨深いもんがおす。

先のことは誰にもわかりまへん。

けど、この現世がこのままで続くとは、師僧の先生もゆうてはれへんし、うちの使命も違う次元のもんなんで。

たぶん、2015年から2016年には、本格的に「使命」を果たさんと、生まれてきた意味がおへんなぁ。

世の中が壊れてきとうのを、ジィーとみとうのは、つらいぇ。

しょうがおへん。

毎日、目の前にある仕事を、たんたんとすごすことで、使命に一歩づつ、近づいていくんやなぁ。

しゃあないなぁ。

明日も、ガンバ。

これ、もう一人の使命に気づいた友達の、お気に入りどす。

明日も、ガンバ。

ほなな。

 


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