私は中国民族楽器の古筝を弾いています
まだ初めてそんなに暦はないのですが、
初めて、音楽コンクールに応募してみました
「万里の長城杯」国際音楽コンクール
以前、コンクールというと、
遠い遠い事のような気がしてました。
とりあえず、
今まで頑張ってきた自分成果がみたくて。
後は出演することで
いつも緊張する自分に卒業したくて。
<でも、緊張を無くすと言う事は
最終的に出演回数じゃくなて、自信なのかな
と思い始めました>
別にグランプリを目ざしているわけではない
私はなんでも、1番より、2番が好き
言い訳ではないが、
1番はとても気持ち的に疲れます
上がないから、上を目指すこともなく、
1番をキープしないといけないプレッシャーがあり
でも、2番なら、上を目指せるし、、
初めてのコンクールなので、
賞を期待していたわけではない
<まぁー欲を言うならば、
小さな小さな賞がもらえれば
嬉しいなーと思うぐらい>
で、予選を通り、本選へ
とりあえず、コンクールに応募する人は
きっと何百人もいて
何年も暦をつんでいるんだろーなー
と思ったら、緊張がどんどん大きくなってきて
とりあえず、中国の先生に℡したところ
中国で習った「雪山春暁」という曲を弾きなさい
との事。
「えー習いたての曲じゃないのー自信がない」
と言ったけど、師匠の言うことだし、、、、
この曲を弾くことに
なので、本選に挑んだ衣装は
この「雪山春暁」をイメージして
雪と言う事で
雪をイメージして厚いファーを着物に付け
春と言う事で
本選に挑みました
とりあえず、弦部で応募したので、
周りにはバイオリンなどの楽器が、、、、
みんなとりあえず、CDを聞いてるように上手くて
次私の番号を呼ばれ個室に入り、、、
緊張が大きくなって、
心臓の音が自分でも聞こえ
とりあえず、古筝のスタンバイをしないといけないので
スタッフの人がしてくれたのですが
古筝と古筝を支える足が
ちゃんと組み合わなくて、
自分でも、直そうとしたのですが、
時間がないということもあり、
緊張して、上手く直せず
弾く時にがたがたしました。
弾き終わりの感想というと、、、、
言うまでもなく、満足いく演奏できず。。。
それでも、自分は、頑張ったなと思い
本選に出れただけでも、感謝していました。
これも、あれも、ここまで来れたのも、
日本にいる師匠と中国にいる師匠のおかげ。
で、1週間後に結果通知が
なんと小さな賞なのですが、もらえたんです
「奨励賞」
まーきっと簡単に言えば、
良く頑張りました賞みたいな感じでしょか
私が選ばれるなんて、
本当に感謝でいっぱいです。
と言う事で入賞者披露演奏会が
6月28日にあります。
また詳しくは次回の日記にて。。