何もいらないから、物を捨てよう。

最低限の荷物で暮らすのはとても素敵だと思う。
ごちゃごちゃした、金にもならないものを置いたって、幸せではない。
私は命は、もう半分はすぎたから、いらないものはたくさんある。
ガラクタを整理して、すべてのいらないものを整理しなくては。

終活にもなるので、すべてを片付けようと感じている。
ごみは出しているが、ガラクタをかたずけてはいない。
世の中には、２畳で暮らす人もいるのに、なんと無駄遣いしている空間を。
いらないものは、ごみでたからではない、老人にはいらないものが多い。

わたしも、物に囲まれた生活ではなく、刑務所のように何もないがいい。
入ったことはないが、テレビでうつるのはよく見る。
トイレと、その上に机、布団、あとはなにもないのだ。それでいい。
いらないものをかたずけないまま、あの世に行くのも心残りだし。

いつ、死んでもいいように、そろそろきれいにしなくてはいけない。
私は命がなくなるのを、昔は望んでいた。
しかし、今はいらないごみを整理して、寿命がきたら死んでいきたい。
ごみ屋敷は、迷惑だし、臭いし汚い。

そろそろ皆さんと、お別れのときがきたら。
すべて、なしにして消えて生きたい。
このブログも、消して。
そして、部屋の荷物も、すべてかたずけて。

吹き抜ける風の中で、お別れしたい。
わたしは、何も今はほしいものはない。
しあわせでもないが、これ以上の不幸でもない。
しかし、最低の迷惑はかけないように、消えたい。

そのために、あたたかくなったので、捨てていこうと思う。

最後には自分を捨てる、これはきれいにしたらできそうで覚悟している。

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部屋ガラーン…新時代の価値観ミニマリスト


☆自分も年寄りになったので、ミニマリストになるように努力しますね。

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