女として大阪で暮らす2

初心にもどり、ちゃんとブログをつくりたいですね。
たまに、読んでください。誤字脱字は、ご容赦くださいね。

出目金、飼いました。

2015-09-30 09:46:30 | 日記
大阪の十三で、可愛い出目金を買いました。
早速家で、泳がしたところ元気なのでほっとしてます。

文鳥と金魚は家では、癒しのひとつなのです。
まめに、水返したりして、透明水槽できれいにして飼ってます。

金魚は、金運がよくなるそうで、縁起がよいので飼っているのです。
赤い金魚が一番可愛いのですが、今度買った出目金は、赤と黒と白のまざりです。

おせいじにも、きれいというよりは、とぼけて面白いので、きにいりました。
ブスが自分に似ていて、とても楽しいやつです。

オスみたいで、早速丹頂をおいかけていますね。
私は趣味がないほうですので、縁起とかにかけて飼っていますが、なかなか水買えとかが大変です。

毎日えさをあげるときは、可愛いのですが、いつもはそっけないですね。
出目金も、ブサイクなかんじですが、愛嬌があり気に入って買いましたね。

この小さな子たちが、寿命を全うするまでは、いきていたいですね。
こちらに向いて、何かを語りかけるように見えるのは、きっと私の錯覚ですが。

癒されます。
あなたも、金魚を飼って宝くじをあててみませんか。

私も今年は当たるかもって、いつもえさをあげながら祈っていますね。

人身事故(マグロ)

2015-09-29 22:57:07 | 日記
人身事故から。

前回は、人身事故の業界隠語を紹介した。
赤身なのが共通しているからか、遺体や事故そのものを「マグロ」と呼ぶ。


ホームの端、虚ろな目でレールを見つめる。

異常に疲れ、何もできない。
先のことを考えると滅入る。いや、暗澹となるだけで考えることすらできない。

逃げたいな…。

力強く駅に近づいてくる列車。その力強さに吸い込まれたら、楽になれるだろうか。


こういう人が本当に列車に吸い込まれると、人身事故の発生である。

残された家族、棄て去ってしまった自分の未来。
困難や絶望も、時間がたてば思い出になったかもしれないが、三途の川は戻れない。

残されたのは家族だけではない。自分の体もそうである。

車両に跳ね飛ばされてしまえば幸運。骨は折れ、手足がグニャリとすることはあるだろうが、それでも美しい姿で葬儀に出れる。

最悪なのは、車両の下に入ってしまった体である。
車輪や車軸に巻き込まれて肉片になってしまう。
内臓が出ると、人間の体というのはとてもくさい。独特なにおいがある。

筆者がこのにおいを知ってしまった後、映画で人が殺されるシーンを見ると、鼻がにおいを思い出して困った。
映画では、ヒーローが格好よく悪人を殺していくが、格好いいはずがない。
道義的なこと以前に、内臓が出ると悪臭が漂うのだ。


話が逸れた。人身事故の現場に戻ろう。

強烈なにおい、周辺に撒き散ってしまった肉片。そして、脂分が付くのか、
変に光る車両。
その中に、長い髪の毛が何本か混じっているのに気づいたとき、仏様が女だったことを知る。

鉄道マンにとっては、常に想定し、人生で何度か体験する事態ではあるが、慣れているような人はいない。
においを吸い込まないように近づき、手袋を使って「救出」を行う。「救出」というのは、死んでいるかどうかは医者が判断するとのことで、鉄道マンが判断することではないからだ。

呼ばれて駆けつける警察は、鉄道よりずっと慣れている。転がっている頭部を頭髪をつかんで「救出」する。
拾い漏れがないか確認し、見つからなければ見つかるまで探すのだ。

肉片になってしまった部分はさすがに集められない。血とともに洗い流されることになる。
軌道上では保線社員が、車両に撒きついたものは車庫で車両担当が行う。

そこへ、においにつられてカラスが集まる。
社員の清掃が終わると、カラスが最後の掃除を行う。


こんな無残な死に方をする人は、現世でどれだけ苦しんだのだろう。
痛ましい限りである。


続く




    人身事故に遭った車両を洗う話(拙著「鉄道業界のウラ話」の紹介)



私は率先して車両の下にもぐり、調査を始めた。怖気づかずに床下機器にライトを当てる。 「うっ、くさい!」 視覚にばかり注意を払っていたが、最初に強烈な刺激を受けたのは嗅覚だった。 (確かにこれはマグロをやった車両だ) しかし、人間の体というのは、こんなにも強烈なにおいがするものなのか。 皮膚に覆われているから普段はにおわないが、内臓というのは強烈にくさい。 呼吸を抑えながら、ライトを床下機器に向けて点検すると、運転台の下の機器はきれいだったが、その後方の台車は血に染まっていた。 「うわぁ。台車のあたり、かなり汚れています!」 「こりゃ、ひでぇーな」 後から車両の下にもぐってきたベテランも、声を上げた。



2012年4月文庫本化(650円)

☆きょうも南海高野線で、人身事故がありました。



   

女は、愛がないとかれてしまうものですね。

2015-09-29 22:00:56 | 日記
私は、誰にも愛されない花。
それでも、雨に打たれて生かされただけ。

一人のあなたに、水をもらうためだけにうまれたのに。
女は、乾ききった心で、生きてはいけない、あなたはもういないけど。

昔はきれいだったけど、私ももう、枯れ枝だから。
愛されない今は、生きているけど、私は花は咲かない。

小さなつぼみもみんな、枯れおちるだけ。
もうすぐ冬だ、秋の私も悲しかったけど、とうとう枯れてしまうのだ。

だけど、さよならなんていわないね、フェイドアウトだから。
知らないうちに、消えるだけ。

あなたのすむという湖に、きっととけるだけなのだ。
あなたが生まれたときに、私は逝くのだ。

そのとき、初めて私は、枯れていくことをみとめる。
そして、あなたの土の隣に、よりそうのだ。

女は、当の昔に枯れたくせに、枯れ枝で生きていたのももうおわりだ。
もうすぐ、冬になる。

お別れだから、あなたにさよならは言わない。
そして、知らないうちに、私は消える。

この世に生きた証は何もないから、私は幻だ。
そして、私は何もなかったように、冬にきえるのだ。

女は、いつも愛がないと、かれてしまうのだ。

大阪も、秋ですね。

2015-09-28 08:19:00 | 日記

朝晩涼しくなりました、なんだか暑い夏がすぐ去り、あきになりましたね。
暑苦しい、部屋が涼しくなると、なんだか、このふるい部屋がいとしくなりますね。

なんと、できてからたぶん、40年以上の物件でふるいので、おちつきます。
秋の風が抜けていくといいのですが、あいにくどんづまりなので、ぬけないのですが。

昭和の建物で、私は好きで、この物件にすんでます。
昔の物件ですので、床の間もあるし、白い障子もありますね。

その中で、熱いお茶を飲むと、熟年になった今をたのしめますね。
古い建物と、私とよく会うみたいで、この建物がいつまでもあるのが願いです。

しかしです、いつまでも古いものがあるとはかぎりません。
大阪で一番、すごい下町で、暮らしたのは偶然です。

その中でも、マンションが一番多いところですが。
家賃が高くて、狭いのがたくさんあります。

ここは、家賃が安くて、広いから特にきにいっています。
とても便利で、買い物もすぐにできるし、どこにでもいける立地です。

そんなふるい建物が、最近なくなりつつあります。
大阪の、長屋文化が消えつつあります、わたしはふるいものがだいすきですから。

いつまでも続いてほしいけど、無理かしらと思いますね。
それでも、秋の大阪を楽しんでいると、この町に残されたこの建物がうすらさびしく見えます。

いつまでも、あるものではないので、今を楽しんでいます。
秋は、さびしいものです、せめて、古いものを愛してそして生きて生きたいと思いました。

近親相姦

2015-09-27 17:34:49 | 日記
息子と結ばれたきっかけ 投稿者:佳美 投稿日:2015/09/27(Sun) 16:22
それはまだ、私(42歳・離婚・パート)が息子(20歳・社会人)の裕也と男女の関係となって結ばれる前のことでした。
離れた街の親戚のお世話で仕事をしている息子とは、今は別々に暮らしています。
息子の熱い視線を感じ始めたのは、高校三年生の時でした。
私の体を舐め回すように観察したり眺めたり、そして、背中や肩に手を触れて来るようになりました。
卒業して離れてからも、毎週末のように戻って来る息子には嬉しかったし、心の支えになっていました。
私も女ですから、心細い気持ちの部分は、息子の成長した逞しい姿に励まされていきました。
去年の秋、息子から告白されました。
「好きな女性がいる。それは、母さんだ」と、告げられたのです。
それからの息子は、毎週末戻って来ては、私に熱い気持ちを伝え、口説いてきました。
「女性として見ているから、付き合って欲しい」と、そんな言葉までもらいました。
そう言われて、嫌なはずはありません。嬉しかったし、離れている淋しさも手伝って、息子を見る目が私にも変化させていました。
キッチンに立つ私の背後から抱き締め、唇を少し強引に奪われたのは、今年のまだ寒い季節でした。
私は、悩みました。友達にも相談が出来ないことでしたので、迷い悩み、パソコンでいろんな情報を閲覧していました。
ある時、あるページにヒットして、そのページを開いていくと、私が共感出来る内容がそこに書き込まれていて、そこに自分の悩みを長文で綴り、送りました。
次の日に、そのお返事があり、丁寧な言葉でアドバイスをいただきました。
何度かやり取りを繰り返していると、その女性の方から、
「一度、お会いしてお話ししてみませんか?」
と提案を受けました。
私は迷い苦しい気持ちを抱えたままでしたので、お会いすることに決めました。
少し離れた街の駅前で会い、近くの喫茶店でコーヒーを飲みました。
その女性は、私よりも2歳年上だということが分かりました。
その女性のシャツの開いた胸元の、白い膨らみには、キスマークのようなものが見えていました。

「ここでは詳しいお話も出来ませんし、私もアドバイスが出来ませんので、近くのホテルに部屋があるので、そこでお話の続きはどうですか?」とお誘いを受けました。
部屋に上がると、私はその女性と語り合いました。
その女性も、実は、息子さんと男女の関係が二年近く続いていることを、私に告白して下さいました。
胸の赤いキスマークも、「一昨日の夜に息子に愛された証拠なのです」と、指先で示して教えてくれました。
ひと息つくと、ドアがノックされ、女性がドアを開いて、若い男性を招き入れました。
「私の恋人で、息子の明彦です」と、女性は私に息子さんを紹介してくれました。
息子さんは爽やかに挨拶されて、私の息子と変わらない青年でした。
女性は、自分達が真の母子であることを、免許証の名前、そして私に住民票を提示してくれました。余計な情報は、黒く塗り潰してありました。世帯主がその女性で、長男がその息子さんとなっていました。
息子さんからも、自分の母親に向けている愛する情熱の気持ちを、語ってくれました。
私の息子もきっと、この息子さんと同じ気持ちでいてくれるのだろうな・・・と私は思うようになっていました。
いつも間にか、私の向かいの女性と息子さんは、手を握り合っていました。
「証拠をお見せしますね」と言った女性は、息子さんに微笑むと、息子さんは女性を抱き寄せ、腕の中で抱き締め、熱いキスを二人は私の目の前で始めました。舌を絡め、熱い吐息を漏らしながら、女性は息子さんの熱い唇と舌を受け止めていました。
「いかがですか?」と訊かれた私は、答えようがありませんでした。
「では、もう少し、お見せしますね」と言った女性は、息子さんのジーンズのファスナーを下し、すでに固く立派なペニスを出すと、息子さんのものに顔を埋め、熱いスロートを始めたのです。
息子さんはうっとりとして、気持ち良さそうでした。まともには見られない私は、赤面しながらも何とかその場を凌ぎました。
途中で切り上げた女性は、カバンから一枚のディスクを取り出して、私に手渡しました。
「この続きは、その中に入っています。私の息子が熱く愛し合っている場面を、息子がハンディカメラで自撮りしたものです。これって、ハメ撮りと言うんですってね」
そう言って、正面の母子は、微笑んでいました。

息子と初めて一線を越えて結ばれたのは、梅雨の頃でした。
私の部屋のベッドで、息子と初めての夜を迎え、優しく抱いてくれました。
今では、すっかりと、息子が完全に私をリードしてくれています。男の人の上に跨ったのも、69で重なったのも、息子が初体験でした。
背後から息子に突かれると、息子の女になった気持ちが強くなります。
私のあそこを、長く丁寧に、入念にヒダの外も内側も愛してもらうと、必ずイケるようになりました。

先週末、息子に例の話を初めてしました。私が相談していた女性の母子の話です。息子は興味深く話を聞いてくれ、その動画を見たいと言いました。
二人で、初めて見ました。その女性が息子さんに抱かれ、愛されている姿が、一時間に渡り、記録されていました。
見終わった息子は、私の手を引きました。
「俺達も、負けないぐらいに頑張ろうか」
勝ち負けの問題ではないのですが、息子に手を引かれ、息子の部屋のベッドまで連れて行かれ、愛し合いました。


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