猫のごま&もも ブログ版

野良猫で子猫の時に保護した「ごま君」と、我が家に子猫を連れて現れた野良猫だった「ももちゃん」のお世話日記です。

8月9日(金) 

2019年08月09日 | 日記
麦…朝・昼・夕方・夜 ご飯・・・ナチュラルチョイス ニュートロ アダルト アダルトサーモン

子猫兄弟…朝・昼・夕方・夜 ご飯・・・ロイヤルカナン 猫 FHN ウェット ベビーキャット

昨夜はゲージで麦さんが寝ていたので、ゴマ君はフリー状態で朝を迎えました。
台所は入れ無い様に自作ワイヤーネット扉があるので大丈夫で、他も特に問題は無かったです。

今日は私が病院へMRI検査があって出かけましたが、麦もゴマも良い子でお留守番してくれました。
今回で病院は一旦終わるかと思ったら検査結果に時間がかかり、今日中には無理なので
来週エコー検査も含めてまた病院へ行かないといけません。

写真はキャットゲージの様子。
ゴマ君、君の居る場所おかしいでしょ!(笑)


ところで、ゴマ君の里親募集はインターネットの里親募集にも掲載しました。
当初は顔見知りを通して身元がはっきりして安心できる方を募集して
キャットゲージが必要になる大きさまで見つからなかったら我が家の家族にするはずでした。

しかし急に家族に迎えないと覆って状況は一変。
募集する窓口を広げないといけない状況になり、苦渋の決断で掲載しました。
以前から不特定多数が見る募集サイトで募集した場合、虐待目的や無責任な人が
希望連絡があると知っていたので、それは一番避けたかったのです。

どんな条件を提示しても相手に渡ってしまえばあとは私はどうする事も出来ません。
もしゴマにとって不幸な状況になったら何の為に保護したのか私もゴマも苦しむでしょう。
でも気持ちをどこかドライにして活動しないと譲渡活動は出来ないので
気持ちを押し殺しながら掲載作業等していました。

実は私と似た環境だった方が友人に相談すると
いくら条件つけて気をつけても、他人に渡してしまうという事は、自分ほどの安心はない。という事
一番いいのは、自分で面倒みるのがいい。

とアドバイスされたそうです。

不特定多数が見る募集サイトに載せた事を私は辛い思いで自己嫌悪になっています。
命のバトンリレーだと思い、良い縁を探すと思えばいいのですが
実際はなかなか割り切れないのが本音です。


あと実はつくしは縁があって新しい世話主さんに家族として迎えてもらえる事が内定しました。
明日からのお盆帰還、世話主さんがしばらく帰省されるのですが
まだつくしは環境変化等考えたら避けたほうがいいので、我が家が預かる事になっています。

明日、「ひそかな雑貨屋 うみねこ社」さんの営業開始時間に伺って
お茶を兼ねてつくしを預かる予定です。
麦もゴマも一緒に同伴します。


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