昨夜は麦さんの体調の事で色々考えていて、もしかしたら最悪の結果があるかもしれなく
麦が居なくなるなんて辛過ぎて度々泣いて過ごしました。
麦さんとの出会いと保護した経緯を日記でも書いているけど
猫は嫌いだった私達の心を変えてくれたのは野良だった麦さんでした。
麦の優しさと穏やかさに心打たれて家族にしようと保護しました。
朝、麦さんのゲージに置いていたドライフードは全然食べていませんでした。
代わりにチュールを用意したら積極的に食べてくれました!
昨夜はチュールすらも全然食べなかったのに、食べてくれて一安心。
キャットゲージの扉を開けたら麦さんは自分から出てきてくれて
いつも通りに行動していました!
爪研ぎやストレッチ、毛繕いなどいつも通りの行動をしてくれて安心しました。
昨日まではうずくまったまま全然動かなかったので。
その後は私に鳴いて甘えてきたりとか麦さんとりあえず復活した感じです。
写真は膝上に抱っこをせがまれてしばらく甘えていた麦さんです。
多分昨日病院での点滴と抗生物質投与が効いたのだと思います。
抗生物質は5日分処方されているので、しっかり投与して回復してほしいです。
ただ今回の出来事は必ず原因がある訳で、一時的に回復しても年齢による免疫力の低下で
猫伝染性腹膜炎(FIP)と猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)を発症する可能性もある。
今日は元気になったけど油断せずに健康管理をしてあげて
これからも一緒に暮らして行きたい。
麦が居なくなったら私は心折れてしまうよ。
麦さんの非常事態に関係なくごま君はマイペース。
ちょっとした悪戯したりもして元気です。
ただ麦さんにストレスを与えるような事はしてほしくない。
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麦ちゃんお疲れ様。お父さんお母さんお疲れ様。どうかお薬が
効いて元気になりますように念じています。 by 山崎のルル
>山崎のルルさん
実績のある病院と院長先生なので、処方された治療が良い方向になる事を信じています。
麦さんにはまだまだ生きていてほしいです。
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