今日のころころこころ

2013・3・26 おばさんの神社&古墳めぐり 東京・町田市・町田市立博物館

肌寒い。花冷えという言葉があった気がするが、あれは、もっと後ではなかったかいな?しっかり炬燵に入ってるんは違うだろう。

本日は、資料漁り。
この間、葛飾区郷土と天文の博物館で、ポスターを見た。町田市立博物館のポスターだった。『町田市内最大遺跡の発掘と成果・忠生遺跡』というポスターであった。
我が住まう地域は県境である。横浜市青葉区と東京都町田市。互いに属国呼ばわりされる仲ではあるが、確かに近い。ほう!そんな近場で・・・
ってさ。実は、この『町田市立博物館』の存在を知らなかった。
町田のイメージと言えば、少々エロで野暮ったいがクールな都会のカオスのテイストがそこはかとなく漂う。そんな少々エロで野暮ったいがクールな都会のカオスウンヌンんは、気取ることなく気楽に訪れることのできる街でもある。というか、かつてはそうであった。
が・・・今は、様々な大学のキャンパスが郊外に移転した効果で若者の街となってる。町田市的には良い方向なのだと思うが、オバサンはゲンナリである。イモは畑で収穫されるが王道であろうと、植物のイモは大好物だが、その、イモにはわけのわからぬイモには嫌悪ばかり。ここ最近は、近付くことしてなかった。
馬鹿だな・・・駅前のイモばかりが町田じゃないだろう。

本日は車にする。調べたら、駐車場もあるようだし、さすがに直線距離が近すぎる。
奈良北団地を抜けて玉学の小田急の踏切。お~この道十年ぶりくらいじゃないか。全然変わってないな。狭い。一通。変わりようがないか。
博物館への道も狭い。近くなければ、やっぱ公共と徒歩がベターであろう。


入館していきなし受付でムカついた。
なんだこのババア。典型的な下っ端公務員の上から目線である。逆に懐かしさすら覚えた。最近ではどこでもみかけない。さすがは町田だ。都下である。
そういえば・・・昔のこういう施設って、こんなのばっかだったよな。上席の学芸員は案外気さくで楽しいのだが、そういう学芸員さんが通常業務で表に出てることはないから、直接には、こういう下っ端公務員となる。そこで、皆嫌気がさして足が遠のく。。。

ババアはムカついたが、企画展は、うわ~!!!

いい!!!
受付のババアだけ駄目だっただけで、展示スペースにいる館員さんはとてもよかった。忌憚なく求めるところをお話して資料を探してもらった。よさげなの早速に購入。後は家で作戦タイム。
と・・・駐車場に戻って気が付いた。
なんだよコレ?って遺跡公園に決まってるだろ。
ははは・・・
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