窓の外は雨が降ったり日が照ったり目まぐるしい一日だ。


今日は特別な用事がないから道場へ行く前の空き時間に小学生向けのプログラミングの学習ドリルを解いてみた。
いよいよ今年から小学校でもプログラミングの学習・体験が必修化されたようだ。
なんでもかんでもIT。なれど進化すれするほど操作は簡単になっていく。
スマホの爆発的な普及で、パソコン操作でわからないことがあったら若い人に頼ればよかったはずがいつの間にかパソコンを操作することができない若い人ばかりになっていた。
若い人は若いだけの人になりつつある人が多くなってる気がする。
なにがなんだかわからないけど触っていればなんか出てくるでは困るよな。
確かにこういう教育は必要だ。
すみっコぐらし学習ドリル小学1・2年はじめてのプログラミング。

このすみっコぐらしってなんだろ?
ま。

順序から始まって二進法まで。



答え合わせが終わったらシールを貼るのだ。

げっ!間違えた!!

パソコンでも学べるようになってるんだ。

アルゴリズムなんていうと難しい言葉のように思うけど、命令を実行するときのやり方のことだ。より正しくより早く実行できるものがよいとされている。
解きながらなるほどと思うことばかり。
そりゃこのお方ほんとに私と同じヒトなんだろか?みたいな超人天才がいることは事実だけど、かといってヒトはヒトだ。ヒトの脳は共通だ。
どんなに複雑に見えることでもひとつひとつ組み立て、そして分解できるのだ。
これからAIと付き合っていくことになるけど、そこんとこ忘れないようにしないとなぁ。
