花屋さんの前を通りかかったら、エノコログサを売っていた。お月見にススキが生えてない年はススキを買うことはなきにしもあらずだけど、エノコログサ。歳時記とは無関係な押しも押されもせぬ立派な雑草。。う~ん。。。花瓶にてきとーに放り込んであるそのあたりに生えてるエノコログサを眺めてみる。何が違うんだろう?同じにしか見えないけど。買う人がいるから置いてある。買わないけど飾ってる私がいる。それでいいのだ。と思いつつも、なんかこう不思議なんだな。。