今日は墓参り。
墓参りの後に上田の伯母さんのところへ見舞いがてら新米を届けに行くことにした。
伯母さんがコケて大腿骨骨折で入院したと従姉の旦さんから連絡が入ったのはお盆。でもコロナ禍で従姉夫婦ですら入院手続きをしただけで見舞うことができない状態だった。その伯母さん当人から無事に退院したとの連絡が入ったのだ。
伯母さんは杖をついてはいたけど顔色も良く元気でなによりでした(^^)/
上田まで来たから青木村の大法寺さまへ。彼岸花が綺麗だと聞いていたのだ。
長野県小県郡青木村の天台宗一乗山観音院大法寺さまは、701年頃の創建と伝えられる古刹。
かつて大法寺さまの参道入口付近には東山道が通り、付近には東山道浦野駅があったと推定されている。
そこかしこに彼岸花が揺れる。
大法寺三重塔は国宝であるけど、そんなことどうでもいいほどにそれはそれは美しい。
1333年に棟梁・天王寺四良が率いる工匠たちによって造営された。
彼岸花が終わったら紅葉。
子檀嶺岳。
タチアカネが咲く。