今日は長野から家へ。
いつものように東京駅での乗り換えついでに昼飯。
お、インターメディアテクで面白そうな展示。
特別展示「インビトロ?インビボ! 写真家 立木義浩×東京大学」。
会期は2024年10月26日~2025年1月19日。
写真家・立木義浩が、東京大学150年の歴史で蓄積された学術標本を撮影した。
インビトロは in Vitro 。試験管内。
インビボは in Vivo 。生体内。
ま、コンセプトは実に大事なのだけど、もうね、あまりの素晴らしさに、ただただあわわあわわと仰け反らんばかりだったのだった!!!
これってほんとにインターメディアテク?
標本、無味乾燥な標本が撮る人が撮ればこうなるのか!!!
サイエンスの資料が持つアート性ってこういうことだったんだ。
半ば茫然としながら常設展示へ。
私もこれから立木義浩目線で眺めてみようではないですか。