今日は曇りの小田原へ。
小田原市は箱根板橋の「清閑亭」と「皆春荘」で開催されている「日本・ポーランド現代美術展 朝比奈賢×バルトシュ・フロンチェク 見る神話」へ。
会期は9月18日~30日まで。
お城から御感のフジの脇を通り過ぎれば報徳二宮神社。




小道を入ればメイン会場の清閑亭。


小田原邸園交流館清閑亭は旧黒田長成別邸。数寄屋風書院造り。
国登録有形文化財だったのか。


高台なんだな。

歴史的建造物の中での現代美術展。








蔵へ。






二階へ。


不思議と違和感ない。



今度は建物見物に来よう。

スマホのナビで徒歩で皆春荘へ。なんだか坂を登ったり下ったり。

縄文遺跡があるのか。



箱根溶岩ドーム。小田原漁港。



皆春荘は明治40年に清浦奎吾の別邸として建てられた後に山縣有朋所有となった旧山縣有朋別邸別庵。



建物の状態関係で外から鑑賞。






面白かったです(^^)/
この箱根板橋付近は、明治~昭和にかけて政治家や実業家がこぞって邸宅を建てた。「箱根板橋の邸園を歩く」というコースがあるようだ。
松永記念館の庭園呈茶というイベントもあるようだ。
ん!
今度はこのあたりの散策に来よう。
