横浜市こども植物園へ。

横浜市こども植物園は、昭和54年(1979年)に植物遺伝学者・木原均博士の研究所跡地に開園した横浜市立唯一の植物園。
小ぶりな植物園ながら四季折々に咲き実る。

紅葉も好い。
今年は私の行動範囲のカエデの紅葉はいまひとつな感じだけど、こども植物園のカエデの葉っぱも枯れてしまったのもあるけど、それでも綺麗。





バラがまだまだ咲く。

柿が実る。

柑橘が実る。


ヘチマがぶる下がる。



牧野富太郎博士ゆかりのノジギク。

こめ展開催中。


メタセコイアも色付く。

これはなんていう名前なんだろ。
なんて素敵な造形。

秋とも冬ともつかない師走。
ここを散歩する人たちは静かだ。
鳥たちのおしゃべりが聞こえる。
この植物園にいると心落ち着く。


英連邦戦死者墓地に寄る。
いつまでたっても戦争って無くならないものなんだなと紅葉を見上げた。


