このお寺はイワタバコと紅葉だ!紅葉は12月!お昼くらいがいい!!
と、境内一帯を掃除されてるボランティアさんに教えていただいていた。
逗子市にある天台宗医王院神武寺さまは、神亀元年(742年)行基開山とされる山岳信仰の面影を今に伝える古刹。
すなわち登る。
ルートは、JR・東逗子駅から歩くか京急・神武寺駅から歩くか新逗子駅前からバスに乗って最寄りのバス停から歩くの3ルート。
昨日かなり降ったから行きはとりあえずバス停からのルート。
京急バス・宮の下バス停から歩く。
ん・・・色付いてる部分もあるけどまだ青々としている。早かったかなぁ?
まずは、岩隙植物群落チェック。
冬枯れなれど特に問題はなさそう。
紅葉は。
鐘撞堂は逗子八景のひとつ。神武寺の晩鐘。
色褪せた写真だけど、これってたぶん紅葉。
一本だけ鮮やかな紅。
上から眺めよう。
お!ご住職バイク買い替えたのかな?
ここの山門ところにも大木があるのだけど、来週にすれば良かったかなぁ。。
帰りは京急・神武寺駅へ。
元々湿った道だけど、今日は更に。でもこうでないと岩隙植物は生きられない。
石切り場跡がある。
かつて池子石という石があったんだ。
スニーカーの汚れがこんなものなら、ま、上手に歩いた方か。
神武寺駅。
今年は紅葉が遅れていると思っているうちに大晦日が来ちゃいそうだ。