長野の高原は晴れていても日中でも寒く、盆地は日中は気温が上がっても夜は暖房入れようか?と迷うほどに寒かった。
今日は家に帰ってきたのだけど、横浜も陽が暮れたら涼しいではなくいささか寒い。
今宵の食後は、丸の内のHIGASHIYAさんで買ってきた水無月。
HIGASHIYAさんの水無月は、氷を模した外郎生地に大納言鹿の子豆を敷き詰めて蒸し上げる。
葛の葉に包まれているのが心地よい。
お茶は煎茶にした。
種子島の松寿。
本日も実においしゅうございました。
ん。
それにしても温かいお茶が美味しい。
梅雨寒という言葉もあるのだけど、やっぱり天候不順かもとも思う。
6月6日は梅の日なれど、今年の梅はどこも記録的不作の報が入ってくる。
最小単位家族分くらいの梅干しは手に入るであろうとは思っているけど、保存食の代表格が記録的不作ということに不安を感じないといえば、ウソになる。