胃潰瘍の入院で豆を蒔きそこねた母がそろそろ出てるかもしれないと言うので、今日は小川村の道の駅おがわさんへ。
でもまだ新豆は出てなかった。
母のリクエストでそのまま大町から安曇野へ。
大王わさび農場さんで昼飯。
爽やかな秋の風が吹き抜ける。
碌山美術館へ。
静かで穏やかな時間を母と一緒に楽しんだ。
家を出た時は足が痛いと言って少ししょぼんとしていた母は、ゆっくりと歩くうちにすっかりと元気になった。
帰り道はいつものように明日からの母のための買い出し。
のつもりで上信越道長野ICで降りてAコープ松代店さんに寄ったのだけど、車はたくさん停まっているのになんかおかしいな?と思ったら臨時休業だった。
アグリ長沼さんはあの場所じゃダメだろうなと思ってはいたけど、Aコープ松代店さんは意外だった。そこまで水が来たということなのか。
Aコープ松代店からいつものように千曲川沿いの道を帰っていったら、あんまり報道はされていなかったけど、ここも酷かったんだ。
河川敷には様々な作物が育てられていたけど、全滅だ。
日がたつにつれてますますに被害が積みあがっていく今回の台風被害。
一方で何事も無かったかのように流れる時間。
なんかなんといったらいいのだろう。。