あたたかい甘酒なんぞ飲みたいなぁと思って買ってきてみた。
秋田は角館の安藤醸造さんの「あんどうのあかいあまざけ」!黒米を使っているようだ。
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赤いというよりはあずき色。。
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恐る恐る飲んでみる。
ほお!
甘みはかなりあっさり。甘党なら少し物足りないかもしれない。ほんのりと独特な香りがある。
小鍋で温めて。う~ん!意外と美味かったなぁ(^^♪
縄文時代の農耕は不明な部分も多い。弥生時代は間違いなく米を作っていた。じゃあどんな米を栽培していたのか?となるとよくわかってはいないけど(^^;
ただ、精米された白米が最高のご馳走だった時代にバランス無視でご飯ばかりを食べて脚気になる人が多かった時代があったところをみると、たぶん、精米された白米ではないだろうとだけはわかる。
古代米というと今は健康食品な位置付けだから、黒米といってもたぶんは栽培しやすいように品種改良は進んでいることであろう。
でも、なんだか、もしかしたら、こんな感じの甘酒造って楽しんでいたのかなぁ?なんぞとも思う。
ん?
どぶろくだったかな(^^)(^^)
私にはこのくらいの甘みがいい。また買ってこよう(^^)(^^)(^^)