今日は用事を済ませた後に、何か面白い台湾茶あるかな?と赤レンガ倉庫の台湾祭へ寄った。
どのイベントも密にならないように工夫しながら開催されてる分、いささか物足りなくなっているのは仕方ない。
京都にいさまからのコメントで、赤レンガ倉庫から桜木町駅前へ引き返すのに、初めてヨコハマエアキャビンに乗ることにした。
ヨコハマエアキャビンは4月22日に開業した約630mの都市型ロープウェイ。汽車道に沿うように桜木町駅前と横浜ワールドポーターズの運河パークを運行する。運賃は大人片道1000円。交通手段というよりはアトラクションになるのかも。
ランドマークタワーの受付と同じ感じの手続きとエントランス。
係員さんたちはとても礼儀正しい。
空調完備の乗り心地が良いキャビンでヒュンとスタート。
晴れていればどんな風に見えるのかな?
汽車道が見える。
日本国洋式灯台発祥地が見える。
あっという間に桜木町駅前に到着。
そういえば飛鳥Ⅱが見えたな。
晴れてきたから帰るまえに県庁の屋上へ。
横浜三塔。
飛鳥とにっぽん丸は8月に出港予定。
また緊急事態宣言。
これからも何度も出るのかな。
でも、県庁の屋上から港を眺めているとなんだか心が前向きになるのが不思議だ。
色んな疫病が流行ったけど、そのたびに生き抜いてきたじゃないかと港が語っているように思うのかもしれない。
収束を信じて地道にできることをしていくしかないんだよな。