今日は通夜に行ってきた。 天寿94。 椅子に座ってにこやかに会話していたものが翌日には息をしていなかったという。 そういえば、夜に娘さんとお茶を飲みながら編み物をしていて翌朝編み物を抱えたまま息絶えていたというのを聞いたことがある。確か天寿96。 命を使い切って自然に旅立っていくのは、どこか和やかなものだなぁ。。。 年のせいだろうか? 最近はなんだかそこで全てが終わってしまう気がしなくなっている。 終着駅は始発駅。 なんだかそんな気がしてならない。。。 合掌。