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今朝の紫陽花
七夕を 「たなばた」と読むのはなぜだろう
・・・ と ちょっと調べてみました。
「たな」は 棚
「はた」は 機 です。
七月七日の夜
遠来のまれびと・神を迎えるために水上に棚作りして
聖なる乙女が機を織る行事があり
その乙女を
棚機女(たなばたつめ)
または
乙棚機(おとたなばた) といったのだそうです。
七月七日の夕べの行事であったために
「たなばた」に「七夕」の字を当てたのです。
万葉集には たなばたは織女と書かれていますが
新古今和歌集では 七夕となっています。
これからも 「七夕」の字は
平安時代に当てられたものであることがわかります。
薀蓄(うんちく)はともかく
当地は雨 ・・・ ちょっと残念な気もします。
七夕を 「たなばた」と読むのはなぜだろう
・・・ と ちょっと調べてみました。
「たな」は 棚
「はた」は 機 です。
七月七日の夜
遠来のまれびと・神を迎えるために水上に棚作りして
聖なる乙女が機を織る行事があり
その乙女を
棚機女(たなばたつめ)
または
乙棚機(おとたなばた) といったのだそうです。
七月七日の夕べの行事であったために
「たなばた」に「七夕」の字を当てたのです。
万葉集には たなばたは織女と書かれていますが
新古今和歌集では 七夕となっています。
これからも 「七夕」の字は
平安時代に当てられたものであることがわかります。
薀蓄(うんちく)はともかく
当地は雨 ・・・ ちょっと残念な気もします。